ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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派遣のしごと

実は先々週の金曜日から、約4カ月半ぶりに外に働きにいっております。今週金曜までの約2週間の期間限定。もともと長期の派遣の方がいらっしゃるポジションで、その方がロンドン-パリ旅行で2週間お休みされるというので(うらやまし~)、いわばその間の助っ人要員。

で、その派遣先というのが、CDやミュージックテープなどの企画制作販売会社のクラシック&ジャズ部。扱う文書は、ジャズやクラシックに関するものはもちろん、オペラに関するものも。海外のアーティストのプロモーションについてだったり、来日したときのスケジュールのことだったり、日本のTV番組への出演のことだったり…、内容に多岐にわたります。

大前春子 のようなスーパー派遣には及ばずとも、これまで数々の業種を経験してきましたが、音楽業界は今回が初めて。英語は昔から好きだったけど、洋楽はそれほど聴いてこなかったし、どちらかというと音楽には疎いので、なかなか苦戦しております。が、これが結構面白い。

この間、今度日本でCDデビューする海外のある若手オペラ歌手に関する記事を訳していたのですが、その中に coloratura (コロラトゥーラ) という言葉が出てきて、調べてみたらオペラの唱法(歌い方)あるいは旋律の種類のひとつということでした。ま、このことが将来役に立つかどうかは別として、なにか新しい事を知るということは、なかなか新鮮で面白いものです。

それから仕事とは直接関係ないのですが、就業時の服装について派遣先から 「オフィスカジュアル(ジーンズ、Tシャツ不可)」 と言われていたのですが(たいていの派遣先はそう)、初日に出社してみてびっくり いきなりTシャツにジーンズの人はいるは、そうでなくても、皆さんかなりカジュアルな格好なんですもの。こっちは初日なんで、いちおうスーツ着て行ったのに。で、同じ部署の人に聞いてみたら、Tシャツもジーンズも全然OKだって。さすがは 「業界」 だ~などと、ミーハーの血がちょっと騒いだ^^;

部署内の方は皆さん穏やかな方ばかりで、楽しくお仕事させていただいているのですが、なにぶん4カ月半ぶりの会社勤め。その間、在宅で誰にも気兼ねすることなくやってきたので、やはりなにかしら気をつかっているのでしょう。家に帰ってくると、どっと疲れが…。でも、朝は10時出社なので、朝が弱いわたしにとっては、結構助かっています。

残り3日間、粗相のないよう、ちょっとした業界気分を味わいつつ、しっかりお勤めさせていただきたいと思いま~す

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SEASONS CONCERT 秋

WHITE の興奮冷めやらずといったところですが、昨夜、あの台風の中、坂本岳大さんが朗読でご出演されたジャズコンサートへ行ってきました。以前、笠原さんも朗読でご出演(2004年12月、SEASONS CONCERT 冬)されたこのシリーズ、コンセプトは 「音、香り、美術… 五感で楽しむコンサート」 ということで、会場に足を踏み入れたとたん、なんとも言えない心地好い香りに包まれました。

seasons concertアロマ空間デザイナーの金澤明美さんというかたによる「香りの演出」で、当日パンフの説明によると、「シソ科の植物 “パチュリ”」 を中心にした香りとのこと。テーマは 「Re-Born = 再生」 入口で同じ香りを染み込ませた栞(写真参照)をいただき、公演中はもちろんのこと、今もまだ素敵な香りが漂ってきます。

コンサートも、とっても楽しかった♪ ジャズピアノのコンサートは初めてだったのですが、ホットな曲もあり繊細な曲もありで、とても聴きごたえがありました。ピアノのクリヤ・マコトさん、ベースの早川哲也さん、ドラムスの大坂昌彦さん、みなさんものすごい実力者でいらっしゃって、かっこいいのなんのって。そこへ、GOMAさんが奏でられるアボリジニの楽器、ディジュリドゥの大地の音色があいまって、それは素敵な演奏でした。

そして、岳大さんの朗読…
昨夏の夏夜以来、結構惚れ込んでいたので、正直、先日の重大発表は少々ショックだったのですが、でも「孤児のミューズたち」以来、約2カ月半ぶりに拝見する岳大さんはやっぱり素敵でした。こんな素敵なパパがいる娘さんが羨ましい~

とくにラスト、アンコールで朗読された詩の中で、クリヤ・マコトさんの最新アルバムのタイトルでもある 「My music is Your music」 という言葉、そして、クリヤさんからのメッセージ 「もしこの世にたった一人なら、ぼくは音楽をやっていなかっただろう。なぜなら、音楽は想いであり、メッセージだから…」 という言葉が、とても印象的でした。

その他、公演&参加スタッフ詳細は 「続きを読む」 からどうぞ。

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リンクのお知らせ

Studio Life を始めとして演劇やバレエなど、様々な芸術のファンでいらっしゃるtamayuraさん のblog AESTHETICISM 美と芸術の観劇日記 さまとリンクさせていただきました。tamayuraさん、目下、難関資格取得を目指して奮闘中とのこと。観劇レポを拝見しながら、目標に向かって挑戦する者同士として、日々励みにさせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします!


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The Grand Life 続報

な、な、なんと!
blogを見てくださったから、チケットが1枚余っているということで譲っていただけることになりました~~~

ほんとうにありがとうございます!!!

完全にあきらめていて、浮いたチケット代を「あること」に使ってしまったので、これから新たにねん出せねば^^;

そんなことより、とにもかくにも感謝感謝ですっ!
ほんとにほんとにありがとうございます!!!


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The Grand Life

ファンクラブイベントの抽選結果…

第三希望まで、全滅でした~

第一希望から順番にかけてダメで、念のためもう一回ずつ第一希望からかけてみたけど(計6通話、あきらめが悪い^^;)やっぱり全部外れてた。

あの録音テープの抑揚のない声で
「…残念ながらご用意できませんでした」 だって。

こんなことってあるんだ~ヒドイ、ヒドすぎる~

この間から派遣の仕事断られたりするし、なんか嫌な感じ…
どうも負のエネルギーが働いてるような気がする今日この頃…

でも、美輪さんや江原さんに言わせると、きっとこれも必然なわけで、潔くあきらめようと思います。

…で、ひらきなおって、急遽浮いたお金で 「あること」 をしちゃいました。
さて、「あること」 とは…?

人間性を疑われかねないので!?しばらくは内緒…ニヤリ

12月のアドルフまで、Studio Life はおあずけだ~

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WHITE 続き

WHITE 千秋楽から二夜明けてなお余韻冷めやらず…。

WHITE には、いくつかの有名な小説(お話)が登場します。

 「星の王子さま」 (三角くんがいつも読んでいる本)
 「走れメロス」
 「森は生きている(十二月の精)」
 「銀河鉄道の夜」


それから芝居のストーリーに直接は関係ないけど、こんな作品も…

 「ひさの星」 (坊が好きな本)
 「グレープフルーツ・ジュース」 オノ ヨーコ著 (この中の「光(?)」という詩を不良少女が読む。実際にはティンクが朗読)

「ひさの星」 はまだ読んだことがないのですが、どれも素敵なお話ばかり。
これらを読んでいくと、次回の WHITE がよりいっそう楽しめるかも。

今夜も 美・チャンス を聴きながら眠りにつきたいと思います…

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WHITE 千秋楽

昨夜、Studio Life 新人公演 WHITE クラウチングチーム千秋楽を観劇してきました♪

もうとにかく 感動感動感動~~~~~
おがっち(緒方くん)の三角くんは、ますます真に迫っていて最後は涙涙でした。
先日も書きましたが、終盤の台詞が胸にじんじんくるのです。

「ぼくは、痛い
 ぼくは、つらい
 ぼくは、淋しい
 ぼくは、ここにいるーっ!」


本当は周りに自分のことをわかってもらいたいのに、不器用で傷つくのを恐れて、ずっと殻に閉じこもったまま人との関わりを避けている。だけど、WHITEという真っ白な本を求める自分探しの旅を通じて少しずつ心を開いていく。そして最後にこの「ぼくは痛い…」という心の叫び。

カーテンコールの舞台挨拶で緒方くんが「三角という役がなかなかつかめなくて、稽古の段階から先輩やいろいろな方に助けていただいて、ここまでこれた。初日に来てくださった方には申し訳ないけれど、今日やっと少しつかむことができたような気がする」と、最後は涙に声をつまらせながら話してくれました。

でも、そんなことはないですよ、緒方くん。初日も、ちゃんと三角くんの気持ち、伝わってきました。たしかに回を重ねた分、千秋楽はより進化してましたけどね。

カーテンコールは、みんなほんといい顔してました。心なしか藤原さんの目も少し潤んでいたような。今回は合宿や稽古の段階から船戸さんも参加されていたそうで、最後のカーテンコールで登場されてご挨拶もされました。かなりてんぱっておられましたが。たぶんきつねのお面を被って踊るシーンでは出演もされていたようなのだけれど、全然気づかなかった。舞台監督の倉本さんや音響の牧島くん、そして石飛さんに初の演出、平河さん、他にもいろいろな方に支えられて、WHITEを上演することができたと、藤原さんがいつも以上に熱く語っておられました。

やっぱり新人公演はいいですね。そしてこのWHITEという作品がまた素敵。Studio Life ワールドというか倉田さんワールドというか、琴線にじんじん響きます。このWHITEという新人公演を観るたびに、年をとってすれた心が少しずつ浄化されていく、そんな気がします。

今回の公演テーマは スタートライン だったそうです。フレッシュリーダーの神野くんが「これで、ぼくらもスタートラインに立てたような気がする」と言っていました。彼らに比べるとかなり年をくっていますが^^;、わたしも改めて初心に帰って「スタートライン」に立ったつもりで、これからもまた頑張っていこうと思います。

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チェシャ猫館でお茶会

昨夜、blog ミモザの森のチェシャ猫館 さまの管理人、ミモザ☆さん主催のお茶会(=チャット会)に参加させていただきました♪

初のチャット会、入室する前はちょっと緊張気味でドキドキしてましたが、始まったとたん次々とライファーの方が訪れられて、あっという間にライフ談義に花が咲きました

5年間ライファーやってますが、これまで高根さん担当という方にお会いしたのはただのひとり。なのに昨夜は参加者約十人中、三人も高根さん担当の方がいらっしゃってびっくり。高根さんを始め、みなさんそれぞれの担当様のお話しで盛り上がりました。

わたしは今日は朝から用事があったので、泣く泣くAM2:00ごろ失礼させていただいたのですが(それでもPM10:00スタートだったから4時間はいた^^;)、会は朝の6時ごろまで続いた模様。うーっ、あの後もきっと盛り上がったんだろうな~

あ、そうそう、会の中で甲斐さんの重大ニュースの話題が出ましたが、岳大さんも今日の記事で「便乗」公表されてましたね~。いやぁ、びっくり! 昨夜のお茶会では、甲斐さんの公表に対してはおおむね皆さん好意的でしたが、各々の担当役者の場合だったら、という話になると複雑な心境の方もちらほら…。

そんなこんなで、ライフに纏わるいろんな話題で盛り上がり、楽しいひとときを過ごさせていただきましたにっこり

主催のミモザ☆さま、お相手してくださった皆さま、
本当にありがとうございました!!!



お知らせ
ミモザ☆さんのblog ミモザの森のチェシャ猫館 さまとリンクさせていただきました。左下リンク欄をご参照ください。とっても温かいお人柄が文面からもにじみ出ている、すてきなライファーさんです。日舞もなさっていて、ご本人も時々舞台に立たれるとか。どうぞ、よろしくお願いいたします。


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WHITE そのニ

昨日に引き続き、スタンディングチーム初日の感想です

坊役の石井くん。blogのタイトルに 「あおぞら日記」 とあるように、あおぞらみたいな雰囲気の子でした。あれは演技なのかどうかわからないけど、マイペースな感じがとってもよかった。(B型みたいなので、やっぱりマイペース!?) 劇団HPに掲載されている写真より髪が少し短くなってて、かなり雰囲気が変わってました。

岩波くん役の神野くん。フレッシュのリーダー。とってもしっかりした演技をしてました。6人のなかでもいちばん落ち着いてたような気がする。でも意外と背がちっこかった。「走れメロス」のくだりでは、しっかりそこをつっこまれていた。神野くんも髪を短くカットして、HPの写真とはまるで別人。さわやかな若者らしい、すがすがしい演技が印象的でした!(写真がさわやかじゃないという意味ではないです!)

さて、向井&ウィンディを演じた堀川くん。いやぁ、彼にはいい意味で裏切られた。観るまでは、なんか今風のちょっと斜に構えたホストっぽいイメージがあったのですが、なんかねぇ、ひと皮むけたっていうか、あか抜けたっていうか、最後の舞台あいさつの笑顔もとってもよかった^^。ウィンディというのは破壊の魔王の落ちこぼれで、乱暴に怒鳴り散らしたりするんだけど、いきなり「あーぶくたった、にえたった~♪」と歌いだしたりする、とってもお茶目な役。そのギャップがまた面白い。高根さんがフレッシュ時代(あまり想像できませんが…(^^;)、このウィンディ役をされたらしい…。高根さんの「あーぶくたった~♪」聴きたかったなぁ(笑) だからというわけでもありませんが、堀川くん、先輩で言うなら高根さん路線かな~なんて。男前やし。。。

さてさて、三角くん役のおがっちこと緒方くん。昨日の記事の冒頭でも書きましたが、もうね、ほんとにね、よかったのですよ…。正ちゃん(正治)が岩波くんや坊と、マドンナ(ミカシュン)を追いかけて図書館へ行くと、そこでぽつんとひとりで「星の王子さま」を読んでいる三角くん。その姿を見ただけで、なんかね、胸にじーんときちゃいました。自分に自信がなくて、ずっと人とのかかわりを避けて、ひとりぼっちで生きている三角くん。そんな三角くんの終盤の台詞

「ぼくは痛い、ぼくは淋しい、誰かぼくの心をわかって!」

という心の叫びが、もうせつないやらなんやらで、涙腺ゆるゆる…。ほんとにね、よかったデス。WHITEは観るたびに好きになります。あぁ~マズい、おがっちにハマりそう…。また、わたしの浮気虫が…。堀川くん→高根さんなら、おがっちは楢原さんに似てるかなぁなんて思いました。楢原さんも演技派ですからね、おがっちもこれからが楽しみです。

さてさてさて、WHITEの挿入曲と言えば 美・チャンス ですが、こんな曲も使われています。「森は生きている」の12月の精のシーンに入る前に、この曲にあわせてみんながダンスを披露してくれます♪


Calendar Girl


注)この映像とWHITEとはいっさい関係ありません。


今日はマチソワの日ですね~。それぞれのチーム、2公演ずつを終え、かなり進化していることでしょう。次回公演、アドルフにはフレッシュくんたちも出るのかな? これからの成長が楽しみです^^。

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WHITE 開幕!

昨夜、Studio Life 新人公演 WHITE スタンディングチーム初日を観劇してきました♪

また、泣いた…

もともと涙腺ゆるいんだけど、近ごろますますゆるくなって、ほんの少し琴線に触れただけですぐにウルウルきてしまう…

昨夜は、おがっち(緒方くん)の三角くんにやられちゃいました。

以下、ネタばれありです

当初、演出が倉田さんから平河夏さんという方にかわり、かなり変わるのかなぁと懸念しておりましたが、基本的には同じだった。美・チャンスも健在でした!

美・チャンスの試聴はこちら、もしくはこちらから。

過去のWHITEでは、それ以前に本公演でフレッシュくんたちを何度か観ていましたが、今回のフレッシュくんたちはほとんど初見。たしかに本公演にも出てたけど、その他大勢のうちのひとりで台詞もなかったし、決闘のイベント(フレッシュによるWHITEの宣伝があったらしい)には行けなかったので、声を聞くのもほとんど初めて。(チケット予約のときは、緒方くんが応対してくれたけど ^^)

だからオープニングで、セーラー服姿の谷屋くんや、原田君、石井君、神野君が出てきたときはこっちまで緊張しちゃって、なんかもうハラハラドキドキヒヤヒヤしちゃいました。まるで母親気分(笑)。昨夜はフレッシュくんたちの親御さんらしき姿もちらほら。先輩では、曽世さん、ヨシキさん、林さん、石飛さん、吉田君、セッキー、代表の姿も。

前回、坊役だった政宗くんが正治役で元気よく登場。後半、「走れメロス」のくだりで「ピンチ顔」と言われていたのが、妙にウケた(爆)。

気になる不良少女、プレーボーイは今回フレッシュくんが演じていました。先輩じゃなかった。ちょっと残念…。ちなみに昨夜は不良少女が谷屋くん、プレーボーイは原田くんでした。谷屋くんはセーラー服が着られて嬉しそうだった。原田くんもイイ味出してました。以前、甲斐さんのblogで稽古中「倒れた」と書かれていたけど、なんかわかる気がした。なんかね、ぼうっとした感じの子で、クラウチングチームの坊が楽しみ^^

仲原ちゅうくんも頑張ってました。ロミジュリのパリス役、決闘のスケリー役と、めきめき実力を伸ばし、今回のWHITEではとっても頼もしく感じました。クラウチングでは正治役のちゅうくん、スタンディングチームでは、校長先生、12月の精の長老を演じてました。開演前は客席でパンフ売りも♪

…後日に続く。

と、その前に、先日、ミモザ☆さんのblog ミモザの森のチェシャ猫館 で重大ニュースが発表されていましたが、ついに劇団からも発表されました! 昨夜の当パン(当日パンフレット)に

2008年2月 銀河劇場&Studio Life プロデュース公演
吉田秋生原作 『カリフォルニア物語』 舞台化決定!


との告知が!!!
↓↓↓↓↓↓
white当パン

ちなみにこの公演、出演者を一般からも募集されてたようで(締め切りが過ぎたので、すでに公募記事は削除されてますが)、その記事によると公演期間は、2008年2月25日~3月9日のようです。

来年の楽しみが、またひとつ増えましたね~♪

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十月大歌舞伎

前回、「12月は久しぶりに歌舞伎座だ~!」と書いたのですが、急遽昨日、歌舞伎座へ行ってきました~♪ 約2年ぶりにこちらに来た母に、寅さん記念館と歌舞伎座、どっちがイイ?と訊いたところ、寅さんのほうは、また今度父が一緒にときにということになり、歌舞伎座に決定! 母も歌舞伎が好きで、スーパー歌舞伎を観に新橋演舞場へは行ったことがあるのですが、歌舞伎座は初めて。お正月の松竹座以来、久々母子みずいらずの観劇日となりました。

演目は、「赤い陣羽織」「恋飛脚大和往来~封印切・新口村~」「羽衣」の3本。「赤い陣羽織」は、「夕鶴」などで有名な、昨年亡くなった劇作家木下順二さん作の民話劇。お代官が村の百姓夫婦の女房に横恋慕し、最後には奥方にこっぴどくやられるという痛快劇。歌舞伎というより普通の喜劇みたいに楽しめました^^。百姓夫婦の仲むつまじさや、夫婦が飼っている馬の演技(人が2人中に入ってる)も見所。「恋飛脚大和往来」は、やっぱり忠兵衛と実の父孫右衛門との対面には泣けました。

「赤い~」では女房役の孝太郎さん、お代官の奥方役の吉弥さん、「恋飛脚~」では傾城梅川役の時蔵さん、井筒屋おえん役の秀太郎さんと、ベテラン役者陣の女形が光ってた。熟練した演技は、さすがに見ごたえありました。

「羽衣」は、愛之助さん演じる漁師伯竜と玉三郎さん演じる天女との舞踊。玉三郎さんは言うまでもなく、愛之助さんがとっても美しかった~。うっとりしてしまった。

今回、わたしたちは3階正面、ちょうど花道の上あたりの席だったのですが、3階西側席(下手側)に外国人の父子らしき方がおられて、そのお父さん(そこそこお年をめした方)がとってもカワイイの。幕間の休憩のときは、器用にお箸を操ってお弁当を食べておられました。「赤い~」や「恋飛脚~」のときはそうでもなかったのに、「羽衣」で玉三郎さんが花道から登場されたとたん、突然身を乗り出して食い入るように観ておられました。おじいちゃん、玉さん目当てだったのね♪

歌舞伎座名物、紅白だんご入りたいやきも食べたし、一日歌舞伎座を満喫してまいりました。あ、そうそう、売店で海老蔵さんの来年のカレンダーを売っていた(¥3,000)。昨年の 海神別荘 の公子の写真もあって、欲し~~~っと思ったけど、とりあえず昨日のところは我慢。12月、たぶん買うな…(^^;。


十月大歌舞伎詳細はこちら。→ 歌舞伎美人 芸術祭十月大歌舞伎


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市川海老蔵・宿命と苦悩の物語

明日10月14日(日)、歌舞伎役者、市川海老蔵さんのドキュメンタリーが放映されます!

『名門に生まれるということ・・・~市川海老蔵・宿命と苦悩の物語~』
  22:00~23:15 フジTV

番組詳細はこちら。→ 市川海老蔵・宿命と苦悩の物語

海老蔵さんと言えば、私生活での話題が絶えないので、ひょっとすると女性の中には反感をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう私生活云々は別として、舞台を観ると悔しいけどどうしても魅せられてしまうのですよね~。先日の ドラクル もよかったけど、やっぱり本業の歌舞伎は格別です。

以前、別のドキュメンタリー番組で、海老蔵さんが(たぶんまだ新之助の時代)初めて弁慶を演じられたときのエピソードが紹介されていました。弁慶といえばお家の代表芸、絶対に失敗は許されない。初日前夜、あまりの重圧に耐え切れなくなり自宅近くの公園へ出かけられたそうです。そしたらそのまま眠ってしまい、気づいたときには朝。本人はてっきり丸一日過ぎて、初日の舞台に穴をあけたと思ったらしい。これで自分の歌舞伎人生は終わりだと思って帰宅すると、実際には一夜明けていただけで、父であり師匠である團十郎さんが寝ずに待っていてくださって、そのまま初日の舞台に立たれたとか。

そういう話を聞くと、たしかに自由奔放に見えるけど、その背中には次世代の歌舞伎という計り知れない責任を背負っていて、常にプレッシャーとの戦いなんだと思います。明日のドキュメンタリーも楽しみ! 個人的にはあまりドラマチックな演出をしてほしくないな、なんて思ったりもします。そのままでも十分、ドラマチックな人生だと思うので。

そしてそして、歌舞伎座 十二月大歌舞伎 の演目と主な配役が決まりました!
海老蔵さんもご出演されます!(昼・夜両方)
他には、玉三郎さん、勘三郎さん、獅童さん、さらには市川右近さんや笑三郎を始めとする澤寫屋の面々。夜の部には段治郎さんもご出演なさいます!
その他の配役及び演目はこちら。→ 十二月大歌舞伎

今年は、歌舞伎座は2月に行ったきりなんだよな~。舞台はもちろんのこと、あの赤い絨毯や柱、売店…、劇場の独特の雰囲気が大好き♪
12月は久しぶりに歌舞伎座だ~!


追伸
日・月の2日間、母がこちらにやって来ます。ですので、次の更新は15日(月)の夜もしくは16日(火)の予定です。東京見物で面白そうなネタができたら、ご報告させていただきま~す♪

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ジレンマ

初めに。。。アクセス数が2000を突破しました~
いつも見にきてくださる方ならびに今回初めてアクセスしてくださった方、本当にありがとうございます!!! ほとんど自己満足な日記ですが、これからもつらつら綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。また、ご意見・ご感想などありましたら、お気軽にコメント欄のほうへお寄せくださいマセ^^。

* * * * *
さて、今、わたしがさせていただいているロマンス小説翻訳の報酬は、いわゆる印税方式ではなく買取式です。ぶっちゃけた話、ひとつの作品に対する翻訳料は(もちろん個人や会社によって差はあると思いますが)わたしの場合、派遣で働いていたころの約1カ月分弱。一冊に対する納期は通常約3カ月なので、単純に計算すると収入が3分の1に減ったことになります。頑張れば2カ月くらいでやれないこともないけど(今のわたしのレベルでは、1カ月半はちょっとキツイ)、それでも2分の1。でも、今年は在宅(文芸翻訳)1年目、せっかくいただいたチャンスと、わずかな貯蓄を切り崩しながらやってきました。

ところが、やはりそれだけでは生計がたたず貯蓄も底をつきそうなので、そろそろ派遣の仕事を再開しようと思い、先日、派遣候補先へ「面談」に行ってきたのです。たしかに「長期」の仕事ではあったのですが、先方はできれば2~3年継続できる人が希望だったようで、わたしは正直に「在宅で仕事をしているので、1年は続けられたとしてもその先はどうなるかわからない」というようにお答えしました。そしたら昨日派遣会社から、他の人(別の派遣会社からの人)に決まったらしいと、お断りの電話がかかってきた。なんとなく予想はしていたのですが、なんでも「断られる」というのはいい気がしないもので、昨夜は凹んで早く就寝してしまいました。(なにかあると、すぐに眠りに逃げ込む小心者(^^;)

ま、そんなこんなで今日も通信講座の課題をやりつつ、いろいろ考えていたのですが、とりあえず今の仕事の目処がつくまでは、在宅に集中しようかと思いかけています。(←まだ迷っているので、語尾が弱い。。。)

あぁ、でもこの先収入のことを考えるとやっぱり不安…。とはいえ、なんとかこの道でやっていきたいという思いは変わらず、いつかはロマンス小説以外の作品も訳してみたいという思いもあるので、とにかく「今年は1年目。今がふんばりどころ」と自分に言い聞かせて己を鼓舞しています。

駆け出し翻訳屋のぼやきでした。

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エンジェルズ・アイズ

そこそこTVを見るわたしは、新聞をひいていないのでいつもTVガイドを購入しています。以前は、telepal f (テレパル エフ)派だったのですが、2カ月ほど前(?)から Studio Life 劇団員のリレーコラムの連載が始まったので、TVぴあに切り替えました。ちなみに、先週水曜発売号のリレーコラムは、船戸さんでした。次号(10月17日発売)は、姜くんです。

TVガイドを買ってまずチェックするのは、もちろん演劇番組。で、今日ちょっと見ていたら、『エンジェルズ・アイズ』 が放送されるらしい。たしかこれ、ついこの間、紀伊国屋でやってたような気がするんだけど…。早~っ、もう放送するんだ。諸々の事情で観たいモノすべて劇場へ観に行けるわけもなく、こうして観そびれた芝居をTVでやってくれるというのは本当に有難いことです。

前置きが長くなりましたが、放送されるのは、今年の9月17日に大阪の松下IMPホールで収録された 劇団M.O.P. エンジェルズ・アイズ です。

放送局:NHK教育 「芸術劇場」
放送日時:10月12日(金)午後22:25~0:40
脚本・演出:マキノノゾミ
出演:キムラ緑子、三上市朗、岡森諦(扉座)ほか
内容: 『OK牧場の決闘』 の後日談を想定した西部劇。ペーソスとユーモアに溢れたサービス満点の舞台 ( NHK 番組表 より)

ちなみに今回のわたしのお目当ては、もちろん脚本・演出のマキノノゾミさんが紡ぎだす世界や主演のキムラ緑子さんもですが、わたしのイチオシは三上市朗さん。大好きな役者さんのひとりです。あ、それから昨日ご紹介した 劇団扉座 の役者さんで、NHK大河ドラマ風林火山にも出演されていた、 岡森諦さんも出ておられます!

関連サイトはこちら。
劇団M.O.P. 公式サイト → 「History」 から過去公演詳細が見られます
芸術劇場へようこそ


それからちょっと先になりますが、10月19日(金)TV東京 午後10:00~ 『たけしの誰でもピカソ』 に、目下注目度 No.1 の 早乙女太一くん が出演するみたい。

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名古屋をどり

久しぶりに舞台の話しです…。先日、コメント欄で少しご紹介させていただきましたが、今度の土曜日NHK教育で 名古屋をどり が放送されます。(コメント欄には「総合」と書いてしまいましたが、正しくは「教育」です。大変失礼いたしました。)

芸能花舞台 「名古屋をどり」
放送局:NHK教育
放送日時:10月13日(土)午後1:00~1:45

放送されるのは、今年の9月14日に名古屋の中日劇場で収録された
新作舞踊劇 「宗春~ゆめのあと」 です。
作・演出:横内謙介
演出・作舞:西川右近
作曲:芳村伊十七、竹澤團七
作調:住田長三郎
美術:朝倉摂
出演:西川右近、市川笑三郎 他

正直申しますと、内容はよく知らないのです。(ごめんなさい)
ただ、横内謙介さん(劇団扉座主宰、劇作家)作・演出、笑三郎さん(歌舞伎役者、澤寫屋)ご出演というだけで、わたしの場合は十分必見に値するもので(^^;

以下、関連サイトです。ご興味のある方は、是非!

日本舞踏 西川流家元・名古屋をどり オフィシャルサイト
芸能花舞台 番組予定表
横内謙介さんblog
劇団扉座 公式サイト (横内さん主宰劇団のサイト)
市川笑三郎さん 公式ホームページ 

それにしても、なんで 「おどり」 じゃなくて 「をどり」 なんでしょうかね???
以前、横内さんがblogで説明しておられたような、されてないような…。
番組でそのあたり説明してくれることを期待して待ちたいと思います。

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コメディ★イングリッシュ

以前ご紹介したことがあるのですが、最近当blogへお越しいただくようになった方のために、再度ご紹介させていただきます。

英語教育に従事されているAyaさんという方の コメディ★イングリッシュ というblogで、随時海外の面白動画が紹介されています。わたしは仕事柄、もっぱら読み書き専門なので、こちらで紹介されている面白動画で楽しくリスニング練習をさせていただいております。なかでもいちばんのお気に入り動画はこちら:

8月6日掲載の 【帰宅(Coming Home)】 というタイトルの動画です。


Ayaさま、上記引用させていただきました(多謝)。

ストーリーの 「落ち(!?)」 は 「続きを読む」 からどうぞ。

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実務翻訳と文芸翻訳の違い;類語辞典

違いはたくさんあると思うのですが、わたしがとくに感じているのは「修飾語」の多さです。たしかに実務でも修飾語は出てきますが、基本は「完結明瞭」なので、読者によって受け取り方がばらつきやすい修飾語は、実務では極力避ける傾向があります。ちなみに、ここで言う「実務」とは、機械やITなどの技術翻訳、マニュアル、契約書、医薬翻訳などをさします。ニュースや記事などは、わりと修飾語も出てきますからね。

“I love you,” he said quickly.
という文があるとします。仮に、“「愛してるんだ」慌てて彼は言った” と訳すとします。(この際、例文のセンス云々は目をつぶってください(^^;)

この quickly(慌てて) というような修飾語のいかに多いことか。

例えば、said mildly(穏やかに/控えめに言った)、slowly(間延びした口調で)、tersely(ぶっきらぼうに、素っ気なく)、dryly(軽くあしらうように)、flatly(一本調子で、にべもなく)、crossly(意地の悪い調子で)…
他にも、heavily, smoothly, evenly, softly, sharply, bluntly, tightly…

まあとにかくいろいろあります。さらに厄介なのは同じ単語でも文脈によって、意味やニュアンスが微妙に違ってくること。例えば、mildly の場合、文脈によっては「穏やかに」 にもなれば 「控えめに」としたほうがしっくりくる場合もあります。慣れてくるとそれほど苦ではないのかもしれませんが、なにぶんまだ新米なもので、日本語の語彙力がかなり不足しており、しょっちゅう苦戦しております。

そんなとき利用するのが 「類語辞典」

「類語辞典」 についてご興味のある方は、「続きを読む」 からご覧下さいませ。

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フラガール

ずっと観たいと思っていた 『フラガール』
映画館へ行きそびれ、レンタルもしそびれていて、
本日ようやくTVで観ました。


……泣けた。


聞いてはいたけど、とってもいい映画でした。
炭鉱の町の女性たちが一生懸命踊る姿に胸を打たれました。
しかもこれ、実話だったのですね。
知らなかった…。


『フラガール』 オフィシャルサイトはこちら。→ www.hula-girl.jp

エンディング




余談
WHITE』 のチケットがやっと届いた。
初日まで2週間きってるしちょっと心配でしたが、これでひと安心^^

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きっかけは…。

翻訳の仕事の第一歩は、自動車部品メーカー(エアパッグとかシートベルトとかチャイルドシートなどの自動車安全部品メーカー)の技術部門でのお仕事でした。派遣で他の業務と兼ねながら翻訳の仕事をさせていただいておりました。また当時は、インタースクールという学校で実務翻訳全般を学習しておりました。

3年ほどして、サンフレア・アカデミーという学校で「機械機器翻訳科」というのがあることを知り、機械翻訳についてちゃんと勉強したことがなかったわたしは、インターを辞めて、半年ほどそちらへ通うことにしました。サンフレアーではコース終了後、トライアルを兼ねた終了試験があるのですが、その結果が、とにかく惨憺たる出来で…。会社で多少の経験があったから、少々おごりがあったんでしょうね。もう少しましかと思ってたんですが…。とにかくひどかった  英訳のほうなんて、たしか「基礎からやり直しましょう」的なことが書かれてあった…。きっつー jumee☆Feel Depressed4

ただサンフレアーでは既存のテキストを使った講義なので、再受講しても、また同じ内容になってしまいます。なので、そのまま機械の道へ進むとしたら、あとは「特許」コースへ進むしかなかったのです。そこで、「特許」コースの一日体験授業を受けてみました。需要は多いし、それなりの実力をつければ、食うには困らないと言われました。

けれども、前々から文芸にも興味があったので、別の学校の文芸講座の体験授業も受けてみたのです。そしたらですよ、やっぱりね、楽しいんですよ。もともと興味があったことですからね。ただ、はっきり言って、これで食べていけるかどうかはまったくの不明。そうとう迷いましたが、機械翻訳の試験(トライアル)でそうとう凹んでいたので、どうせならいっちょ好きなことにチャレンジしてみるか、と、それがきっかけで文芸翻訳の道へ進んだしだいです。

(機械翻訳の)トライアルに失敗して、好きな文芸翻訳の道を選ぶ決心がついたというのはなんとも皮肉な話ですが、今となってはこれでよかったと思っています。ただ食べていくには、当分実務との両立が続きますが…。

当時、インタースクールのクラスメートだった友人に宛てたメールで、その頃の心境を吐露しています。他人のメールなんて興味ないわ、と言われてしまいそうですが、もしもご興味のある方がいらっしゃいましたら、「続きを読む」からご覧くださいませ。(ちなみにこの友人もblogをやっています。国際政治やサッカーの話題が多いです。→ 思いつくままに

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モンテカルロの宝石

先日ちらっとご紹介した、『モンテカルロの宝石』 (ルーシー・ゴードン著/仙波有里訳) 読み終わりました♪




あらすじと感想

デラは泥棒一家の娘。両親を幼いころに亡くし、ずっと祖父に育てられてきました。その祖父も、もとは泥棒だったのですが、孫にはまっとうな道を歩ませたいという思いから自分も足を洗って堅気になります。

そんなデラがひょんなことから、億万長者のジャックと出会います。ジャックも早くして両親を失い、身内は親代わりの姉、グレイスだけ。何事においても抜かりのないジャックも、そんな姉に恩を感じて、彼女だけには頭が上がりません。グレイスは、弟のためを思って、ある大富豪の令嬢と結婚させようとしますが、さすがのジャックもこれだけは姉の言うとおりにするわけにはいかず、偶然出会ったデラに、自分の恋人の振りをして欲しいとお願いします。

フランコはデラに高級な服や宝石を買い与え、報酬も支払います。やがて別れのときがきて、デラは自分が泥棒一家の人間であることを含め、自分のことは一切明かさず姿を消してしまいます。ところが皮肉にもグレイスが雇った私立探偵がデラの居場所をつきとめ、フランコはふたたび彼女に会いに行きます。

フランコの祖父はすでに他界しているのですが、彼も実はお祖父ちゃん子で、最後にはデラの祖父もひきとって、3人でしばらくのあいだ素敵なハウスボートでクルーズにでかけるところで、ハーッピーエンド♪

大金持ちで会社のトップのジャックが、実は動物好きで本当は獣医になりたかったとか、デラがいろんな宝石をプレゼントされても、いちばんのお気に入りはチャーリーと名づけたぺんぎんのブローチとか、心温まるエピソードがいっぱい。

あとは、各章ごとにデラの視点、ジャックの視点と分かれていて、すべて一人称で書かれているのも、なかなか面白かったです。

映画 『プリティーウーマン』 にちょっと似てるかも。

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仕事のはなし その三

「仕事のはなし」 と書いてしまうと、なんなんですが、実は翻訳も芝居も、わたしにとってはなくてはならないもので、どちらか選べと言われても(ま、誰もそんなこと言わないでしょうが…)なかなか選べるものではありません。だってどっちも好きなんですもん。ロマンス小説に関しても、苦労して訳した作品は我が子のようなもので、やはり思い入れもあるし愛しい存在です^^(ちなみにこの言葉は、ロマンス小説分野で活躍されておられる、ある翻訳家からの受け売りです(^^;)

あえて言うなら、観劇ではお金稼げないけど、翻訳は、いちおうお金をもらえるし、お金をもらえる=仕事、と呼んでいる、といったところでしょうか。もし自分に鋭い洞察力があって文才も備わっていたら、劇評家とか、芝居関係でお金を稼ぐ道を探していたかもしれません…。

数年前、某派遣会社へ登録しにいったとき、面談で 「これからどんなふうに生きていきたいですか?」 というようなことを訊かれ(…ていうか、こんなことを派遣の登録で訊かれると思ってなかったので、少々びっくりした)、「これからもずっと翻訳の仕事を続けながら、好きなお芝居を観ていきたい」 というようなことを答えたと思います。あまりに唐突な質問だったので、こんな答えになってしまった(^^;

でも、これが正直な気持ちかも…。翻訳は、これからもずーっと、おばあちゃんになるまで続けていきたい。そして、できることなら、大好きな作品を見つけて、訳して、それが舞台化されたものを観てみたい、というのが、今の夢であり目標でもあります。舞台化云々は、わたしの力だけではどうにもならないところがあるので、せめて、舞台化してほしいと思える作品を見つけて、訳すところまでは、なんとかやりとげたいと思っています。

駆け出し翻訳屋のつぶやきでした。

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仕事のはなし その二

昨日に引き続き、お仕事の話です。

このお仕事をするようになるまでは、ロマンス小説なるものをほとんど読んだことがありませんでした。翻訳学校の通学コースに通っていたときは「ミステリー」 コースを専攻していたのですが、担当講師がロマンスも多く訳しておられる翻訳家の方で、ロマンスは新人が参入しやすい分野ということもあり、数回課題で取り上げてくださいました。で、そのとき参考にと思い、数冊読んだくらいで、あとはもっぱらミステリーを読んでいたので。

ですので、今お仕事をいただくと、まず類似の設定やストーリー、同著者の作品を数冊読むようにしています。そうすると、少しずつ頭のなかが 「ロマンス」 の状態になっていく気がするからです。やはり文章とかが独特なので、「世界観」 とか 「雰囲気」 をつかむのが大切かなと。

そこで今回参考書として選んだのが、この二冊。

・『モンテカルロの宝石』(ルーシー・ゴードン著)
・『百万ドルの秘密』(エミリー・ローズ著)

今回の作品もモンテカルロが舞台なので、土地の雰囲気とか地名とか名所とか、参考になるかなと思って。面白かったら、また後日感想をUPさせていただきたいと思います。Amazonに掲載されている概要は下の 「続きを読む」 からご覧下さいませ。

さて今回の舞台、モンテカルロがあるモナコは地中海に面する世界第二の小国で、フランスの南東に位置します。公用語はフランス語、今回の作品のヒーローはフランス人ということで、ここそこにフランス語が登場するわけです。「ムッシュー」 「マドモワゼル」 「ボンソワール」 くらいまでならなんとかなるのですが、その先はまったく 汗;

ロマンス小説では、フランス人とか、フランス系移民のヒーローが結構登場するようなので、これを機に、発音の仕方がカナ表記されているような、初心者向けの仏和辞典を一冊購入しようかと思っています。本屋であれこれ中身を見て、近々よさげなのをAmazonで中古でゲットする予定です。

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仕事のはなし

10月に入ったので、ちょいとリニューアルしてみました♪
ドラキュラもののお芝居を2本続けて観たせいか、なんとなくこんな感じにしてみたくなった^^ でも変えてみて気づいたのだけれど、昨夏観たStudio Life 『夏の夜の夢』 のバックにちょっと似てる!?

さて週末の 『ハムレット』 公演も無事千秋楽を終えたようですし(わたしは残念ながら観にいけませんでしたが…)、これで観劇は Studio Life 新人公演 『WHITE』 までしばしおあずけ。お芝居を観に行くと、どうしてもその感想を書きたくなるので、この観劇「休暇」のあいだに、お仕事のことを少し書いてみようと思います。

先月半ば、ちょうど Studio Life 若手公演 『決闘』 公演期間中に、苦しみ悶えながらどうにか初のヒストリカルロマンス下訳を納品した後、有難いことに引き続きお仕事をいただくことができました。今度はコンテンポラリーなので、ちょっとだけほっとしてます。とはいえ、今度はまるまる一冊あるので、決して気は抜けません。(どんな仕事でもそうです!)

他社さんの場合はどうかわからないのですが、わたしが今お仕事をいただいているロマンス小説専門の編集プロダクションの場合、仕事の依頼があると、まず:

・キャラクター表(ヒーローとヒロインの名前、特徴etc)
・あらすじ(A4三枚以内)
・登場人物表(全登場人物をリストアップ)

を提出します。今回は既に提出済み。
次に、第一章(プロローグが長い場合はプロローグのみ)を訳して提出します。今回の作品はプロローグ3頁、第一章14頁なので、両方提出します。プロローグは既に終わっているので、第一章を明日中に仕上げる予定(頑張れ、わたし!)

あとは第二章からどんどん訳していきます。通常は3カ月納期なのですが、今回はいつもより頁数が少ないので(通常200頁以上、今回は170頁くらい)2カ月半、12月4日が納期となっています。

もしかすると納期が長いとお感じになる方もいらっしゃるかもしれませんが、翻訳者のなかには他の仕事と掛け持ちしている人や、主婦のかたも多いそうで、いちおうこれくらいみておられるようです。

実際のところ、わたしも派遣と掛け持ちで、どうしても締め切り前になるとバタバタしてしまう。今回はなんとか余裕を持って終われるよう頑張りたいと思います(…と毎回言っているような気が(^^;)

ストーリーにご興味のある方は 「続きを読む」 からどうぞ。

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翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
番組HPは、コチラ

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ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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お薦め!


『リカ』
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ウエストエンドスタジオプロデュース
2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
DVD予告編
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美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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