ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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だてうはゆっくりと砂をはむのだ。 初日

だてうはゆっくりと砂をはむのだ。』 を観てきました。

全体を通じて一見、社会派的で重たいテーマを扱ってはいるのですが、そのなかに盛り込まれている種々のエピソードが可笑しくて、結構笑ってました。

簡単に言うと、「明日はどうなるかわからない」 的なことを言っているのですが、だからといって、「やれることは今のうちに」 とか 「精いっぱい生きろ」 とか、そういう押しつけがましいところはなく、ただ、それでも 「人生」 とか 「命の儚さ」 とかについて、いろいろと考えてしまう、そんなお芝居でした。

三輪さんもイイ味出してたし、プロットも面白かったし、役者さん達も皆さん、しっかりした実力を持っておられて、安心して観ることができました。

なんだか久しぶりに、正統派な小劇場の芝居を観たような気がするな…。たいへん満足しております^^

芝居のあらすじ、三輪さんの役どころは 「追記」 をご覧下さい。

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ツイン・ピークス

帰郷中、地元の友人と会ったときに海外ドラマの話題で結構盛り上がったのだけど、その友人のひとりが最近 『スーパーナチュラル』(火曜深夜、日本TVにて放送)にハマっていると言っていたので、早速、昨夜(というか深夜)見てみた。

簡単に言うと、二人の兄弟が悪霊退治をするというもの。昨夜の話は、ある家族が描かれた絵画を、購入した人間が次々と謎の死を遂げていくのだけど、実は、その家族というのがみんな亡くなっていて、その家族のひとりである少女の霊が絵にのりうつって、絵画を購入した人間を殺していく、というストーリー。

面白いのが、この兄弟の吹き替えを成宮寛貴くんと次長課長の井上さんがやっているところ。井上さん、なかなか上手かったです。

海外ドラマといえば、最近ではFBI失踪者を追え!とかERとかを時々見たり、放送は終わったけどCSIやフルハウスもわりとよく見てました。

でも!やっぱり 『ツイン・ピークス』 がいちばん好きなんだな~
カイル・マクラクラン演じるクーパー捜査官が好きで、チェリーパイとブラックコーヒーをよく食したものです。赤いカーテンの前で踊る謎の小さなおじさんも、妙に気になったし、それからなんといってもあの音楽が良い!→TWIN PEAKS Intro 試聴できます♪

来月からドーナッツプラントとAnna Miller'sで、ツインピークスキャンペーンというものが始まるらしい。詳細はこちら

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ヒストリカルロマンス初下訳 その2

前半の粗訳原稿と後半の原書コピーが届く。
今日は、前半の粗訳原稿だけ読み終えた。

ここまでの印象としては、ロマンス小説というよりは、ロマンス要素を加えた歴史小説という感じ。かなり読み応えがある。

今まで読んだヒストリカルロマンスは、19世紀のロンドンが舞台で、いわゆる侯爵や伯爵令嬢といった貴族が登場する時代の作品が多かったんだけど、今回のはぐんと年代を遡り、12世紀のスコットランド。昨日の編集社からの電話で、ヴァイキングが出てくるって聞いてたから、古い話かなとは予想してたけど、今までに読んだことのある作品とはずいぶん印象が違う。

ちなみに今回の作品は、領主の息子で、後に王の騎士となるヒーローと、ヴァイキングの娘との物語。

ロマンス小説とはいえ、史実がかなり盛り込まれてるから、あながちフィクションとばかりもいえず、前半の訳はさぞかし大変だったろうと察する。たぶん、わたしが訳す後半にはいればもう少しロマンスの要素が増えてくるだろうし、前半の粗訳原稿があるのとないのとでは、作業量もずいぶん違うだろうし(用語選びとか)、正直、ほっとしています。初回としては、ちょうどよかったのではないかと…(^^;

とはいえ、納期に決して余裕があるとはいえず、かなり頑張らないと最後大変なことになるので、心してかからねば。

豆知識:
英国の貴族(爵位)は5段階あって、上位から
公爵 duke
侯爵 marquess
伯爵 earl
子爵 viscount
男爵 baron
…と言うそうです^^

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ヒストリカルロマンス初下訳

当分、リーディングも下訳の仕事もなさそうなので、しばらく外に働きに出ようかと派遣会社のサイトで仕事検索してたら、いつも仕事をいただいている編集プロダクションから電話がかかってきて、ヒストリカルロマンスの下訳の依頼を受けた

舞台はスコットランドでバイキングが出てくるらしいのだが、さて今回はどんなロマンスになるのかな…

ストーリーも気になるところだけど、実はヒストリカルの下訳は今回が初めてで、少々不安というか緊張気味。リーディングはしたことがあるけれど、訳すとなると、これまた大変…。

ただ、幸いと言ってはなんだけど、一冊まるごとではなくて、納期が厳しいからか理由はよくわからないのだけれど、分割して訳を依頼しているらしく、今回わたしが訳すのは70頁くらいらしい。全部で446頁あるみたいだから、いきなり一冊だと相当厳しいものがある。

ちなみにこれまでに下訳したコンテンポラリーは250頁弱。それでも終盤は追い詰められて、初仕事のときは締め切り前夜、徹夜だった(^^; 正直、もう駄目かと思ったけど、初仕事でいきなり納期守れないとなったら、この先仕事がもらえなくなるので、とにかくもう必死で仕上げた。

原書は明日届く予定。またしばらく引きこもり生活が続きそう。
もちろん、その間も劇場へは足を運びますがね^^
京極夏彦は、またしばらくおあずけ。

ところで、まったく話は変わって、どうしても生活が不規則になりがち、食事も偏りがちになるので、これまでは 「チョコラBB」 を愛飲していたのだけど、本日 「CUTINA(キュティナ)」 を購入してみた。箱には 「毛穴やキメが気になる にきび・肌あれに」 と書いてある。チョコラBBを切らしていて、おでこにブツブツができてきたので、しばらくコレを試してみようっと。

キュティナ

最後になってしまいましたが、8月27日は三輪学さん* のお誕生日でした! 三輪さん、Happy Birthday~♪
*三輪学さん: 8月25日 「だてうはゆっくりと砂をはむのだ。」 の記事をご参照ください。

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シラノ・ド・ベルジュラック

ずーっと迷っていて、結局あきらめた 『シラノ・ド・ベルジュラック』、先日eプラスから得チケのお知らせが届いた。

* * * * *
■「シラノ・ド・ベルジュラック」 (東京)
何十人もの登場人物を、7人の言葉の強者が瞬時に演じ分けながら、スピーディーに、コミカルに、笑わせ、泣かせ、一気に駆け抜ける舞台。市川右近、安寿ミラ、加納幸和ほか出演でお贈りします。

8/29(水)プレビュー公演を【¥5,000→¥3,500】
公演日限定の通常公演を【¥6,500→¥3,500】でご提供!
対象公演日・会場:8/29(水)~9/2(日) 青山円形劇場 (東京都)
* * * * *

うーん、行きたいっ!
でも、諸事情(日程とかお金のこととか、お金のこととか、お金のこととか…)があって即決できないでいる今日この頃。こりゃ、きっとギリギリまで迷うな。

シラノ自体が好きな作品だし、澤寫屋ファンとしては右近さんや猿弥さんも観たいし、さらには花組芝居の加納さんや桂さんまで出演されるとあっては、とにかくもう見所満載! それに、青山円形劇場は大好きな劇場のひとつなんだな。小ぢんまりしてて、どこからでも見やすいし。

もう少し落ち着いてゆっくり考えます…

公演の詳細はこちら→メジャーリーグ
☆同サイトBLOG 「芝居日記」 に、お稽古写真、右近さんと演出の栗田芳宏さんの動画メッセージも掲載されています☆

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だてうはゆっくりと砂をはむのだ。〈予告編〉

来週は久々の観劇♪
帰郷中のTV観劇を除けば、11日の 『ミッシングピース』 以来…

その芝居とは 『だてうはゆっくりと砂をはむのだ。
8月30日(木)~9月2日(日) 於: 大塚 萬劇場

正直、内容はよくわからない…。チラシには、
「その夏、飛行機は空を駆け、僕らはゆっくりと崩壊する。」
という意味深なフレーズ。ちなみに「だてう」 は 「ダチョウ」 のこと。

では、何故に観に行きたいと思ったのかといいますと、出演者の三輪学さんという俳優さん目当てです。

三輪さんは劇団昴の役者さんで、ときには制作や舞台監督なんかもされるとても多才なかたです。このblogで何度か書かせていただいた坂本岳大さんの昴時代の後輩だそうです。

もともとは岳大さんのblogを通じて三輪さんのblogを読むようになり、そのなんともいえない文章に惹かれ 「ブロガー」 としての三輪さんのファンになってしまったわけです。で、このたびお芝居に出演されるというので、役者、三輪さんを是非とも観にいかねば!と思ったしだいです。

通常はお芝居を観てから、気になる役者さんのblogをチェックするのですが、三輪さんの場合はblog→芝居、と稀有なパターン。

でもね、それだけ面白いっちゅうことですよ、三輪さんのblog!
ご自身のblogでも、今回のお芝居の宣伝されてます♪
3104丁目のPLAYHOUSEに足を向けろ

追伸: 今日は妹の誕生日! Hちゃーん、ハッピーバースデー♪

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飛鳥夕映え

帰郷中にもう一本、宝塚TV観劇しました^^

宝塚飛鳥 『飛鳥夕映え~蘇我入鹿~』 2004年、月組
 出演: 彩輝直、映美くらら、瀬奈じゅん、
     貴城けい
 監督: 柴田侑宏(作)、大野拓史(演出)


飛鳥時代の大和。蘇我本家の嫡子、鞍作(入鹿)は、中臣鎌足らと学堂に通い、共に唐の文化を学んでいた。一見、仲良さそうにみえるも、実は、家柄の後押しのない鎌足は鞍作を妬ましく思っていた。その嫉妬心が、やがて鞍作の人生を大きくくるわせ、鞍作と妻の瑪瑙に悲劇をもたらす…。

蘇我入鹿とか中臣鎌足とか中大兄皇子とか、小学校や中学校の歴史の時間に耳にしたことがある名前で、これを当時観ていたら、もう少し日本史の授業が面白くなっていただろうにと思ってしまった。

宝塚は基本的には洋モノが好きだけれど、この間観た 『武蔵野の露と消ゆとも』 も今回の 『飛鳥夕映え』 も、どちらも面白かった^^

余談:
9月5日から始まるStudio Life 『決闘』 のファンクラブ最優先チケットが届いた♪

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夏休み、その3

昨晩、東京に戻って来ました~♪

* * * * *
帰郷の最大の楽しみのひとつ、地元の友人との再会^^
英会話学校のスタッフとして働いていたころの同僚と生徒さんで、およそ15年来のお付き合い。

当時ラブラブだった彼氏と結婚し現在二児の母親、海外旅行が大好きなOタマ。

プロポーズに応えたとたんハラリホロリと涙を流したという純情な旦那様と一昨年結婚した、マット・デイモン好きのMちゃん。

長年勤めた銀行を辞め海外ボランティアに参加、現在大学院で臨床心理士を目指して勉強中の、ジョージ・クルーニー好きBちゃん。

みんな個性豊かで最高に面白くて魅力的、最強の三人組です。
そんな彼女たちが、わたしは大好きなのであります^^

いつも新しいダイエットにチャレンジしているOタマの今回のお薦めは、朝食にニンジンとリンゴをジューサーにかけたものを飲み、お昼はおそばを食べるというもの。ニンジン&リンゴジュースは健康にもよさそうなので、いずれわたしも挑戦したいと思います。

Mちゃんはというと、本当は入退院を繰り返しているというのに、そんな入院中のエピソードをも笑い話にしてしまう、超面白い人。Bちゃんは4人のなかではいちばん年下で、Mちゃんによくいたぶられていますが、実はいちばんのしっかり者だったりする。

夕方6時ごろから焼き鳥屋さんでさんざん食べて喋って笑ったあと、ファミレスに場所をかえ、結局午前3時ごろまで宴会は続いた。

とにかくよく笑ったsmile-8 とーっても楽しかった^^

おまけ:
地元にある大仏様(左)と琵琶湖(右)
大仏 琵琶湖

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二人だけが悪

実家ではケーブルで On Demand TV というのが見られるのだけれど、その On Demand TV で宝塚を見るのが帰郷の楽しみのひとつになっている今日この頃…

昨夜は、↓これを見た。
二人だけが悪 二人だけが悪2
『二人だけが悪~男には秘密があった そして女には~』
1996年、星組
出演: 麻路さき、白城あやか、稔幸
監督: 正塚晴彦(作・演出)

ブエノスアイレスを舞台にした、元CIA諜報部員と修道女のロマンス。麻路さん&白城さんは、前回帰郷したときに見た和物の 『武蔵野の露と消ゆとも』(1997年、星組)のときと同じカップル♪

宝塚は、最初は男役さんに違和感を覚えるのだけれど、いつのまにか気にならなくなり、それどころか見終わったあとは、いつもすっかり魅了されている。久しぶりに、生(ナマ)の宝塚も観にいってみたい気もするけど、ハマりそうでこわい!? なので、しばらくはTV観劇でいいや^^

話は変わって、帰郷したときのもうひとつの恒例、愛犬シロのシャンプー。シロは、ソフトバンクCMに登場する上戸彩ちゃんの 「お父さん」 役のワンコにちょっと似てる。でもシロは女の子です。
シロのアップ ←シャンプーしてご満悦!?のシロ

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夏休み、その2

今日は美容院へ行って、ストレートパーマ&カットしてもらった。
上京して4年目になるけど、いまだに行きつけの美容院がなく、こうして帰郷したときに、実家にいたころ行きつけだった近所の美容院へ行くことが多い。

本当はもうちょっと短くすっきりしてもらうつもりだったけど、なんかあまり変わらず…。小心者のわたしは「これでいい?」と訊かれ「ハイ」と答えてしまった。でも、ま、ストレートかけたし、ボリュームダウンしたし、ま、いっか。

夜は、欽ちゃんのゴール見て涙。小ちゃいころ、「いつか24時間TVの会場へ行って、欽ちゃんと握手をするーっ」と言ってたことを思い出す。

引き続き 『出口のない海』 を見て、またしても涙。

明日は、実家の愛犬を洗濯…じゃなくて、シャンプーする予定^^

↓昨日、募金会場でもらった貯金箱。
貯金箱

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夏休み

3カ月ぶりの帰郷♪

東京駅 旅のお供 米原駅
左: 東京駅出発
中: 旅のお供
右: 実家の最寄り駅到着

24h TV 光のオブジェ 光のオブジェ西中
地元の商店街で、24時間TVの募金やってたので行ってきました。
地元中学(母校)の生徒が作ったペットボトルの光のオブジェもありました^^

夜は、『ラスト サムライ』 を見て涙…
明日は(日付が変わったので今夜は) 『出口のない海』 !

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ひとやすみ

結局、リーディングに思いのほか時間がかかってしまい、帰郷は明日に延期。今日帰ろうと思えば帰れたけど、なんか慌ただしいので明日に延ばした。

…で、久しぶりに、のーんびりいろんなblogをのぞきに行ってたら、こんなblogを発見。

こちら→コメディ★イングリッシュ
7月30日付の 「ゴージャス・タイニー・チキン・マシン・ショー」 という “ヘンテコ” な動画、妙にウケたsmile-8

よい息抜きになりましたsmile-8

しかし、こんな動画が配信されてるんですね~
今度からときどきのぞいてみよ~っと♪

明日からは、実家の○○県から更新予定!

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SEASONS CONCERT 秋 〈予告編〉

blogを始めて1カ月が経ちました!

いつも見にきてくださるかた、今日初めてアクセスしてくださったかた、ありがとうございます! お陰さまでアクセス数も500を突破♪ これからもご贔屓のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。またご意見ご感想などありましたら、どしどしコメント欄のほうへお寄せくださいませ^^

さて、記念すべき1カ月目に取り上げるのは
SEASONS CONCERT 秋
ジャズピアニストのクリヤ・マコト氏を始めとするクリヤ・マコト・トリオのジャズ演奏に加え、坂本岳大さんが朗読でご出演なさいます!

坂本岳大さんというと、孤児のミューズたちが記憶に新しいですが、その前、5月には 『ロミオとジュリエット』 でマキューシオを演じておられました。なにしろシェイクスピアですから、それはもう長台詞、名台詞ががんがん出てくるわけですが、なかでもキャピュレット家の舞踏会へ行くのをためらっているロミオを説得するときの、マキューシオの長~い台詞が印象的。マブの女王が出てくる、あの台詞…

…車体はからのハシバミの実
作る大工はリスか地虫
昔ながらの妖精たちの車作りだ…
(中略)
恋人たちの頭を通り抜ければたちまち恋の夢
宮廷人の膝をかすめればたちまち御辞儀の夢
弁護士の指をかすめればたちまち報酬の夢
ご婦人の唇をかすめればたちまちキスの夢…

と、まだまだ続くわけですが、とにかくとっても聴き心地が好くって、岳大さんが朗読をされると聞いたとき、まっさきにこのシーンが思い浮かび、朗読、絶対聴きたいって思いました^^
しかもジャズ演奏とのコラボなんて、素敵にちがいないもの♪

10月27日(土)19:00開演 於)原宿クエストホール
詳しくは、MINFAPLAN HP にて。

岳大さんご自身のblogでも宣伝されてます。
坂本岳大の解ってたまるか!

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すべては遠い幻

あぁ… リーディングのあらすじをまとめなきゃならないんだけど、なかなか進まず(ぶっちゃけ、あらすじをまとめるのは苦手で^^;)、気分転換に先日返ってきた、通信講座の課題の復習でもしようかと広げてみると、添削されて真っ赤になった自分の訳文を見て、またしても凹む…。 「本訳」 までの道のりは、まだまだ長い…

とはいえ凹んでばかりもいられないわけで、リーディングも課題もなんとか明日じゅうに仕上げて、明後日からは遅めのお盆休みということで帰郷したいわけで…

とにかく 「継続は力なり」 「好きこそモノの上手なれ」 を信じて、日々精進あるのみ。

ちょっとぼやいてしまいましたが、ここで気持ちを切り替えて…
通信講座の講師をされている川副智子先生の新しい訳書が、先月早川書房から刊行されました。

ジョディ・ピコ著 『すべては遠い幻

実はこれ、今回の通信講座の選抜試験の課題でもあったのです。先生いわく 「長くて重い、でも読み応えのある小説…息抜きにはならないかもしれませんが、よかった読んでみてくださいまし」とのこと。

同じく先生が訳された同著者の 『わたしのなかのあなた』 もとてもおもしろそう。読んでみたいのだけれど、まだ手につかず…

嗚呼、まずはリーディング。
さぁて、今夜中にあらすじを仕上げるぞーーーっ!

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出口のない海

8月15日、終戦記念日に際し、このような場から恐縮ではございますが、戦争で亡くなられた数多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

出口のない海さて、先日 『飛行機雲』 というお芝居の感想を書いたときに取り上げた、市川海老蔵さん初主演映画 『出口のない海』 が、今度の日曜日、地上波に初登場します。海の特攻隊、人間魚雷 「回天」 の話です。戦争ものなので、素晴らしいとか感動的だとかいう言葉はなんとなく語弊があるように感じるのですが、とにかく、戦争というものについて考えるよいきっかけになる作品です。わたしは、映画館へ2回、足を運んでしまいました。原作は横山秀夫さんの同名小説。竹内まりやさんが歌う主題歌 『返信』 は心にしみいります。

放送日:8月19日(日)21:00-23:09 日曜洋画劇場(TV朝日)
詳しくはこちら

海老蔵さんファンのかたも、そうでないかたも、これは必見必見必見です! 滝翼の24時間TVのあとはテレ朝にチャンネルを合わせて、是非見てみてください。

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泣いて馬謖を斬る

引き続き本日も段ちゃんDAY~♪

初歌舞伎は、猿之助さんが狐忠信を演じられた義経千本桜、いわゆる「四の切」でした。その後、スーパー歌舞伎を観るようになり、『新・三国志Ⅱ』孔明篇(2002年新橋演舞場にて再演)で、段治郎さんのポイント急上昇^^

たしか席が4列目か5列目だったのです。「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」の場面で、馬謖のちょうど真ん前。…で、あの涙にやられちゃいました。もともと、義理人情、忠義といったものが大好きで、あそこの猿之助師匠演じる孔明と、段ちゃん馬謖のやり取りは、胸にずんずん来るものがありました。

で、翌年 『新・三国志Ⅲ』 完結篇での、段治郎さんの宋康(そうこう)と春猿さんの伊代(いよ)の愛らしさというか初々しさというかに、またしても心を奪われた桜

そして、その翌年の2004年でした。猿之助師匠の代わりに謳凌(おうりょう)を見事に演じられたのは…。さらには 『桜姫~』 で玉三郎さんの相手役、釣鐘権助に大抜擢。権助、よかったなぁ~。段治郎さんは、どうしても、若旦那というよりは、ああいう悪っぽい役のほうが好きなんだなぁ…

2005年、九州の博多座で上演された 『三人吉三~』 は残念ながら観に行けず。いっとき、歌舞伎座で再演するって聞いたことがあったんだけど…。 『三人吉三~』 自体が大好きな演目なので、是非是非観てみたい、段治郎さんのお坊吉三。好評だったらしいから、いつか再演があることを信じて、そのときを待つことにします。

昔の写真はないですが、段治郎さんのOfficial SiteのPhoto Galleryで近年の写真が見られま~す^^

余談:
あるいは、天国に一番近い椅子』 のチケットが届いた^^
過去記事はこちら

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愛、時をこえて〈予告編〉

段ちゃんファンのかたからコメントをいただいたので、昨日に引き続き段ちゃん話^^

来月、貴城けいさん、宝塚歌劇団退団後初めての主演舞台
愛、時をこえて』 に市川段治郎さんと市川笑也さんがご出演なさいます♪

貴城けいさんが、出雲のお国に姿を変えた吸血鬼ドラキュラ役、段治郎さんは石田光成役、笑也さんが細川忠興役。出雲のお国に姿を変えたドラキュラって、いったいどうなんだっ???
いずれにせよ、吸血鬼モノ好きなわたしには大いに期待できそう^^

そして、10月にはふたたび澤寫屋のメンバーで 『三越歌舞伎
右近さんのインタビューはこちら

段ちゃんを初め、澤寫屋一門から目を離せない今日この頃…
Watch this space(乞うご期待)です♪

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ミッシング・ピース

ミッシングピースリーディング・スペクタクル 『ミッシング・ピース』 を観て来ました。実在した天才ヴァイオリニスト、ヘンリク・ヴィエニャフスキーの失われた曲―ミッシング・ピース―を追い求めるミステリー・ロマネスク。過去二回観たリーディング・スペクタクルは、どちらかというと哲学的な印象が濃かったのに対し、今回はミステリー色が濃く、物語にぐいぐいと引き込まれました。

新人ヴァイオリニスト、宮本笑里さんのヴァイオリンの音色もとっても素敵で、まさにスペクタクルな朗読劇。しかも彼女、とってもキュート、まるでお人形さんのよう。10月2日にはサントリーホール小ホールでデビューリサイタルが行われるそうです。詳細はこちら♪

観劇後は、久しぶりに再会した段ちゃん(市川段治郎さん)ファンの友人とお茶してお喋りして、ご飯食べてまたお喋り…。
段ちゃん談義に花が咲きました~^^
クレープ屋さん パスタ

写真左は銀座のクレープ屋さん店内。注文したクレープの写真も撮ったのだけれど、写真映りがいまいちで、あまり美味しそうにみえなかったので残念ながら却下(ほんとはとっても美味だったのですよ!)。右は、その後に行った国際フォーラムB1にあるSABATINIというイタ飯屋にて。わたしは手前の冷製パスタを食しました~♪

とってもとっても楽しい一日でした~

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Make Me a Match by Diana Holquist

またまたリーディングの仕事が入ったので、通信講座の課題はひと休みして、今日もまた本読み。今回は、コンテンポラリー・ロマンス。

Make Me a Match、直訳するなら「わたしの結婚相手を見つけて」といったところでしょうが、もしも翻訳出版されるなら、もっと気の効いたタイトルになるんだろうな…。

ヒロインは医者。弁護士の彼との婚約パーティの最中に、10年間音信不通だった妹が突然現れる。妹には不思議な力があって、人々の One True Love(たったひとつの真実の恋)の相手の名前が読める。そして、ヒロインのOne True Loveは今の婚約者ではなく、別の人物(ヒーロー)で、彼は3カ月後に亡くなるのだと言う。妹の言葉を信じる気はなかったが、3カ月後に亡くなると聞いては放ってはおけず、結局、その人物に会いに行ってしまう。一方、ヒーローは妻とは死別、8歳の娘とフロリダでふたり暮らし。ひょんなことからヒロインの住むボルティモアへ行くことになり、そこでふたりは出会うのだが…。

感じとしては、トム・ハンクス&メグ・ライアン主演の映画 『めぐり逢えたら』 に似てるけれど、この先どう物語が進んでいくのかが楽しみ^^

さて、明日は一週間ぶりの外出。もちろん近所のスーパーなんかへは食料品を買いに行ったりしているわけだけど、徒歩圏外へ出かけるのは、孤児のミューズたち千秋楽以来。すっかり引きこもり生活になじんでいるので、この猛暑のなか出かけるのはじゃっかん不安が…。だって、この間、両国駅からシアターⅩまでの5分足らずの道のりで貧血起こして倒れそうになったもん…。

でも、明日はミッシング・ピース観劇。楽しみ~♪

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扉座

小学生の頃、地元の市民会館にきた親子劇場で 『ロビン・フッド』 を観てハマり、親に連れていってもらった宝塚では、さっさと遊園地へ向かう妹弟をよそに、最後のレビューまでしっかり観て、お楽しみ会ではなにかと「劇」をやりたがったり…と、幼い頃から芝居にハマる要素はあったみたい。

ちなみにお楽しみ会でやったなかで思い出深いのが 『ナチグロ姫』
地黒の男の子に女装させて、三つ編を二本つけておさげにして「姫」を演じさせた。わたしは…たしか刑事役だったような…気がする。

それはさておき、初めて自分でチケットを買って観た芝居が、扉座の 『新羅生門』(1993年)。横内謙介さん主宰、旧善人会議。扉座に改名してから、たしか2本目の作品だったと思う。当時は小劇場ブームだったのだけれど、わたしはどちらかというと映画派で、その頃、黒澤明監督の古い作品をレンタルでいろいろ見てました。ある日、ぴあで 『新羅生門』 という芝居があることを知り、気になって行ってみたわけです。

芝居自体は、黒澤監督の羅生門とは関係ないストーリーだったのですが、小劇場の芝居が新鮮だったのと、横内さんの書く台詞が好きで、以来、扉座が関西へ来るたびに観にいくようになりました。

とくに印象深いのが翌年1994年の 『お伽の棺』
会場は、今はなき、大阪の扇町ミュージアムスクエアという、劇場というよりはスタジオといった感じの空間。鶴の恩返しを題材にしたこの作品は、出演者が三人、照明はろうそくだけ、音響も全て演者が担当し、雪を踏む音とか風の音とかを役者が作り出す…。静寂のなか、息をのみながら食い入るように観てたのを覚えています。

わたしが初めて観た新羅生門で鬼の役を演じておられた茅野イサムさんは今や売れっ子の演出家。六角精児さんは舞台、TVで大活躍。有馬自由さん、岡森諦さん、高橋一生くんは、大河ドラマ風林火山に出演中。すごいな、扉座。

そんな扉座の関連サイトはこちら:
扉座 ←横内さんの日記もあるよ
キャラメルボックス 『猫と針』 ←横内さん演出
明治座 『女ねずみ小僧』 ←横内さん作
天河伝説殺人事件 ←茅野さん演出

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Water for Elephants by Sara Gruen

昨年までは翻訳学校の通学コースに通っていたのですが、少しずつではありますが下訳やリーディングのお仕事がいただけるようになり、それから料金的なことや時間的なこともあって、今年から通信コースを受講しています。

その課題が 『Water for Elephants』 先月半分くらいまで読み終えていて、今日やっと完読しました。

ストーリーは、老人養護施設に入っている90歳(か93歳)のジェイコブが、23歳の頃、サーカス団で獣医として働いていたときのことを回想していくというもの。もう少し詳しく知りたいかたはこちら

ストーリーも然ることながら、サーカスの描写がとても生き生きとしていて、これ「映画」で観てみたい!と思った。サーカス列車や、そこで働く人々。キリンにライオンにチンパンジーに曲芸馬…。物語のキーとなるロージーという象と主人公とのやりとりが、とても微笑ましい…。

印象としては、映画『フライド・グリーン・トマト』(キャシー・ベイツ、ジェシカ・タンディ主演)に構成が似てるなと思った。施設にいる老人が、過去を回想するという点で。キャシー・ベイツ扮する友人と同じような感じで、Water for Elephantsには、看護師が登場します。施設で唯一のジェイコブの理解者として。

現在、本講座の講師でありプロの翻訳家である川副智子先生が、この講座と並行して、実際訳しておられるので、遅くとも来年中には邦訳が出版されるはず。今からとても楽しみです。

…が、その前に、自分も訳さなければ。添削が返ってくるたび凹んでばかりですが、翻訳上達に王道無し、継続は力なり。なので、地道にがんばる…。

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ミッシング・ピース〈予告編〉

孤児のミューズたちの余韻がまだ冷めやらぬ状態ですが、実は今週末、歌舞伎俳優さんによる「朗読劇」を観に行きます。

『ミッシング・ピース』
会場:ルテアトル銀座
出演:市川右近さん、市川春猿さん、市川段治郎さん

厳密に言うと、朗読劇をさらにパワーアップしたリーディング・スペクタクル。今回が第7弾。わたしは一昨年の第5弾が初見でした。

一昨年は、キューバの革命家チェ・ゲバラをモチーフにした 『美貌の青空』、昨年は、「星の王子さま」で知られるサンテグジュペリをモチーフにした 『優雅な秘密』、そして今年は、天才ヴァイオリニストにして悲劇の作曲家ヘンリク・ヴィエニャフスキーをモチーフにした 『ミッシング・ピース』

チェ・ゲバラやサンテクグジュペリは多少知識があったけれど、このヴァイオリニストにいたってはまったく知らない…。彼が作った幻の曲、失われた音楽を追跡する、愛と輪廻転生のミステリー・ロマネスク…らしい。

実際に、宮本笑里さんというヴァイオリニストも出演されるとかで、どんな世界が生まれるのか、とても楽しみ^^

この公演の関連サイトはこちら:
歌舞伎美人
eプラス←右近さんのインタビュー動画も見られるよ
右近さんのサイト
春猿さんのサイト(WEB春猿)
段治郎さんのサイト

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読書の夏!?

「覚書き」 この3週間で読んだ本:

The Rake by Suzanne Enoch (原書)
Sin and Sensibility by Suzanne Enoch (原書)
恋に危険は by スーザン・イーノック
もう一度だけ円舞曲を by ジュリア・クイン
裸足の伯爵夫人 by キャンディ・キャンプ
悲しいほどときめいて by リサ・クレイパス

ロマンスづくし…
われながら、がんばりました…ていうか、面白かった^^
ちなみに、この間に『孤児のミューズたち』も読んだ。

昨日で舞台「孤児のミューズたち」は千秋楽。
リーディングも、本日無事に納品。
明日からは通信教育の課題に取りかからねば。
『Water for Elephants』という作品。

でもそろそろ京極夏彦も読みたいんだなぁ…
京極堂シリーズ第8巻 『陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)』
これで京極堂シリーズ読破できるのに…
第9巻て出てないよね!?

昨日、本屋で「SRS速読」のチラシをもらったけど、速読って、どうなんだろう…? もしほんとに速く読めるようになるんなら、やってみたい気もするけど…

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孤児のミューズたち~完結編~

あぁ、とうとう、ほんとうに、終わってしまいました…
本日千秋楽は、マチネabriチームのみ観劇でした。
(岳大さんカトリーヌのほう)

座席は後方だったのですが、ラッキーなことに前の席のかたが来られなかった、つまり空席だったので、とっても観やすかった♪
シアターⅩはそれほど大きな劇場ではないので、最後列からでも充分よく観える(と、わたしは思う)のですが、やっぱり目の前に人の頭があるのと、ないのとでは全然視界が違いますから^^;

今日はひと言も聞き漏らすまい、ひとつも見逃すまいとして、文字通り全神経集中して観てたら、これまで以上に感情移入してしまい(とりわけカトリーヌに。自分も長女なもので)2幕中盤から涙が止まらず、鼻水出るわで、もう大ヘンでした。

初日の感想でも書いたけど、カトリーヌが「子どもが欲しい」というシーンは、岳大さん、なんでそこまで女の気持ちがわかるのっ?って、ほんと直接訊いてみたい。結局、観た全ての公演で、ここは涙してしまいました。

その後も結局ずっと涙出っぱなしだったのですが、ラスト、林さん扮するイザベルとカトリーヌが抱きしめあうシーン、ここでもう号泣…

あとはカーテンコールのあいだも、ずっと涙が止まらなかった…

千秋楽の挨拶では、岳大さんが、今回のお芝居は家族モノということもあり、お稽古の段階で否応なしに自分の家族や生い立ちと向き合わなければならず、それがけっして楽しいことばかりでもないので、「とげだらけの体(?)を抱きしめるような感じだった」とおっしゃってたのが印象的でした。

それにしても今回、公演期間2週間弱。abri、borne、それぞれ9回ずつ、計18公演だったわけですが、あぁ、短すぎるよぉ~
もっと観ていたい…

ぜったい、再演して欲しいっ!!!

で、密かに、今度は岳大さんマルティーヌ&甲斐さんカトリーヌで観てみたいなぁと思うのでありました…。

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千秋楽まで、あと…

千秋楽の舞台、開演まであと3時間をきりました…
案の定、昨夜は暑さ&興奮でなかなか寝つけなかった…
そして今、ドキドキはピークに達しようとしています…
泣いても笑っても、今日で最後。
心残りのないよう、しっかり観納めてきます!

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孤児のミューズたち、千秋楽前夜

あぁ~とうとう明日で終わり、孤児のミューズたち
めちゃくちゃ淋しいです涙
芝居って儚いものだなぁと、つくづく思います。
でも観た人の心のなかには確実に残るわけで、わたしも当分余韻はさめそうにありません…

とにかくほんとうに素敵なお芝居でした。
出演者も曲も演出も、もちろん戯曲も…なにもかもがあいまって、ほんとうに素敵なお芝居になってました。こんな作品に出会えて、幸せです。Studio Lifeと岳大さんのファンでよかった…
これからもずーっと応援していこーっ!

で、ついにラ・パロマの入ったCD買っちゃった♪
ラパロマcd小

頭のなかではとうぶんラ・パロマがかかってそうです…。

さ、明日は千秋楽、がっつり観納めしてくるのだっ!

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もう一度だけ円舞曲を

今日は一日じゅう本読みしておりました。
リーディング対象作品は2冊とも既に完読したのですが、それぞれ、あらすじに加え、既に邦訳が出ている売れ筋作品と比べてどうかという客観的な所感を書かなければならず、ヒストリカルロマンス経験浅のわたしは、ロマンス小説ファンのかたのおすすめや、編集プロダクションから借りた作品を今読んでいるというわけです。

今日完読したのは、ジュリア・クイン著『もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を』と、少々古いですがキャンディス・キャンプ著『裸足の伯爵夫人』の2冊。

もう一度だけ円舞曲を』は、さすがお奨めだけあって面白かった^^
Amazonのカスタマーレビューで「シンデレラ」の設定と書かれていて、実際読み出してみると、継母にいじめられている伯爵の庶子(ヒロイン)が、ある晩、ひょんなことから仮面舞踏会に行って、そこで子爵家の次男(ヒーロー)と恋に落ちる。でも、ヒロインは夜中の零時になると、片方の手袋を残して姿を消してしまう…という、まさにシンデレラじゃん、て思ったのですが、そこはやはり人気作家の手腕です。当然、童話のようにすんなり二人は一緒にはなれず、様々な紆余曲折があるわけで、どんどん物語に引き込まれました。冒頭はたしかにシンデレラですが、読み進むうちに「人魚姫」を思い出しました。仮面舞踏会から数年後二人は再会しヒロインはヒーローに気づくのですが、ヒーローはその女性にかつて仮面舞踏会で出会った淑女の面影を見るも、再会した女性は「女中」で、舞踏会で出会った女性であるはずがないと自分に言い聞かせます。ヒロインはヒーロに恋い焦がれつつも、訳あって自分の正体をひたすら隠し続ける。このあたりのヒロインの我慢強さが、いじらしいというか、応援したくなるというか…。「おしん」とかが好きな日本人には、受けやすいヒロイン像なのかもしれませんね。

ヒーローの母親や兄弟姉妹も魅力的で、終盤、ヒーローの母親が、ヒロインの継母にぴしゃりと言ってのけるところは、読んでいても爽快。この継母がとにかく嫌なやつなんで、よけいです(笑)

各章の冒頭に「社交界新聞」として謎のコラムニストが書いている記事が登場するのですが、これもまた面白かった!

『裸足の伯爵夫人』も面白かったですよ!
こちらはまた別の機会に…。

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孤児のミューズたち、再々

実は、また行っちゃいました、両国…
国技館ではなく、シアターⅩ(カイ)です。
ハイ、そうです、またまた孤児のミューズたちです。

もうね、胸がいっぱい。
間違いなく、この作品、今年のわたしのベスト3に入るな。

気になったかた、本当に必見ですっ!
土曜はまだ少しチケットあるみたい。
是非、両国へLet's goです!

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孤児のミューズたち~イザベル編~

8月に入りました。
いつも見にきてくださる方、今回はじめてアクセスしてくださった方、ありがとうございます! ついにアクセス数200を突破しました。今後ともどうかご贔屓のほど、よろしくお願いいたします! そして、ご意見ご感想などありましたら、どうかお気軽にどしどしコメントをお寄せくださいませ。

…というわけで、しつこくも、今夜もふたたび孤児のミューズたち
今日は末っ子のイザベルの話です。イザベルは本当は27歳なのですが、11歳のような行動をとる知恵遅れの娘です。知っている言葉が少なすぎるからと、いつもメモを持ち歩いて、新しい言葉を書き留めています。

自分たちを棄てて出ていってしまった母親が20年ぶりに帰ってくるという日、「なぜ戻って来るのか、分からない」という姉のマルティーヌにイザベルはこう言います。

「ひとつ言葉を覚えるたびに、またひとつ別のドアが開く。きれいな言葉も、あまりきれいじゃない言葉も。

きれいじゃない言葉のほうが、多くのドアを開けてくれる。人はそういう言葉を聞くのに慣れなきゃだめだね。ママがなんで帰ってくるか、わたしには分かるわ。ママは開けられるのを待っているドアを開けに来るのよ」

多少違ってるところもありますが、こんな感じです。わたしは、この台詞が大好きです。ちなみに英語戯曲ではこうなっています:

Every word I learn opens another door for me...the pretty ones and the not so pretty ones.

The not so pretty ones open more doors than the pretty ones. You just have to get used to hearing them, too. I know why she's coming back. She's coming to open the doors that are still waiting to be opened.

ラストでは、いつもいがみ合っていた長女のカトリーヌと末っ子のイザベルが抱きしめあって和解するのですが、もうこのシーン、涙なくしては観られません…。こうして書きながらもウルウルきてしまう…。

このお芝居、終盤近くに大どんでん返しがあります。ひょっとしたらまだこれからご覧になるかたもいらっしゃるかもしれませんから、その話は千秋楽が終わるまでお預けということで…。


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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
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美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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