ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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全員集合!

今朝、大阪から弟も帰ってきて、久々家族勢ぞろい。

そしてただいま、父外出中。

母、妹、姪、弟はお買い物。

小4の甥とわたしはお留守番。


今夜はにぎやかな年越しになりそうです。

こうしてまたみんな揃って年を越せる幸せに感謝です。

2009年もHappyな年になりますように。

どうぞみなさま、よいお年を~

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お留守番

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今日妹家族が帰って来るのですが、

車に全員乗れないので、

わたしはお留守番。

昔は6人乗っても平気だったんですけどね‥

姪と甥が大きくなりましたからね‥

というわけで、父母は先ほど中部国際空港(名称あってたかな?)別名セントレア空港へ向かいました~

ところで‥

気になるしょうゆ味キットカットのお味のほうですが‥

意外とフツーだった。

ていうか、よく見たら“しょうゆ味”じゃなくて“しょうゆ風味”だった。

で、さらによく見たら、みたらし香料使用だって。

なるほど、そういやたしかに、みたらしぽかった。

わたしは珈琲党でチョコにはもちろん珈琲派なのですが、コレには日本茶が合うかな‥

とりあえず味がわかってすっきりしました(^^)

しょうゆ味!?

20081228121228

早速携帯からのUPです♪
無事予定通りの新幹線に乗れました(^^)v

写真は今回の旅のお供と‥お土産‥なんですけど‥

しょうゆ味のキットカット!?

気になったので買っちゃいました(^^;

お味のほうは、食べたらまたご報告しまぁ~す♪

さ、東野さん読もーっと。

2008年各賞発表!

今年の1月から行き始めた派遣のしごと、わたしにとっては初の年末ということで、忙しさはそれなりに覚悟しておりましたが、案の定クリスマス気分をほとんど味わうことなくイヴも当日も過ぎてしまいました^^;

それでもなんとか無事昨日で仕事納めをすることができ、明日は5ヵ月ぶりに帰郷して 年末年始は実家で過ごす予定です。今年は妹家族(旦那さんは留守番だけど)も2年ぶりに帰ってくるというので、久々に家族全員そろってお正月を迎えられそうです♪ 妹とは10月にF4のコンサートで会ったけど、姪と甥とは丸2年会ってないから再会が今からとても楽しみデス^^ 今や姪は中学生で身長も妹とかわらないとか。最後に会ったときは小学5年生でしたからね。ずいぶん大人っぽくなったんじゃないかと多少の不安もありつつ、でもやっぱり楽しみなのダ。甥も昔はときどき間違えてわたしのことを「お母さん」と呼んだこともあったけど、さすがにもうそれはないだろうな。ちょっと淋しい気もするけど、そうやってみんな大きくなっていくのですよね。。。

さてさて、というわけで年内のPCからの更新は本日が最終となりそうなので、今年も昨年同様、わたしの独断と偏見で勝手に決めた各賞を発表させていただきまぁーす♪


   作品賞 ウーマン・イン・ブラック

   殊勲賞 TAMAGOYAKI

   助演女優賞 関戸博一くん(Studio Life 所属)
   助演男優賞 深山洋貴さん(Studio Life 所属)

   ふうの劇場賞 緒方和也くん(Studio Life 所属)

   特別賞 流星花園


まず、ウーマン・イン・ブラック は今年観たなかで断トツ No.1 です! 2人芝居にもかかわらず濃密感たっぷりのあの舞台、緻密な脚本・演出、実力のある役者etcとすべてにおいて完成度の高い、実に見応えのある作品でした。そして本作で初めて舞台役者としての上川隆也さんを拝見し、改めてその魅力を再認識。来年も是非、上川さんの舞台を観にいきたいと思います!

TAMAGOYAKI ―― 劇団若手公演ではありますが、去年のWHITEに引き続き劇団本公演、歌舞伎等々をおさえ堂々の受賞!! たしかにマージナルも死の泉もよかったんですけれどね、なんだろう・・・どちらも作品自体があまりにも偉大で、お芝居全体としてみるとなんとなくまだもうちょっと実力がついていっていないような印象を受けたのですよ。。。(上から目線ですみません) でもこれは Studio Life という劇団ならこれからもっともっとやれるはずという期待をこめての感想なのでお許しください。その点 TAMAGOYAKI は作品と役者の実力とがマッチしていて、バランスもよく妙な違和感を感じることもなく、とっても観心地がよかった。そしてなんといっても若い役者さんたちのエネルギッシュでパワー溢れる舞台、芝居に対する素直で一途な想いや一生懸命さにて心をうたれました  もともと小劇場好きなのでね、どうしても WHITE や TAMAGOYAKI といった作品に惹かれてしまうのですよ。来年、おがっち三角くんで WHITE 再演してくれないかなぁ~

関戸博一くん ―― M.O.P.(阿片と拳銃) での客演、死の泉のミヒャエル、パサジェルカのマルタがとくに印象に残っています。マツシンやミカシュン、いわゆる劇団の女性役代表になりつつ彼らと比べると顔立ちは地味なんだけど(失礼なこと言ってすみません!)、演技力という点では彼らに負けていないと思うのですよね。これは前から思っていたことなのですが、今年はミヒャエルとマルタという役でそんなセッキーの魅力や成長ぶりが如実にあらわれていたように思います。来年以降の活躍も楽しみ!

深山さん ―― 今年は外部が続きました。ファイル/残置物処理班(オフィスプロジェクトM)、双葉のレッスン(流山児★事務所)、9条は守りたいのに口ベタなあなたへ(朗読劇)。劇団公演では子供役や女性役が多い深山さん、外部では比較的等身大に近い役が観られるのが嬉しいです^^ とはいえ、やはり今年はなんといっても少年エーリヒ(死の泉)につきます。永遠の少年という異名を改めて不動のものにしてくださいました。再再々演でもぜひ少年エーリヒでお願いします!

緒方和也くん ―― おがっちは、言ってみれば別枠です。去年の新人公演WHITEの三角くんを観て、なにかとても惹きつけられるものがあり、それ以来彼を応援することに喜びを感じる日々でございます  今年は夏夜のフィロストレイトに始まり、TAMAGOYAKIでは小学3年生のどこかにくめない悪がき時男くんを演じ、マージナルでは科学者ジャック、市場の男等々計5役(くらい)をこなし、死の泉&パサジェルカでは音響や、幕間にデッキチェアを運ぶ人(←新米ライファーさん情報)など裏方と、様々な活躍ぶりをみせてくれました。来年2月のイベントでもなにかやってくれるかな~ それからLILIESのビロドー役、ひそかに期待しております^^

最後に、今年のわたしを語る上で欠かせないもの、そうです、流星花園 です! 10月のF4ライヴでは貴重な体験をさせていただき、その後見た流星花園に即どっぷりハマってしまいました。なにしろマージナルが終わってから死の泉が開幕するまでの約1ヵ月間ほぼ毎晩のようにDVD観てましたからね~ 先日妹から電話があって、流星花園の日本で放映されなかった何話かが収録されているDVDをお正月持って帰ると言っていたので、年末年始はまた流星花園話で盛り上がりそうです

長々と書いてきましたが、今年も1年間、拙い文章にお付き合いくださいましてありがとうございました  2009年もみなさんにとりましてHappyな年になりますように!
どうぞよい年末年始をお迎えくださいませ♪

今年最後の曲は、TAMAGOYAKIのとき開演まで客席で流れていたこの曲
はっぴいえんどで♪風来坊♪



おまけ>> 同じくはっぴいえんどの♪12月の雨の日♪
 (これもTAMAGOYAKIのとき開演まで流れていた曲です♪)


それではこれでほんとにほんとに最後です(PCからは)。
このあと年末年始は携帯からときどき更新させていただきま~す

それではみなさま、よいお年を!にっこり

奇跡のシンフォニー

死の泉&パサジェルカ 神戸公演大千秋楽おめでとうございます!
劇団員のかたがたはその日のうちにバラシを終え、すでに帰京されたご様子。
本当にお疲れ様でした!
でも今日もまだ片づけとかがあるようで、がんばってくださーい!

おがっちもお疲れ様でした!
神戸公演も裏方でがんばっていたようですね。
そして、夜は堀川くんと一緒に、篠田さんに お好み焼き 明石焼き屋さんにつれていってもらったとか。よかったね、おがっち。

というわけで、昨日は神戸で大千秋楽公演が行われているさなか、わたくしは大掃除に追われておりました。まだちょこっと残っているところもありますが、おおかた片づき、昨夜は久しぶりにすっきりした部屋で、M-1 を見ておりました。グランプリは結成8年目の NON STYLE というコンビ。わたしは初めて見たのですが、ストリート漫才で鍛えたというだけあって、つかみもテンポもよく面白かったですね~ ストラップがばねになっていて、携帯を放り投げてもまた戻ってくるというネタ、思わずガハハと笑ってしまった

大笑いしたあとはそのまま日曜洋画劇場を見てもよかったのですが、なんとなくダイハードという気分ではなかったので、先日レンタルしてきた 『奇跡のシンフォニー』 を見ました。劇場公開中に見たいと思っていたのですが見逃してしまっていたものですから。

ストーリーはもう少し複雑なのかなと思っていたら、宣伝などから想像していた範囲内のわりとシンプルなものでした。それよりも登場人物の心理描写や音楽により重点が置かれているという感じ。とにかくですね、メインの3人、孤児のエヴァン(フレディ・ハイモア)、母親のライラ(ケリー・ラッセル)、父親のルイス(ジョナサン・リース=マイヤーズ)がみんなそれぞれピュアで、ものすごーく一途なのですよ。ただただ愛する人に会いたい、その一心。そんな彼らの気持ちが丁寧に繊細に描かれていて、観ている側もいつのまにか彼らの再会を願わずにはいられなくなる、そんな作品でした。ルイスとエヴァンが互いを父子と知らずに初めて出逢うシーンは感動ものです。

親子3人の演技もさることながら、脇をかためる名優たちの演技も光ってましたね。エヴァンを優しく見守る児童福祉局の職員リチャード(テレンス・ハワード)、なにやら怪しい感じのする男ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)、どちらもハマり役でした。

それからタイトル。原題は 『August Rush(オーガスト・ラッシュ)』 といって、これはエヴァンが音楽活動をする際の芸名なのですが、ここから 『奇跡のシンフォニー』 という邦題をつけた人、すごいです! 翻訳者の端くれとして、尊敬せずにはいられません。作中、エヴァンが両親への想いをこめて作る 『August’s Rhapsody(オーガスト・ラプソディー)』 という楽曲があるので、『奇跡のラプソディー』 としそうなところだけど、映画全体を表現するにはやはり 『奇跡のシンフォニー』 のほうがあっています。響きもきれいですしね

音楽も素敵だし、心が洗われる一作です。お薦めですよ!



1月新ドラマ

死の泉&パサジェルカ 神戸公演始まりましたね~
今日のマチソワ、明日の大楽と劇団員の皆さまがんばってくださーい!

昨夜は公演後、篠田さん、深山さん、高根さんとでお好み焼きを食べに行かれたらしい(篠田さんブログ談)。なんだか珍しい組み合わせ。深山さんと高根さん、いったいどんな話をするんだろう。このふたり、舞台でもからみ少ないし、あまり一緒にいるイメージがないような。ぱっと思い浮かぶのが白夜行の今枝刑事と絵里くらいなんですけど・・・。ほかにあったかな? はたして高根氏は深山氏と話すとき敬語なのだろうか・・・?

ところで、昨夜またまた夢を見ました 今度はスクラップティーチャーの高杉くんと吉田くん、つまり Hey! Say! JUMP の山田くんと知念くんが出てきた どこかの宿舎みたいなところの一室で3人で一緒に炬燵に入ってんの。ふたりが、耳が長めの真っ赤なぬいぐるみを抱っこしてて、どう見てもうさぎなのに、何故か3人ともパンダと呼んでいた。作り話じゃないです。ほんとうに(夢)見たんですからっ。

にしても、立て続けにこんな夢を見るなんて、なんか意味があるのだろうか?

たしかにスクラップティーチャーは見てましたけどね。最初は松尾先生(向井理くん)目当てでなんとなーく見てたんだけど、そのうちドラマ自体が面白くなってきて、結局最終回までしっかり見てしまった。

さてちょっと気が早いですが、昨日TVガイドを購入したので年末年始の番組とあわせて、早速来年から始まる新ドラマをチェックしてみました。で、注目はこの3番組

  『メイちゃんの執事』 フジ火9 
  『歌のおにいさん』 テレ朝 金11:15  
  『ヴォイス』 フジ月9 

メイちゃんの~は、主演は水嶋ヒロくん、榮倉奈々ちゃん、佐藤健くんですが、わたしのお目当ては向井理くんと姜くん。花ざかり~の岩佐真悠子ちゃんも出演されるようですが、今回は姜くんの相手役(!?)ではないようですね~

歌の~は、嵐大野くん主演。魔王で役者大野くんの魅力にすっかり魅せられ、今回は魔王のときとは180度様変わりした役柄ということでとても楽しみにしています

ヴォイスは、最初はノーマークだったんですけど、TVガイド見たら生田斗真くんが出るというし、しかも法医学生の話だというじゃないですか。これは要チェックです!

そして今夜はブラッディ・マンデイ最終回。ここのところ、たぶん3、4週は見てないような気がするけど、とりあえず最終回は見てみようと思いまーす♪

その前に、年賀状を書かなければ。

ほっとする言葉55

昨夜、というか今朝、豪華な夢をみました^^ おがっちと高根さんが出てきた

死の泉&パサジェルカ では、ひょっとしたらロビーでおがっちに会えるかなと淡い期待を抱いておりましたが、残念ながら物販にも当パン配りにもいなかった  他の劇団員のかたたちのブログによると、どうやら毎日劇場には来られていたようですが(前に篠田さんのブログで(おがっちは)音響班と書かれていたし)そちらの仕事で忙しかったのでしょう・・・。

そんなことを考えていたら、今朝夢に登場してくれました にっこり 「やせてるから、もっと食べたほうがイイよ」 などと老婆心から余計なアドバイスまでしておりました^^;

高根氏は、わたしが誰かにおんぶされていると、その横を通りかかり、わたしがおんぶされていたものだから目の高さがだいたい同じで、一瞬目があったかと思うと微笑みかけてくれた・・・ような気がした(あくまでも夢の話)。

とまあ、今朝は機嫌よく起床いたしました。もう少し夢の続きが見ていたかったよう気もするけど。

ライフの皆さんはいよいよ本日神戸入り、そして明日から本番。新神戸オリエンタル劇場は実家にいたころからいつか行ってみたいと思っておりましたが、結局まだ一度も行ったことがありません。名前からしてとてもステキな劇場を想像しております。銀河劇場とはまた違った死の泉&パサジェルカになることでしょう。神戸公演の成功を祈ってます!

さて話はかわり、先日派遣先の会社のカフェテリアである本を見つけました。いろいろな動物の写真とともに、それぞれちょっとした言葉が添えられている小さな写真集のようなものです。

 『ほっとする言葉55』

というタイトルで、写真を見ているだけでも癒されますし、そこに綴られている言葉を読むと(個人的には、ほっとするというよりは)元気になれる気がしました。この手の本はたくさんあってもわりと似たり寄ったりでいまいちコレというのがなかったのですが、これはよかった  文庫本サイズと小さいのに中身は充実しています。プレゼント用としてもお薦めデス♪

 

死の泉 東京公演千秋楽

死の泉 各チーム東京公演千秋楽観てきました♪

これまでわたしにしては珍しく!?辛口な感想を書いてきましたが、やはり千秋楽はいいですね^^ 最後のカーテンコールを観るとなにもかも忘れて、あぁよかった~と心のなかがとっても幸せな気分で満たされます。役者さんたちのあの満ち足りたキラキラした表情が大好きで、ある意味それを見るためにせっせと劇場へ足を運んでいるといっても過言ではありません。

そして実際芝居自体もすごく良かった。たしかにフランツとマルガレーテがいつのまにあそこまで愛し合うようになっていたのかの経緯など、あいかわらずわかりにくい部分もありましたが、それでも全体的に完成度は確実にUPしていたように思います。

両チームを続けて観て思ったのが、1幕はReingold(山崎さんクラウス)チーム、2幕はWalküre(セッキーミヒャエル)チームが好きかなということ。クラウスはマルガレーテに対する “好き好き度” が山崎さんのほうがよく表れていたような気がします。昨日のWalküreチーム千秋楽のカテコで山崎さんが、「(稽古中)ミカシュンが自宅に泊まりにきてふたりで並んで寝たことがよい思い出――」とおっしゃっていて、それを傍らで聞いているミカシュンとのツーショットはまさに本物の夫婦のようでした それにミカシュンはどこからどう見ても女性にしか見えんかった~

セッキーミヒャエルについては前にも書きましたが、ほんとうによかったです。舟見くんもよかったんだけど、わたしのなかではセッキーのほうがミヒャエルのイメージにより合っていました。パサジェルカでのマルタ役も好演していたし今回また一段と成長されて、今後の活躍がますます楽しみになりました。

それからこれも前にも書きましたがアラケンゲルトもよかった~ ゲルトという役自体が死の泉という、みんなどこかしら奇怪で独特の雰囲気のある登場人物のなかにあって、いちばんフツーの存在で、そのフツーの15歳の少年のイメージと荒木くんの雰囲気がとてもよく合っていました。見た目もカッコよかったし。

そしてなんといっても忘れてならないのが深山さん演じる少年エーリヒ。マルガレーテもクラウスもミヒャエルもゲルトもよかったけど、やっぱり少年エーリヒが断トツで好きでしたね~  1幕でのあの無邪気な笑顔、それとは対照的な2幕の回想シーンでのあの悲しい末路。奥田くんの少年フランツがこれまたけな気で、あの回想シーンでエーリヒをかついでいくところ、そしてその後「エーリヒ、死ぬな!」と叫ぶシーンには、いちばん泣かされました。そういう意味では今回の死の泉、わたしにとってはマルガレーテとフランツとの関係より、フランツとエーリヒ、それもとくに少年フランツとエーリヒの関係のほうが強く心に残っています。

終演後の挨拶で倉本さんが 「この作品はたぶん今後もキャストを変えて何度も上演されいくと思いますが、祖母の役は当分ぼくがやっていきたい」 とおっしゃると、それを受けて深山さんも 「この役(少年エーリヒ)をやるのは3回目ですが、テツさん(倉本さん)が言われたように、ぼくも10年後もこの半ズボンを履いて頑張りたい」 とおっしゃっていました。永久欠番じゃないけど、ほんと深山さんには永久に少年エーリヒを演じ続けていってもらいたい、そう思ってしまうほどハマり役でした。(ちなみに、このあと藤原さんも 「(青年グラーフと中年グラーフのうち)中年グラーフはしばらくはぼくのほうでやらせていただきたい」 とおっしゃっていました(笑))

というわけで、少年エーリヒの笑顔がたまらず、結局死の泉の舞台写真両チーム分購入してしまいました。これでとうぶんこの写真を見ながらデレデレして過ごすことになりそうです(笑)。

とにもかくにもすごい大作でした。わたしはお芝居を観てから原作を読んだので、舞台の情景を思い出しながらなんとか読了することができましたが、もし先に原作を読んでいたらあのボリュームとこの内容、ひょっとすると途中でギブアップしていたかも・・・。そう考えると、この原作を読んで舞台化したいと思われた倉田さんてやっぱりすごい人だ!


そしていよいよ今週末は神戸公演。東京へ観にくることができなかったライファーの皆さま、ついに1週間をきりましたね♪ どうぞお楽しみに!

そして劇団の皆さま、21日の大千秋楽までがんばってください!
神戸公演の成功、心より祈っております!!!

パサジェルカ トークショー

これも今さらですが、先週の パサジェルカ Siegfriedチーム終演後にトークショーがあったので、その模様を書きとめておきたいと思います♪

こちらも先日書いた死の泉でのトークショーと同様 「舞台の中心で愛の詩を叫ぶ」 と題して、選ばれた5名の役者のかたがそれぞれ “愛の詩” を詠んでくださいました。

司会は篠田さん、アシスタントがセッキーで、篠田さん、ちょっとぐだぐだだったけど、あいかわらずの好青年でした^^

愛の詩、トップバッターは船戸さん。
小田和正さんの 「ラブ・ストーリーは突然に」 を詠んでくださいました。
詩の最後はおなじみ、

   「あの日 あの時 あの場所で
    君に会えなかったら 僕らは いつまでも 見知らぬ二人のまま」

の部分のラストの “まま” に節をつけて♪

二番手は舟見くん。真っ白なワンピースをまとった大人のマルタ姿で登場。
舟見くん 「せっかくこの恰好をしているので、特別ヴァージョンということで――」 と、いつもは囚人服姿で詠んでいる劇中の 『エリカの詩』 を詠んでくださいました。ちなみにこのエリカの詩、パンフレットに掲載されています!

そして三番手、ついに高根氏のご登場!
ぐだぐだな感じでなにやら質問しようとする篠田さんに、足蹴りをくらわすふりをする高根さん。詩の題名を明かさず前置きもないまま、さっそく朗読開始。

   「ここにふたりいるだけで 足りないものは何もない――」

とここまで聞いて、うむ?これどこかで聞いたことある、と思っていたら

   「アヒルンルン アヒルンルン」

だって! さらに――

   「ぼくたちは一生いっしょさ クウェ、クウェ、クウェ」

アヒルンルン、クウェ、クウェ、クウェって、高根さんっ!
言うまでもなく客席爆笑の渦でした。

このあと倉本さんが川崎なんとかさんというかたの 「名前のうた(だったかな?)」、ラストは藤原さんが宮沢賢治さん(だったと思う)の詩を詠んでくださったのですが、わたしの頭のなかはすでに 「アヒルンルン ひよこ」 でいっぱいだったので、あまり覚えていない・・・^^;

今回久々にトークのある回を観劇し、死の泉では深山さんの 「いつでも会える」、パサジェルカでは高根氏の 「アヒルのワルツ」 が聞けて、とても嬉しかったデス にっこり

さて、今回の公演も今夜をいれて残すところあと5ステージ。そしてこのあとは神戸公演。
劇団員の皆さま、大千秋楽までがんばってください!!!

パサジェルカ

 08-12-04_パサジェルカ

観劇から1週間が過ぎてしまいましたが、記憶をたどりつつ感想を綴らせていただきたいと思います。

全体的な感想としては、演出や脚本はたぶん初演のときとほとんど変わっていなかったと思うのですが、自分の感じ方が初演のときとはずいぶん変わっていました。

初演のときは、ナチスの非道さや反戦を訴えているお芝居というイメージが強くて、印象的なシーンとしても、リーザがガス室へ送る囚人を選別するところが鮮烈に心に焼きついていましたが、今回、開幕前から、これは“純愛”をテーマにした芝居、というようなことを幾度となく目や耳にしていたこともあってか、初演のときには印象が薄かったタデウシュとマルタとの極限状態で貫かれる純愛や、リーザのマルタに対する愛情、ワルターとリーザとの関係etcがよく伝わってきたような気がします。

たしかに今回も選別シーンはやはり胸に迫るものがありましたが、それ以上にマルタが収容所で詠む“エリカの詩”や、ラスト、リーザが「マルタ!」と叫ぶシーンのほうが心に強く残っています。

役者別の感想としては、死の泉のミヒャエルに続き、今回もセッキーマルタが光ってましたね~ 舟見くんマルタ&高根さんダデウシュのコンビもなかなかよかったんですけれど――とくに、病に倒れベッドで横たわるマルタの手を握りしめているタウデシュのシーンは、役抜きでふたりとも本当に愛し合っているんじゃないかと思った――あえて言えば、舟見くんは初演のほうが好きだったかなと。

マージナルときもそうでしたが、どうやらわたしは王道的な配役より意外性のある配役を好む傾向があるようで、今回もセッキーがどんなマルタに仕上げてくるかとても楽しみにしていたところ、その期待にしっかり応えてくれました 先日から販売されている舞台写真のなかに、セッキーマルタとヨシキさんタデウシュがおでこを合わせているツーショットの写真があり、パサジェルカの舞台写真ではあまり欲しいと思ったものはなかったのですが、これだけは欲しい!と思いましたね。買わなかったけど。

それから客演の前田一世さん、ワルター役ぴったりでした。実をいうとワルターも初演では印象薄のキャラクターのひとりだったのですが、今回は前田さんの技量や力強い演技もあり、リーザの過去を知ったあとのワルターの苦悩がよく伝わってきて、リーザとワルターの関係もより色濃く描かれていたような気がします。

SiegfriedとGötterdämmerung、どちらが良かったかは好みが分かれるところだと思いますが、強いていえばわたしは後者のほうが好きかな。タデウシュ&マルタはどちらも甲乙つけがたいのですが、セッキーマルタがことのほか良かったのと、ブラッドレイは山崎さんのほうがワルターとバランスがよかったような気がしました。青木くんも陽気で社交的なアメリカ人という雰囲気はよく出ていたんだけど、ワルターといるとちょっと若すぎるような感じがしてしまいました。

派手な作品ではないけれど、これもライフにしかできないライフならではの舞台かなと思います。また数年後、新たなキャストで観てみたいです。

死の泉 Reingoldチーム

少々バタバタしておりまして感想UPが遅れてしまいましたが、先週木曜日に パサジェルカ 両チーム、そして昨夜は 死の泉 Reingoldチームを観劇してきました♪

順序がてれこになりますが、まずは記憶が新しい死の泉の感想のほうから――

ネタばれありです。

前回Walküreチーム初日の感想でちょっと物足りない的なことを書きましたが、今回キャストが違ったからか、公演回数を重ね芝居自体の完成度が高まったからか、はたまた原作を読んで自分の理解度が高まったからなのかはわからないけれど、前回いまいち世界に入り込めなかった2幕で思わずぐぐっと来ちゃいました。

少年エーリヒとフランツのシーンは前回も心を大きく動かされたのですが、今回2幕目の回想シーンで、まず奥田くんのフランツが喉のおくから声を絞りだすようにして「マルガレーテ」と叫ぶシーンでグッと来て、それからカストールされ血だらけの白衣をまとったエーリヒを見て、1幕目のあの無邪気な笑顔とあまりにも対照的な姿にここでまたググッ。。。

2回目ということもあり内容も前よりわかっていたからか、ここからラストまでは引き込まれるように舞台をじっと見つめておりました。そしてラスト一歩手前の(初演、再演ではここでTHE ENDだったらしいですが)マルガレーテとフランツのシーンでは、号泣とまではいかなかったけれど目頭が熱~くなりました。

1幕の疑似家族の幸せそうな姿、2幕でそれが崩壊していく様、そしてそんななかで貫かれる様々な愛の形etcなどが、前回観たときより、それぞれがより際立っていたような気がします。
というわけで、昨夜はかなり満ち足りた気分で帰途につきました。

そうそう、昨日は笠原さん、及川さん、あれはたぶん岳大さん?、フレッシュの石井くんも観にこられてました。

それから昨夜は終演後にトークショーがありました。藤原さんと倉本さんの司会で「舞台の中心で愛を読む(だったかな?)」と題して、選ばれた数名の役者さんが「愛の詩(ポエム)」を朗読してくださいました。

トップバッターは吉田くん、続いて三上くん、牧島くん、奥田くん、ラストは深山さんでした♪ マッキーと奥田くんはオリジナルの詩を読んでくれました。皆さんそれぞれ素敵な詩を読んでくださったのですけれど、ラストの深山さんのがいちばん心に残っています。

犬のシロの、どうやら飼い主であるらしいミキちゃんに対する気持ちを綴ったせつなくて優しい詩なんですけれど、傍らで奥田くんにマイクを持ってもらって、両手で詩集を持って読む深山さんの姿と声がなんとも愛らしくて、詩ともよくあっていて感動倍増でした♪

深山さんが読み終わったあと、マイクを向けられた奥田くん「よかったんですけど、いいところでかむんですよね~」 すかさず「いらんこと言うな」と藤原さんにつっこまれ、客席の笑いを誘っていました。

昨日から舞台写真の販売が始まり(4チーム各5枚セット1000円)、Reingoldチームのセットのなかに少年エーリヒとフランツのツーショットの写真があったんですけど、エーリヒの笑顔がこれまた良いのですよ~ 欲しかったけど昨日のところは我慢しました^^;

話が前後しますが、調べたところ深山さんが読まれた詩は菊田まりこさんというかたが書かれた「いつでも会える」という詩でした。深山さんご自身が買われたのか、ファンのかたからのプレゼントなのかはわかりませんが、こういう詩を選ばれる深山さん、好きだなぁ~

 

「いつでも会える」についてはこちらのブログで教えていただきました。ありがとうございました!
>> 幻想風景・Hojear

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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2009年8月上演舞台
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脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
DVD予告編
公演詳細





美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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