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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

URASUJI・Ⅲ ―大陸編― 寵愛

urasuji
URASUJI 前楽を観てきました。

第一弾、第二弾と比べると、深沢さんや藤田さんの出番が気持ち少なめで、笑いやおふざけ(!?)シーンもややひかえめだったような気が。。。その分、切なさ感がちょっと増してたかな。いずれにせよ過去二作品とはちょっとテイストの異なるURASUJIになっていたような気がしました。あとは、杏子さんの声が枯れ気味だったのと(もともとハスキーな声ではあるんだけど、昨夜は台詞が聞き取りづらいときもあったから)、シモネタがやや多めだったのがちょっと気になったかな。。。

とはいえ、藤田さん扮するくノ一紅(くれない)のあのみょうちきりんでアクロバティックな動きは健在だったし、深沢さんの衣裳もすごかったし、池田さんや客演の明星さんの歌は上手かったし、西村さんはあいかわらず爽やかだったし、I・Ⅱよりはおさえめだったとはいえ爆笑シーンもしっかりあったし、じゅうぶん楽しめました。それになんといっても大好きなURASUJIメンバーにまた会えことがいちばん嬉しかった。にっこり

今回は、大ちゃん演じるカンヂが主役で、大陸(中国)からやってきた謎の姉妹の妹、風鈴に恋をしてしまい、風鈴が何者からさらわれ大陸へ連れて帰られると、それを追ってURASUJIメンバーも大陸へ渡ってしまうというストーリー。あの小さなスズナリで中国を舞台にしてしまうんですから、さすがはURASUJI

前作幕末編では海の向こうの世界に思いを馳せる熱い志を持った若き青年を描き、今回Part Ⅲではとうとうその海を越えて大陸へ渡っちゃいましたからね。この次Part Ⅳではいったいどうなっちゃうんでしょう。。。 個人的には、今度は初心にかえってPart Iのような完全和物調のを観せていただきたいような気もしますが、なにぶん深沢さんとカムカムの松村さんの考えることですからね、またきっと、あっと言わせるような構想を練っておられることでしょう。

次作は是非、今回欠席だったラッパ屋の中野順一郎さんやガレージシャンソンショーさんにも出演していただきたいものです。それから初演ではおゆきが、今作では大ちゃんがFeaturingされてましたから、次はそろそろ森貞さん扮するヤスあたりにスポットライトがあたるのかナ~などと、第四弾への期待は膨らむばかり。

今回、毎公演一部百円で『裏筋瓦版』なるものが発売されていたのですが、↓は昨夜の瓦版に掲載されていた藤田記子さん演じるくノ一紅の自画像です。(色付けはわたくしです)

  20090131_urasuji紅pinksmall

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    幕末編 ~みだれ~ 感想
    初演版再演感想

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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