FC2ブログ

ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

十月大歌舞伎

前回、「12月は久しぶりに歌舞伎座だ~!」と書いたのですが、急遽昨日、歌舞伎座へ行ってきました~♪ 約2年ぶりにこちらに来た母に、寅さん記念館と歌舞伎座、どっちがイイ?と訊いたところ、寅さんのほうは、また今度父が一緒にときにということになり、歌舞伎座に決定! 母も歌舞伎が好きで、スーパー歌舞伎を観に新橋演舞場へは行ったことがあるのですが、歌舞伎座は初めて。お正月の松竹座以来、久々母子みずいらずの観劇日となりました。

演目は、「赤い陣羽織」「恋飛脚大和往来~封印切・新口村~」「羽衣」の3本。「赤い陣羽織」は、「夕鶴」などで有名な、昨年亡くなった劇作家木下順二さん作の民話劇。お代官が村の百姓夫婦の女房に横恋慕し、最後には奥方にこっぴどくやられるという痛快劇。歌舞伎というより普通の喜劇みたいに楽しめました^^。百姓夫婦の仲むつまじさや、夫婦が飼っている馬の演技(人が2人中に入ってる)も見所。「恋飛脚大和往来」は、やっぱり忠兵衛と実の父孫右衛門との対面には泣けました。

「赤い~」では女房役の孝太郎さん、お代官の奥方役の吉弥さん、「恋飛脚~」では傾城梅川役の時蔵さん、井筒屋おえん役の秀太郎さんと、ベテラン役者陣の女形が光ってた。熟練した演技は、さすがに見ごたえありました。

「羽衣」は、愛之助さん演じる漁師伯竜と玉三郎さん演じる天女との舞踊。玉三郎さんは言うまでもなく、愛之助さんがとっても美しかった~。うっとりしてしまった。

今回、わたしたちは3階正面、ちょうど花道の上あたりの席だったのですが、3階西側席(下手側)に外国人の父子らしき方がおられて、そのお父さん(そこそこお年をめした方)がとってもカワイイの。幕間の休憩のときは、器用にお箸を操ってお弁当を食べておられました。「赤い~」や「恋飛脚~」のときはそうでもなかったのに、「羽衣」で玉三郎さんが花道から登場されたとたん、突然身を乗り出して食い入るように観ておられました。おじいちゃん、玉さん目当てだったのね♪

歌舞伎座名物、紅白だんご入りたいやきも食べたし、一日歌舞伎座を満喫してまいりました。あ、そうそう、売店で海老蔵さんの来年のカレンダーを売っていた(¥3,000)。昨年の 海神別荘 の公子の写真もあって、欲し~~~っと思ったけど、とりあえず昨日のところは我慢。12月、たぶん買うな…(^^;。


十月大歌舞伎詳細はこちら。→ 歌舞伎美人 芸術祭十月大歌舞伎


blogランキング参加中です! クリックお願いしま~す♪
人気blogランキングへ

スポンサーサイト



翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
番組HPは、コチラ

最近のコメント
最近の記事
過去の記事
カレンダー

09 | 2007/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

リンク
ブログ内検索

プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

カテゴリー
お薦め!


『リカ』
~ DVD 発売中!~
ウエストエンドスタジオプロデュース
2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
DVD予告編
公演詳細





美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSフィード