ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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御名残四月大歌舞伎 第三部 感想

本当は三人吉三も観たかったので第二部も行きたかったんですけど、諸事情により海老蔵丈が出演される第一部と第三部のみの観劇となりました。以下、第三部の感想です。

一幕 『実録先代萩』(じつろくせんだいはぎ)
芝翫さん演じる乳母浅岡と、二人の子役の子たちがそれぞれに演じる幼君亀千代と浅岡の実子千代松とのやりとりがもうたまりませんでした。芝翫さんは言わずもがな、二人の子役の子たちの演技が絶妙! もう愛くるしいのなんのって。でもたんに可愛いだけじゃなく、芝翫さんを相手にした堂々たる演技はホント素晴らしかった!!

今回は、第一部では 『熊谷陣屋』、第二部では 『寺子屋』、そして第三部では 『実録先代萩』と、三部通じて親子を題材にした演目が上演されていました。歌舞伎座休館前の最後の公演に際し、これらの演目が選ばれたのは、親子の絆が希薄になりつつあり、ひいては悲しい事件が頻発する今の時代に対する何かメッセージのようなものが込められていたような気がします。


二幕 『助六由縁江戸桜』(すけろくゆかりのえどざくら)
助六ってこんなに面白かったっけ?というくらい、とにかく大笑いしました とくに勘三郎さん、サイコーでした(笑) 勘三郎さんは股くぐりの場面で登場されるんだけど、登場するなり観客から大きな拍手が沸き起こり、その後も團十郎さん演じる助六と菊五郎さん演じる助六の兄を相手にがんがんアドリブを飛ばしまくりで客席は笑いの渦に巻き込まれ、完全に勘三郎さんペース(笑)

股くぐりでさんざん引っ張ったあとも、今度は花道で 「この歌舞伎座がなくなるのは淋しいけど、新しい歌舞伎座はさらにもっといいものになるはず――(中略)――それまでは新橋演舞場、大阪松竹座、京都南座、名古屋御園座、、、をよろしくお願いします。ついでに平成中村座とコクーンのほうもよろしく」 と弁舌をふるい、ようやくはけていかれました(笑) 勘三郎さんのシーンだけで20分以上はあったんじゃないかしらと思うくらい大サービスでした。

そしてココで 助六役の團十郎さんがひと言。

「ヘンな野郎だ」 客席爆笑

このほかにも玉三郎さん、三津五郎さん、福助さん、仁左衛門さん、、、と大御所役者さんの面々が登場され、とにかく華やかで贅沢な舞台でした。

ちなみに助六上演前には 海老蔵丈 による 口上 がありました。羽織袴のいでたちに、あいかわらずの張りと艶のある声はさすがでした。来月の演舞場では助六を演じられるので、お父さんとはまた違った助六が観られるのが今からとても楽しみです。

以上、御名残四月大歌舞伎の感想でした。これにて歌舞伎座とはしばしお別れ。淋しいけど、3年後の春 生まれかわった歌舞伎座に会えるのを楽しみに待ちたいと思います。

さて、わたくしは本日(29日)より連休に入ります お昼の新幹線で帰郷します。できれば帰郷の様子など、また随時更新していきたいと思いまーす。

ひこにゃん
ひこにゃんに会えるかなぁ~

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御名残歌舞伎

Image419.jpg

『御名残四月大歌舞伎』 第三部を観てきました。

文字通り “御名残” 歌舞伎でした。

連休前で忙しいなか(といっても、わたし自身はそれほど忙しくなかったのですが)、とっとと定時であがり、いざ歌舞伎座へ。

一幕目はそうでもなかったんだけど、二幕目の中盤から、

「歌舞伎座、明日で終わりなんだ。。。」(※30日に特別興行がありますが、さよなら公演は明日(28日)が千秋楽))

という想いがじわじわとわいてきて、幕が閉じたあとも大勢のお客さんが客席に残り、皆さん名残を惜しむかのようにあちらこちらで写真を撮っておられました。わたしも上手から下手、下手から中央へとあちこちへ移動して、携帯で舞台や花道、客席の写真をさんざん撮ったあと、ようやく客席をあとに。ロビーへ出るとそこでも友人同士、母娘など大勢のかたたちがあちこちで記念撮影されてました。

その後も自然と足取りがゆっくりになり、下に敷かれた紅い絨毯の感覚を味わいながら、歌舞伎座独特の内装を目に焼きつけるようにして一階へと向かいました(今回も三階席だったので)。正面玄関についてもすぐには外に出る気分にはなれず、辺りをきょろきょろ見回して名残を惜しんだあと、後ろ髪を引かれる思いで劇場をあとに。

外は雨。にもかかわらず、カウントダウンクロックや歌舞伎座の前で記念撮影をする人があとをたたず、わたしも一緒に交じって、またまた写真撮影。いったい何枚撮ったら気がすむねん、と思わず自分にツッコミを入れてしまった(^^;

しとしと降る雨の中、大勢の人が写真を撮る姿を見ていたら、月並みだけど 「(歌舞伎座が)みんなに愛されているんだなぁ」 ということを改めてしみじみと感じ、なんだかセンチメンタルな気分になってしまいました。

今の歌舞伎座がなくなるのは淋しいけど、今夜も舞台で勘三郎さんがおっしゃってたように、新しい歌舞伎座がさらに良いものになることを期待して、3年後の春を楽しみに待ちたいと思います。

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(↑)終演後の場内の様子。

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(↑)いったん劇場をあとにしかけたものの、引き返して道の反対側に渡って撮影した最後の一枚。

舞台の感想は後日改めさせていただきます。今夜のところはおやすみなさい。

理想の結婚

・・・といっても、わたしの結婚観について語るわけではありません。

昨夜ケーブル放送で見た映画のタイトルです。

オスカー・ワイルドの戯曲 『理想の夫(An Ideal Husband)』 を映画化したもので、ケイト・ブランシェットやミニー・ドライヴァー、ジュリアン・ムーアら豪華俳優陣の演技が光っていて、すごく面白かったです

といっても、お腹を抱えてゲラゲラ笑うという面白さではなく、思わずクスッとしてしまうお洒落な笑い^^

ストーリーもさることながら、舞台が19世紀のイギリス社交界ということで、衣装や貴族の屋敷や調度品などがとにかく豪華で、それを見てるだけでも楽しめました (


映画の詳細はコチラ(↓)

  理想の結婚(1999) - goo 映画
  理想の結婚(1999) - goo 映画


オスカー・ワイルド原作戯曲(邦訳&原語版)

  

さて、本日はこれから大掃除です
散らかりすぎてどこから手をつけていいのかわからない状態ですが、なんとかガンバリマス

ワン!

ニューフェイス20100325

お散歩から帰ってきて、録画しといたゲゲゲを見ながら晩ご飯食べて、ネットサーフしてたら、
スリーメンのブログ が始まってました~^^
今回は出演者が少ないので、おがっちや深山さんの順番もいっぱい回ってきそうで嬉しいです

スリーメンにちなんで、というわけでもないのですが、
先日、北の大地在住の妹から “ニューフェイス” の写メが送られてきました~(↑)

名前は、クー(♂)といいます。どうぞお見知りおきを。m(_ _)m

写メが送られてきてから1ヵ月ほど経つので、もうだいぶ大きくなってると思うのですが、子供が大きくなった今(姪 中3、甥 小6)、ネコ可愛がりだそうです(とくに旦那さんのほう(笑))。

さて、今夜はこれからケーブルで映画でも観てのんびりしたいと思いまーす。

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夕方、散歩に行ったときに見かけた八重桜。

終わったぁ~

今、終わりました、SSTのトライアル。。。

へろへろです。

・・・なので、気分転換にちょっと散歩してきます。

マジで疲れた。。。

ばっちりとはいかなかったけど、やれるだけのことはやったので、

あとは天命を待つだけです。

どんな結果が出ようとも、それが今のわたしの実力だし、

真摯に受け止めたいと思います。

なにはともあれ、コーヒー一杯

とっておきの豆を挽いてくるよ、、、!?

、、、じゃなくて散歩です、散歩。(ヤバイです。ちょっと壊れかけてます。

そんなわけで、散歩してきます。

それでは、また後ほど。

アデュー

SST その後。

SSTのトライアル、自宅受験可とのことで、今週の土曜日(24日)に受けることにしました。
トライアルの主な内容はスポッティングといって、台本と映像を見ながら音声を聞きつつ、字幕ルールに従って適度な長さに区切っていく作業になります。

基本的には音が聞こえ始める(俳優が話し始める)2~3フレーム前(1フレームは、約30分の1秒)から、音が消えるまで(ただし適度な余韻をもたせること)なんだけど、カットが変わる場合はカット内に収めなければならないとか、音が重なった場合(2人の台詞が重なる場合)は先の台詞を早めに切り上げ、後の台詞を最初からとるとかetc、細かいルールがいろいろとあって、それらを全てふまえながら2時間で一定の分量をこなさなければなりません。

小さな音の拾いもれを避けるためヘッドフォンを着用し、右手で4つの矢印キーを、左手でシフトとスペースキーを細かく操作しながらスポッティングを取る様は、知らない人が見たら、いったい何をやってるんだろうと思われることでしょう(^^;

というわけで今日から4日間、毎晩、トライアル本番を想定した2時間ぶっ続けスポッティング練習を行います。

つきましては、しばしのあいだブログの更新をお休みさせていただこうと思います。
次回更新はトライアルが終わった後、土曜日夕方頃を予定しております。
もしよかったらその頃またのぞきにきていただけると嬉しいです^^
どうぞよろしくお願いいたします。

歌舞伎座さよなら公演

あと12日

歌舞伎座で 御名残四月大歌舞伎 第一部を観劇してきました。

一幕 『御名残木挽闇爭』(おなごりこびきのだんまり)
海老蔵丈の曽我五郎、菊之助さんの曽我十郎を始めとした若手中心の配役で、歌舞伎座さよなら公演にふさわしい華やかな舞台でした。曽我兄弟が仇の工藤祐経(染五郎さん)と対面する場面では、祐経が“舞台造営の役目が終わるまでは討たれるわけにはいかない”と、三歳(みとせ)の後の春に再会を約束するのですが、この舞台造営はまさに歌舞伎座の新築にかけたもので、さよなら公演ならではの粋な趣向が嬉しかったです。

二幕 『熊谷陣屋』(くまがいじんや)
一幕目とはがらりと変わって、吉右衛門さんや藤十郎さんを始めとするベテラン役者が勢揃いのとても見応えのある舞台でした。主君の命により天皇の子供を救うため、身代わりとして我が子の命を絶つという、現代では考えられない話ですが、歌舞伎ではわりとこの手の話が多くて人気のある演目のひとつです。忠臣蔵もそうだけど、もっと合理的に生きようと思ったらそうできるのに、忠義のためにわざわざ苦労や不幸の道を選ぶという話、結構好きなんです。現代の殺伐とした世の中で忘れがちの何か大切なものを思い出させてくれる気がするのですよね。

三幕 『連獅子』(れんじし)
勘三郎さん、勘太郎くん(なぜか勘太郎くんは“くん”づけ)、七之助さんによる連獅子。さすがは親子。息もぴったりで迫力ありました。『連獅子』 は、これまで獅子の舞の部分しか知らなかったんだけど、今回初めて二人の僧(橋之助さん、扇雀さん)のやり取りも観て、太郎冠者と次郎冠者みたいで面白かった~ 橋之助さん扮する僧蓮念が 「近ごろ、中村屋に似た獅子の親子が出ると聞いた…」と言うくだり、けっこう笑えました

歌舞伎座閉館まであと12日。
来週は第三部を観劇予定です。これで本当に現歌舞伎座での観劇納め。
思う存分楽しんできたいと思います!

歌舞伎座3F上手10列目
↑本日の席、3階上手側10列目からの舞台の眺め(注:上演中は撮影禁止です

ハッピーバースデ~♪

おがっち ハッピーバースデ~

トーマの公演が終わり、休むまもなくスリーメンのお稽古が始まるそうで、いろいろと大変かと思いますが、どうぞ体調にはくれぐれも気をつけて頑張ってくださいね~ 来月、ウエストエンドで元気な姿を拝見するのを楽しみにしております!

今回は 篠田さん船戸さん神野くんと、同じチームのかたが皆さんブログをされてるので、お稽古の様子なんかも知れるのではないかと楽しみにしております。とくに篠田さんや船戸さんはまめに更新してくださるので期待大です 先日も早速、決起集会の写真をUPしてくださってましたしね~^^

出演者が4人だけなので役者同士の関係性もいつも以上に濃密になるだろうし、本番までには今以上に絆も深まっていると思うので、息の合った舞台を今から楽しみに待ちたいと思います。

おがっちといえば、先日上映された自主映画 『青すぎたギルティー』PFFアワード2010 に参加されていたそうで、残念ながら入選はできなかったものの、第一次審査は通過されたそうです。応募総数527本のなかの48作品に入ったのだから、それでも十分すごいことですよね。もちろん監督さんたちにしてみれば入選を目指してらっしゃっただろうから、悔しい思いをされているんでしょうけれど。。。

芝居の世界も映画の世界も厳しいんだなということを改めて実感しました。個人的には 『青すぎたギルティー』 もかなりハイレベルだったと思うので、入選されたのがどんな作品だったのかちょっと見てみたい気もします。

入選作品は、7月16日(金)~30日(金) 東京国立近代美術館 フィルムセンターで開催される ぴあフィルムフェスティバル で上映されるようです。その後は、神戸、名古屋、仙台、京都など全国でも開催予定とのこと。( 詳細はコチラ。>> 第32回 ぴあフィルムフェスティバル

※おがっち:劇団スタジオライフの役者、緒方和也さんの愛称です。スタジオライフをご存じない方もいらっしゃると思うので念のため。

犯人のいない殺人の夜



今朝はひどいお天気でしたね でも東京は雨(雪!?)もすっかりあがり、今はそこそこ晴れています。ここのところの天候の変化と気温の変動に体がついていきません 明日は晴れるみたいだけど来週はまた寒くなるみたいだし、予報によるとこの不安定なお天気はGWまで続くらしいです。皆さまも体調管理にはくれぐれもご注意を

さて、相変わらず時間を見つけては東野圭吾本を読みあさっております。先日 『犯人のいない殺人の夜』 を読了しました。7編の短編集です。

最初の3編が、エンディングがなんともやり切れなくて、とくに3編目の 『踊り子』 ではやり切れなさがMAXに達し、あとの4編読むのをやめようかと思ったほど でも4編目、5編目は最初の3編ほど重くはなかったので、いちおう最後まで読めました。

6編目の 『さよならコーチ』、ラストの表題作は、読後はやっぱり暗い気分になるんだけど、構成が面白くて(トリックにはじゃっかん無理があるような気がしないでもなかったけど)、さすがは東野さんと思わずうーんとうなってしまいました。

これまで読んだ東野作品にはなかったダークなストーリー展開で、読み終わったあと、決してすっきり爽快というわけにはいきませんが、どこか癖になりそうな、そんな短編集でした。

そうそう、東野さんといえば明日からドラマ 『新参者』 が始まりますね!
先に原作を読むか迷ったけど、謎解きを楽しみたいので結局読みませんでした。久々に民放の連ドラで向井くんが見られるのも嬉しいです。

それから、向井くんといえば 『ゲゲゲの女房』 が放送開始から早3週間。早起きして朝余裕があるときだけちょこちょこ見てますが、ほのぼのとした温かいドラマで結構気に入ってます。来週からは出番も増えそうなのでこまめにチェックせねば!

あら、なんだかまた空模様が。。。

さてと、今日と明日はまた引き篭もってSSTの特訓です
できればGW前にトライアルを受けたいので(SSTのトライアルもあるんです)、頑張らないと。

それでは皆さま、良い週末を~

ハート・ロッカー & 英会話 Cafe

hurtlocker.jpg

『ハート・ロッカー』 を観てきました。

とてもいい映画でした。面白かったとか楽しめたとかいうのとはちょっと違うんだけど、とにかくよかった。。。

冒頭から緊迫感に満ちたシーンの連続で、気づくと知らぬ間に息を止めて観てました。実際はこんなものではないんだろうけど、本当に戦場にいるような感覚になりました。戦地から帰還した兵士でPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩む人がいるという話を聞いたことがあるけど、なんだか理解できる気がします。映画はたったの2時間だったけど、それでも精神的にかなりのショックを受けたので、これが現実だったらと思うと、自分に耐えられるかどうか自信がありません。

映画は、イラクで爆弾処理の任務に当たる兵士たちの38日間を綴ったもので、フィクションというよりドキュメンタリーにかなり近かったです。現に今でも戦場では常に死と背中合わせで任務に当たっている人たちがいると思うと、余計にこの映画から伝わってくるものが重たく感じます。アカデミー賞を受賞したのも、もちろん作品の出来栄えが評価されたこともあると思いますが、できるだけ多くの人に観てもらいたいという選考員たちの意図も含まれているんじゃないかなぁと思いました。

エンターテイメント的な作品を求めるかたには向かないかもしれませんが、個人的にはとても良い作品だったと思います()。でもこういうテーマが映画になってしまうということ自体が恐ろしくもあり悲しくもあるわけで、地球全体に一日も早く平和が訪れることを願わずにはいられません。

ちなみにタイトルの 『ハート・ロッカー』 は 「Heart(心) Locker」 ではなく 「Hurt(傷) Locker」 で、アメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」を意味するそうです(Wikipedia より)。

字幕は、菊地浩司さんでした(過去翻訳作品 『オーシャンズ11』 『ジュラシックパーク3』 『スパイダーマン』 『ターミネーター3』 『ハムナプトラ2』 など)。

映画のあとは久しぶりに英会話カフェへ。前にできれば2週間に1回は行きたいと言っていたのに、結局2ヵ月ぶり  他にもよさげなカフェを見つけたんだけど、とりあえず今日は前回と同じ Leafcup に行ってきました。

実をいうと映画を観終わったあと行くのが億劫になって迷ってたのですが、これは遊びじゃない勉強なんだ、だから行きたい行きたくないの問題じゃなくて行かなくちゃならないのだっ!と自分に言い聞かせて(我ながらいちいち面倒くさいヤツ)カフェに向かいました。

幸か不幸か!?今日はスタッフのかたとマン・ツー・マンで、前回のように話に入れないとかタイミングがつかめないということはなかったのですが、なにしろ喋れないので緊張しまくって、ジムへでも行ったかのように汗だくになってました

でもスタッフのかたがとても優しくて辛抱強く相手をしてくださったので、徐々に緊張も解け汗も引いていきました(苦笑)。『ハート・ロッカー』 を観てきたと話したら、たまたまスタッフのかたも映画好きのかたで、いろいろとお薦め映画を教えていただきました。 『シャッターアイランド』 もかなりお薦めとのことなので、今はまだ混んでるだろうからGW明けくらいに観にいけたら行きたいと思います。

さて、これから少しだけSSTの練習をして就寝することにしまーす。
それでは皆さまよい夢を~

leafcup.jpg

どんぐり

ゆうべはあの大雨のなか、数カ月ぶりに会う大阪出身の友人とお好み焼きを食べにいってきました。
友人が事前にピックアップしておいてくれた3軒のお店のなかから、いちばん情報薄で、友人もまだ行ったことがないという 「どんぐり」銀座店 に。

傘を片手に携帯の地図を見ながら店を探すもなかなか見つからず、結局電話をして場所を教えてもらいました。(ちなみに携帯の地図だとスタバがある角のビルみたいに見えますが、実際はそのはす向かいの一画の JRA のビルの隣の建物の2階にあります。看板も「どんぐり」という店名より「大阪 お好み焼き」というネオンサインのほうが目立ちます。)

ネットのお店紹介では明石焼きの写真がいちばん大きく掲載されているのですが、お店のご主人に訊いたところ、最初は大阪風お好み焼きからスタートされたそうです。とはいえ今では、広島風お好み焼きからそばの玉子ロール(オムそば)、具沢山の焼きそばまでなんでもあります!

迷った末、ネットに掲載されていたクーポン(乾杯ドリンク+おまかせ5品…4000円相当を1800円)を利用することに。ご主人はニヤリと笑って「ほんとはそれやりたくないんだけどなぁ~」とぼやきながら、早速料理にとりかかってくださいました。

まず出てきたのが明石焼き、次がアスパラとエンリギの鉄板焼き、あさりのバター焼き、そばの玉子ロール、そして最後が大阪風お好み焼き(広島風かどちらか選べます)。

いや~食べ応えありました。それにどれも美味しかった~~~!!! たださすがの大食いのわたしでも、お腹がパンパンになったので、食の細いかたはフツーに単品で注文されたほうがいいと思います。ちなみにわたしたちは完食しましたけれどね~ハッハッハ~

ご主人が「やりたくない」とおっしゃった理由がわかるような気がします。だってこれじゃモトとれなさそうですもん。

席数は、お店紹介では16人までとなっていますが、実際は4人掛けテーブル(といっても、3人でもかなりきちきちそう)が2つと、あとはカウンター席が5席ほどしかありませんでした。常連さんぽいサラリーマンのかたが多いみたいで、お好み焼き屋さんというよりは高架下の飲み屋さんみたいな雰囲気。それと店内は決してきれいではないので、潔癖症のかたには合わないかもです。わたしと友人はあまり気になりませんでしたけどね~

あいにく食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいましたが、下記のサイトにお料理やお店の外観の写真などが掲載されてますのでご興味のあるかたはどうぞ~

Yahoo!グルメ どんぐり 銀座店
食べログ どんぐり 銀座店

SST 届く。

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今日もいいお天気ですね~

昨夜はNHK芸術劇場の 『海をゆく者』 を観ていたのですが、案の定、途中で寝てしまいました。1時間くらいは観ていたと思うんだけど、それもうとうとしながらだったのでほとんど内容を覚えていません。そんなこともあろうかと事前に録画予約しておいたので、後日改めて観なおしたいと思います。

ところで、ついに、字幕制作ソフトSSTを購入いたしました!

先週、登録面接に行ってSSTの必要性を実感し、9割がた気持ちは固まっていたのですが、あとの1割が踏ん切りがつかず、先日、SSTの開発兼販売元である (株)カンバス の無料体験レッスンを受けてきました。

SSTは通信を受講中、ビューワーとしてだけは使用していたのですが(自分が提出した字幕と訳例の字幕を映像とあわせて見るだけ)、実際にSSTを使って字幕を作るという作業はしたことがなく、どうも最後の一歩が踏み出しきれずにいたのです。高価なものですしね。

それで、少し前に調べて知っていたカンバス社の体験レッスンを受けてみることにしたのです。SSTのことをもっと知るためと、最後のひと押し、背中を押してもらうために(どこまで優柔不断なんだっ(^^;)。

それとこの体験レッスンを前に受けられたかたがブログで “内容がとても充実していて、とても無料とは思えない” と称賛されていたので、それも受けてみたいと思った理由のひとつです。

実際に受けにいったところ、担当してくださった女性のかたがとても気さくなかたで、PCで直接操作しながらひと通り説明してくださったあと、質問などにも丁寧に答えてくださり、さらには終わりのほうになると、こちらもだんだん慣れてきて 「高価なものだし、本当に仕事がもらえるかどうかもわからないし正直不安……」 といったお悩み相談みたいになってました  

でも結局は登録面接で言われたことと同じ。 “卵が先か、鶏が先か” 買う側としては仕事が決まってからにしたいけど、仕事をもらうにはSSTが必要というのは変わらず、あとは決めるのは自分。

でも、体験レッスンを受けたおかげで心が決まりました。正直、清水の舞台から飛び降りるような気分でしたが(おおげさ?(^^;)、要は “字幕翻訳をやりたいのなら買う。それだけのこと。簡単なことさ”(←ん!? これもどっかで聞いたような……(笑))

というわけで善は急げ。体験レッスンから帰ってきて、すぐに注文し、今朝届きました。一日も早く操作に慣れるよう、別途購入したハンドブックを片手にこれからじっくり練習します。SSTの講座(有料)もあるにはあるのですがね、こちらも結構値がはるんで、とりあえずはなんとか独学で頑張ります。

でもその前に、ディスカバリーチャンネルの映像翻訳コンテストの締切りが12日に迫っているので(実はほとんで手をつけていない(^^;)、まず今日と明日はコンテストの課題をやって、SSTのほうは月曜日から頑張りたいと思います。

シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ

観てきました~♪

でも期待が高まりすぎていたのと、思っていたのとちょっと違ったのとで、やや不完全燃焼気味、、、。

ただ、ワトソン君がホームズに翻弄される様や、翻弄されながらも結局ついていってしまうワトソンと、そのことをちゃんとわかっているホームズとの切っても切れない腐れ縁的な関係が新しいシャーロック・ホームズを観ているようで面白かったです。

それと臨場感あふれるロンドンの街並みや風景がとってもよかった!! とくにビッグベンやロンドンブリッジなど、テムズ川のほとりの景色は、5年前 “ロンドン観劇一人旅” したときのことを思い出し、めちゃくちゃ懐かしかった~(テムズ川といえば、来月上演されるスリー・メン~の舞台! これでスリー・メンがますます楽しみになってきました♪)

ただ、これでもう少しミステリーの部分がもっと深く掘り下げられていたらもっと面白かったのに、と思うとちょっと残念。アクションが多いとは聞いていたので、その点に関しては想定内だったんだけど、ミステリーといった点ではやや物足りなさ感が残ってしまいました。疲れた頭で行ったからかもしれませんが、最後のあの畳み掛けるような謎解きは、ついていくがちょっとしんどかった それといちばん気になっていた首吊りと脈拍の仕掛けが、さほど目新しさがなく(思わずロミオとジュリエットを思い出してしまった)、これもちょっと残念でした。

ラストもなんとなく唐突な感じがして、しばらく終わったことに気づかなかった (←コレはわたしだけかもしれませんが )。どことなく続編を匂わせるような終わり方だったけど、もしも第二弾があるとしたら、今度はミステリーをもっとじっくり見せて欲しいなぁと思いました。もっとも本作はジャンルはミステリーというよりはアクション映画に分類されるのかもしれませんが、、、。

ただ、ジューロ・ロウはやっぱりカッコよかった

ちなみに字幕は、アンゼたかしさん。過去の翻訳作品には 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 『紀元前1万年』 『アイ・アム・レジェンド』 『ディパーテッド』 『ハッピー フィート』(字幕・吹替)、『オーシャンズ13』(吹替)などがあります。それにしても戸田さん以外の人の字幕って、ずいぶん久しぶりに観たような気がするなぁ~

映画 『シャーロック・ホームズ』 オフィシャルサイト

月形ラーメン

月型ラーメン

おはようございます☆

昨日の晩ご飯は久々にラーメンp(^^)q

北海道月形むつみ屋の濃厚こってり白味噌ラーメン☆

ラーメンは味噌派!

美味しかったよ~(^O^)/

週5日。

現在、派遣先の翻訳業務は、週5日フルタイムの派遣社員のかた2人とわたしの計3人で担当させてもらっています。ところが先月の17日付でフルタイムの派遣のかたがひとり退職されまして、翌週から後任のかたが入られたのですが、そのかたが慣れられるまで、しばらくの間、わたくしもフルタイムで出社することになりました。

とはいえ、3/23の週は月曜日が祝日、翌週はヘンリー六世観劇のため一日お休み、というわけで、しっかりフルで出社するのは今週が初めて。久々の週5日勤務でございます。もしかしたら金曜日あたりへたばってるかもしれないです。

でも、ロマンスのほうのお仕事は昨年末から途絶えてるし、映像のほうもすぐには仕事をもらえそうにないし、在宅業失業中の身としては、願ったり叶ったり。

ただ、この安定した生活に慣れてしまうのが怖い。

収入的にも時間的にも週5日派遣で働いたほうが断然安定しているのですよ。ただ、やりたいこととかいろいろあって、派遣の仕事は週3日にしているわけです。でも家計は火の車でして(自業自得なんだけど)、日々葛藤の繰り返し。やっぱ週5日働いて、好きなことは趣味でやったほうが楽しいんじゃないか。いやいや、せっかくここまでやったんだから、あともうちょっと頑張ってみようじゃないか……ってね。

そんなときに期間限定とはいえ、フルタイムで出社することになり、当然のことながら収入もUPするわけで……。

これはもう危険な誘惑ですよ。

“わたしのなかには強い種と弱い種があって、強いほうは、あきらめずにもう少し頑張ろう!といい、弱いほうは常に安定した生活にひかれてるから……” なんてね。ハハッ

でも、今回の収入UP分はSST購入資金にまわすことになるだろうから、結局火の車生活からは当分脱け出せそうにないです でもま、これも自業自得。

ともかく、やりたいことをやらせてもらえる今の状況や、いろいろと言いたいことはあるだろうに、何も言わず、好きなようにやらせてくれている両親に感謝せねば、です。

お花見

浅草桜
昨日は

浅草&隅田公園へ

お花見に行ってきました。

続きを読む »

Super Subtitling System

字幕翻訳の登録兼面接に行ってまいりました。面接では、事前に履歴書や職務経歴書は送ってあったので、その内容の簡単な確認と、仕事依頼の流れ、翻訳料の説明などがありました。

ただ、実際に仕事をするとなると、やはり SST(Super Subtitling System;映像字幕データ作成ソフト) の購入が必須のようです。当初は、できれば始めのうちはSSTを使わなくてもできる仕事を少しずつもらっていって、ある程度、安定して仕事がもらえるようになってきたら購入を検討しようと考えていたのですが、どうやらSSTを使わない仕事もなくはないけど、数的には非常に少なく、ほんとどがSSTを使っての仕事になると言われました。

担当のかたもおっしゃってたけど、結局 「卵が先か、鶏が先か」 という問題になるとのこと。仕事をもらう側としては、ある程度仕事がもらえる目処が付いてから購入したいけど、依頼する側としては、やはりSSTを持っている訳者さんに頼むことになる。とはいえ、SSTを購入したからといって、会社側としても確実に仕事を発注できるという保証はないから、「必ず買ってください」とも言えないのが実情のようです。

実に悩ましい問題。というのもこの字幕ソフト、けっこうするのですヨ。海外旅行に行けるくらい(^^; それでも「絶対、字幕翻訳者になる!」という強い志を持ったかたなら(大半の生徒さんはそうだと思う)、当然購入ということになるんだろうけど、わたしの場合、川本先生(字幕・戯曲翻訳者)の授業が受けたかったというのがそもそもの動機だったので、正直、SST購入のことまで、あまり考えておりませんでした。

でも、まぐれでもなんでもせっかく受かったんですしね。いただいたチャンスは大切にしたいし、だらだらと迷っていてもしかたがないので、近いうちに覚悟を決めたいと思います。

あぁ、こういうとき、ぱっと決断できる潔さが欲しい~

ところで話は変わりますが、奥田くん の外部出演情報がUPされてましたネ トーマにアンテ役で客演されていた植田くんがジュリエット役で出演されるというのでちょっと興味を引かれ、連鎖公演のときにチラシをもらってきていたのですが、どうやらこれに出演されるらしい。ライフ版ではティボルト役でしたが、今回は何の役なんでしょうね~? 気になります。

でもSSTのこともあるし、観に行くかどうかはもうちょっと考えてから決めたいと思います(^^;

さ、風もおさまったことだし、明日も派遣の仕事があるので、そろそろ就寝しまーす

ヘンリー六世

ヘンリー六世

彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾 『ヘンリー六世』 を観てきました♪

開演13:00、終演21:10の超長編。前編後編で15分の休憩が各1回と、前編後編のあいだに1時間の大休憩があったものの、それを抜きにしても上演時間約6時間強と、とても見応えのある舞台でした。

ストーリーは、ヘンリー五世死後の王位継承争いが主で、7割がた戦いのシーンでした。感想をひと言でいうなら “壮絶” といった感じでしょうか。兵士や貴族に扮した役者たちが、客席のあいだを縦横無尽に走り回る様は迫力ありましたが、エアホッケーさながらに王位が赤薔薇のランカスター家と白薔薇のヨーク家のあいだを行ったり来たりして、その度に争いが繰り広げられる様はまさに壮絶でした。

蜷川さんの作品はそれほどたくさん観ているわけではないのですが、それでもその趣向を凝らした演出には毎回目を見張るものがあります。今回、客席に入ってまず目についたのが、白い舞台にあるいくつかの大きな血だまり。開演と同時に、客席の照明はついたまま、五人の掃除婦が舞台に現れ、モップや雑巾で丁寧にその血だまりを拭いていく。はたまた芝居中には随所で、対立する両家を象徴する白薔薇と紅薔薇が天井からぱらぱらと降ってくる。カーテンコールでは、舞台に真っ白な布が敷かれ、まるで雲の上を思わせるかのような舞台に役者たちがずらりと並び、それまでの殺戮が繰り返されていた血なまぐさい世界とは対極の空間が目の前に広がる。今回も蜷川さんの芸術性あふれる演出が随所に散りばめられていて五感をぐいぐいと刺激されました。

役者については、上川さんや大竹さんは言わずもがなですが、今回とくに目を引いたのが高岡蒼甫さんと池内博之さん。豪華な顔ぶれのなかでも引けをとらない堂々たる演技が印象的でした。とくに高岡さんに関しては、ルーキーズに出ていた人、奥さんが宮崎あおいちゃん、というくらいしか知らず(^^; 最近流行りの、いわゆるイケメン俳優で、芝居はそれほどでもないだろうと思っていたのです(高岡さんファンのかたすみません)。ところがどうして、あの堂々たる演技、難しいリチャードという役どころを見事に演じきっておられました。池内さんもまたしかり。機会があれば、また他の舞台でも観たいなぁと思いました。

最後に劇場について。彩の国さいたま芸術劇場 は今回お初だったのですが、なんてステキな劇場なんでしょう。まず、都会の喧噪から離れたところにあるのがいい。それに休憩スペースも充実してるし、なんといっても芸術ファンの社交場という雰囲気がとっても気に入りました。

今回、前編後編のあいだの大休憩中には、休憩スペースでサックス奏者4人組による生演奏のミニライブもあり、非日常的なひとときを堪能することができました。ライブではバッハのアリア(トーマの劇中曲)も演奏されたのですよ~♪

さいたま芸術劇場

一日中、芝居の世界に浸れて、芝居好きにはたまらない一日でございました。

彩の国シェイクスピア・シリーズ 公式ブログ



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幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
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ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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