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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

ヒストリカルロマンス初下訳 その2

前半の粗訳原稿と後半の原書コピーが届く。
今日は、前半の粗訳原稿だけ読み終えた。

ここまでの印象としては、ロマンス小説というよりは、ロマンス要素を加えた歴史小説という感じ。かなり読み応えがある。

今まで読んだヒストリカルロマンスは、19世紀のロンドンが舞台で、いわゆる侯爵や伯爵令嬢といった貴族が登場する時代の作品が多かったんだけど、今回のはぐんと年代を遡り、12世紀のスコットランド。昨日の編集社からの電話で、ヴァイキングが出てくるって聞いてたから、古い話かなとは予想してたけど、今までに読んだことのある作品とはずいぶん印象が違う。

ちなみに今回の作品は、領主の息子で、後に王の騎士となるヒーローと、ヴァイキングの娘との物語。

ロマンス小説とはいえ、史実がかなり盛り込まれてるから、あながちフィクションとばかりもいえず、前半の訳はさぞかし大変だったろうと察する。たぶん、わたしが訳す後半にはいればもう少しロマンスの要素が増えてくるだろうし、前半の粗訳原稿があるのとないのとでは、作業量もずいぶん違うだろうし(用語選びとか)、正直、ほっとしています。初回としては、ちょうどよかったのではないかと…(^^;

とはいえ、納期に決して余裕があるとはいえず、かなり頑張らないと最後大変なことになるので、心してかからねば。

豆知識:
英国の貴族(爵位)は5段階あって、上位から
公爵 duke
侯爵 marquess
伯爵 earl
子爵 viscount
男爵 baron
…と言うそうです^^

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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