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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

死の泉 Reingoldチーム

少々バタバタしておりまして感想UPが遅れてしまいましたが、先週木曜日に パサジェルカ 両チーム、そして昨夜は 死の泉 Reingoldチームを観劇してきました♪

順序がてれこになりますが、まずは記憶が新しい死の泉の感想のほうから――

ネタばれありです。

前回Walküreチーム初日の感想でちょっと物足りない的なことを書きましたが、今回キャストが違ったからか、公演回数を重ね芝居自体の完成度が高まったからか、はたまた原作を読んで自分の理解度が高まったからなのかはわからないけれど、前回いまいち世界に入り込めなかった2幕で思わずぐぐっと来ちゃいました。

少年エーリヒとフランツのシーンは前回も心を大きく動かされたのですが、今回2幕目の回想シーンで、まず奥田くんのフランツが喉のおくから声を絞りだすようにして「マルガレーテ」と叫ぶシーンでグッと来て、それからカストールされ血だらけの白衣をまとったエーリヒを見て、1幕目のあの無邪気な笑顔とあまりにも対照的な姿にここでまたググッ。。。

2回目ということもあり内容も前よりわかっていたからか、ここからラストまでは引き込まれるように舞台をじっと見つめておりました。そしてラスト一歩手前の(初演、再演ではここでTHE ENDだったらしいですが)マルガレーテとフランツのシーンでは、号泣とまではいかなかったけれど目頭が熱~くなりました。

1幕の疑似家族の幸せそうな姿、2幕でそれが崩壊していく様、そしてそんななかで貫かれる様々な愛の形etcなどが、前回観たときより、それぞれがより際立っていたような気がします。
というわけで、昨夜はかなり満ち足りた気分で帰途につきました。

そうそう、昨日は笠原さん、及川さん、あれはたぶん岳大さん?、フレッシュの石井くんも観にこられてました。

それから昨夜は終演後にトークショーがありました。藤原さんと倉本さんの司会で「舞台の中心で愛を読む(だったかな?)」と題して、選ばれた数名の役者さんが「愛の詩(ポエム)」を朗読してくださいました。

トップバッターは吉田くん、続いて三上くん、牧島くん、奥田くん、ラストは深山さんでした♪ マッキーと奥田くんはオリジナルの詩を読んでくれました。皆さんそれぞれ素敵な詩を読んでくださったのですけれど、ラストの深山さんのがいちばん心に残っています。

犬のシロの、どうやら飼い主であるらしいミキちゃんに対する気持ちを綴ったせつなくて優しい詩なんですけれど、傍らで奥田くんにマイクを持ってもらって、両手で詩集を持って読む深山さんの姿と声がなんとも愛らしくて、詩ともよくあっていて感動倍増でした♪

深山さんが読み終わったあと、マイクを向けられた奥田くん「よかったんですけど、いいところでかむんですよね~」 すかさず「いらんこと言うな」と藤原さんにつっこまれ、客席の笑いを誘っていました。

昨日から舞台写真の販売が始まり(4チーム各5枚セット1000円)、Reingoldチームのセットのなかに少年エーリヒとフランツのツーショットの写真があったんですけど、エーリヒの笑顔がこれまた良いのですよ~ 欲しかったけど昨日のところは我慢しました^^;

話が前後しますが、調べたところ深山さんが読まれた詩は菊田まりこさんというかたが書かれた「いつでも会える」という詩でした。深山さんご自身が買われたのか、ファンのかたからのプレゼントなのかはわかりませんが、こういう詩を選ばれる深山さん、好きだなぁ~

 

「いつでも会える」についてはこちらのブログで教えていただきました。ありがとうございました!
>> 幻想風景・Hojear

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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