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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

明日の神話

昨日、友人宅でランチをご馳走になったあと――Sちゃん、手巻き寿司、美味しかったよ~ありがと~~~っ!――東京都現代美術館へ岡本太郎氏作巨大壁画 《明日の神話》 を見に行ってきました。
08-03-29_明日の神話縦5.5 m × 横30 m の壁画は思っていた以上に大きく、スペインで 《ゲルニカ》 を見たときと同じような衝撃を受けました。以下、美術館でいただいたリーフレットからの抜粋です。

――1970年の大阪・万国博覧会における《太陽の塔》と同時代に制作された、岡本太郎のひとつの絶頂期を示す大作です。そこで語られる「神話」は、原爆、放射能という人類の悲劇を描き出しながらも、その先へと生きる希望を与え続けています。(後略)――

《明日の神話》は、岡本太郎氏がメキシコ人実業家の依頼を受け、メキシコシティのホテルのために1968~69年に制作されたそうですが、依頼者の財政悪化などによりホテルは未完成のまま放置、壁画もロビーから取り外されて行方不明になってしまったとのこと。その後、2003年9月に30余年の時を経てメキシコシティの資材置き場で発見され、日本で修復された後、2006年夏に東京の汐留で公開、そして、昨年4月からは現代美術館で展示されています(2008年6月29日迄)。

現代美術館での特別公開後の恒久設置場所については、広島市、大阪府吹田市、渋谷区が名乗りをあげていましたが、今月18日に渋谷区への設置が決まったそうです。決まったことをまだ知らずにいた友人Sちゃんとわたしは、壁画のテーマや描かれた意図などからして 「(Sちゃんの出身地でもある)広島がいちばんいいよね~」 などと昨日話していたのですが、帰ってきて調べてみたら既に渋谷に決まっていた。いずれにせよひとりでも多くのかたがこの壁画をご覧になれればと思います。

現代美術館近くの木場公園の桜もきれいに咲いていて(桜の写真撮るの忘れた・・・)ここ数日忙しくて若干疲れ気味だった心にも、おかげで栄養補給ができました。

さてと、仕事に戻るとするか・・・


《明日の神話》関連サイト
東京都現代美術館 (《明日の神話》の全体写真が掲載されています) 
明日の神話 再生プロジェクト オフィシャルページ
ウィキペディア 明日の神話
シブヤ経済新聞 《明日の神話》 誘致合戦決着に関する記事


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ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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