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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

田園に死す & 深山さん 次回ご出演情報!

田園に死すわーいっ クルージングに行った友人が、おがっちの写メを送ってくれました それもスーツ着てネクタイしめて右手でピースした真正面からのナイスショット なんだかこれで半分、いやもっと、クルーズに参加できたような気分デス Yさん、ありがとう!!!
それと、残念ながら高根氏は高熱のため乗船されなかったらしく、でもお詫びを言うために来られてたそうです。高根さん、大丈夫かな? 早く回復されますように。どうかお大事に

そして、フィギュアスケート。ついに決まりましたね、オリンピック日本代表
高橋選手、浅田選手、全日本選手権優勝&オリンピック出場権獲得おめでとうございます!
小塚選手と鈴木選手も激戦を制してのオリンピック日本代表、本当におめでとうございます!

とくに鈴木選手のフリーのプログラム「ウエスト・サイド・ストーリー」は大好きなので(あのストーレートラインステップは圧巻!!)、オリンピックでふたたび観られると思うと嬉しくてなりません。ちなみにバンクーバーオリンピックの日程は2/12(金)~28(日)まで(詳しい日程は、コチラ)。トーマの心臓までどうやって過ごそうかと思ってたけど、これでちょうど楽しみができました♪

さてさて、2009年は前回書いた森生きが観劇納めだったのですが、実はパンジー公演中にもう一本舞台を観にいってました。深山さんご出演の 『田園に死す』(流山児★事務所)

初の寺山作品で理解できるか少々不安でしたが、思いのほか楽しめました♪ というか圧倒された(^^; もっとも原作は寺山修司だけど、演出の天野天街さんの脚色がかなり入っていて、流山児さんいわく寺山ワールドと天野ワールドが融合した新しい作品とのこと。

現実と想像(映画)の世界が交錯して、かなり難解なんだけど、なんだろう、ものすごく迫力があって圧倒された。いわゆるこれがアングラのパワーというものなのかと、寺山作品が好きな人の気持ちが少しわかるような気がしました。今度『田園に死す』の映画のほうも見てみたいと思います。

~ ストーリー ~
父親のいない「私」は、恐山の麓の村で母と暮らしている十代の少年。楽しみはイタコに父親の霊を呼び出させて会話をすること。「私」の家の隣には他所から嫁入りした若い人妻が住んでおり、意中の人。ある日、村にやって来たサーカス団員から「私」は、外の世界の事を聞かされ、憧れを抱く。「私」は家出を決心し、同じように生活が嫌になった隣の人妻と共に村を離れる。駅で待ち合わせ、線路を歩く二人・・・ここまでが映画監督になった現在の「私」が製作した自伝映画の一部。
「もし君がタイムマシーンに乗って数百年をさかのぼり、君の三代前のおばあさんを殺したとしたら、現在の君はいなくなると思うか」と批評家に尋ねられる・・・・。「私」は、少年時代の自分自身に出会う。映画で描かれた少年時代は脚色されており、真実ではないと言い放つ。「私の少年時代は現在の私の嘘だった」「作られた記憶の暗闇に少年が見たものは何か?」
(シアターガイドポータルサイトより引用)


主人公の「私(=シンジ)」は最初はひとりなんだけど、物語が進むにつれシンジの分身のようなものが二人現れて(この時点ですでに混乱(^^;)深山さんはそのうちのひとりを演じておられました。流山児★事務所さんへの客演はこれが3回目となる深山さんですが、スタジオライフとはまったく毛色の異なる作風のなかで、いい感じで異色を放ってて、深山さん独特の虚構な感じというか異空間な雰囲気が、流山児さんの舞台によくマッチしていて、とってもよかったです。最初は、深山さんが流山児★事務所!?とかなり意外でしたが、考えてみれば流山児さんのところには深山さんのような役者さんがおられないし、きっと貴重な存在なんだろうなぁと、今では繰り返し起用されるのもおおいに納得できる気がします。

終演後は、流山児さんと脚本演出の天野天街さん、そして生前の寺山修二さんとも交流のある月蝕歌劇団の高取英さんによるアフタートークがありました。3人のちょいワルおやじ(流山児さんにいたっては、かなりワルそうだけど(笑))が冗談を交えながら、まるでまだ青くさい若者のように芝居について熱く語られるのを見て、わたしも年を取ってもあんなふうに友人たちと芝居の話をしていたいなぁと思いました。

さて、ちょっと気が早いですが、深山さんの次回ご出演作品のご案内です! 残念ながらトーマの心臓には出演されませんが、同時期にオフィスプロジェクトMさんの舞台に出演されます。チケットもすでに発売中。詳しくは、オフィスプロジェクトM公式HP まで。

オフィスプロジェクトM
『ダイニング・キッチン』 ~そこでわたしがすべきこと
  作/演出:丸尾聡
◇横浜: 相鉄本多劇場 3月6日(土)・7日(日)(※4日(木)19:00よりフロントステージツアー有り)
◇東京: 中野BONBON 3月9日(火)~14日(日)

~ ストーリー ~
そこは糧を紡ぐ場所。
生と家庭を支える場所。
そこに運び込まれるのは、人それぞれの“当たり前”。
“当たり前”同士がぶつかって、互いを怒らせ不快にさせ、戸惑わせ悲しませ傷つける。
すれちがいばかりが起こる場所。
ダイニング・キッチン。
そこでわたしがすべきこと。
(オフィスプロジェクトM公式HPより引用)


来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、来年も面白そうな舞台がいっぱいあって、期待に胸が膨らむばかりです。

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翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
番組HPは、コチラ

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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お薦め!


『リカ』
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ウエストエンドスタジオプロデュース
2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
DVD予告編
公演詳細





美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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