ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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募金Tシャツのご案内。

関西の PEOPLE PURPLE という劇団が、募金Tシャツを作成されています。売上は全額、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて、「東北地方太平洋沖地震」被災地支援金として募金されるそうです。

詳細はこちら。>> PEOPLE PURPLE

すでに各所、各団体で義援金を募ってらっしゃるので、もうお済みのかたもいらっしゃるかと思いますが、もしまだのかたで方法等を迷っておられるかたがいらっしゃいましたら、選択肢のひとつとしてご検討いただければと思います。

同劇団の中には阪神大震災を経験されたかたもいらっしゃるそうで、震災をテーマにした舞台も各地で公演されていて、わたしも数回観劇させていただきました。信頼できる劇団ですので、被災地のかたへの思いを安心して託せると思います。

どうぞよろしくお願いします。

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恵みの荷物。

あれから2週間。店頭の品薄状態も少しずつ回復してはきたものの、近所のスーパーでは相変わらずトイレットペーパーや乳製品は欠品が続いてます。ヨーグルトが好きで、先日試しに派遣先近くのコンビニに行ったらいくつか売っていて、うれしくなって思わず2個買っちゃいました(買い占めはよくないけど、2個くらいなら許して…)。トイレットペーパーのほうは買ったばかりだったので多少は在庫があり、それがなくなる頃には入荷されるだろうとタカをくくっていたのですが、甘かった…。

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木曜日にスーパーに行ったら、やはりまだ“入荷の見通しがたっていない”とのこと。そこで思いついたのが、通販(もっと早く気づくべきだったけど…)。Amazon.com で売っていたので、早速注文。ただ発送まで1~2週間かかるとのことで、さすがにあと2ロールじゃもたんなぁと思い、ついに実家にSOSを送りました。関西の一部でも買い占めが始まってると聞いたけど、幸い実家のほうではまだ十分品物も並んでたそうで、早速金曜日に送ってくれました。とりあえず(トイレットペーパー)5、6ロールをお願いしたんだけど、12ロールまるまる送ってくれて、しかもお米と、大好きなチョコレートまで…。思わず胸がいっぱいになりました。

Image600.jpg

お父さん、お母さん、ありがとう。

長い長い1週間。

ピタクロタッチ

この1週間は今までの人生でいちばんといっていいくらい、長い長い1週間でした。相変わらず続く余震に加え、電気不足、放射能…と不安の材料はつきませんが、そんななかで、というかむしろそんなときだからこそ、ちょっとしたことがとても心に染み入ります。

先週の金曜日に派遣先で一夜を明かし、土曜の朝に重たい足取りで自宅に帰る途中、自宅の最寄り駅の近くにある、餃子で有名な某中華店の店頭にこんな手書きの貼り紙が…

「始発まで外で待つのは寒いでしょうから、もしよかったら中でお待ちください」

中をのぞくと、厨房の白い制服を着た店員さんか店長さんとおぼしきかたが、カウンターでひとり新聞を読んでおられました。

開店時間はお昼前なので、その準備で来ておられたのか…、にしてもちょっと早すぎるから、もしかするとこのかたも帰宅できずに店で一夜を明かされたのか…。いずれにしても、困っているかたたちのために店を開放してくださっている、その温かい心に胸がいっぱいになりました。

わたしもまずは自分にできることから始めていこうと思います。というわけでまずは節電。今週は暖房なしで過ごしました。タイツをはいて、セーターと上着を着込んで、マフラーを巻いて…。人間やればできるもんですね。

たださすがに手先が冷え、試しに手袋をはめてみるも、案の定キーボードが打てず仕事にならず断念…。

…と、そこで前に妹からもらった“タッチパネル対応”の手袋を思い出す。タッチパネルがOKならキーボードだっていけるんじゃないかと…。

いけましたよっ! 素手のときみたいにすらすらというわけにはいきませんが、かじかんだ手で操作するより全然快適! もらったときは、スマートフォンとか持ってないし、いつ使えばいいのかなぁと思ってましたが、思わぬところで役に立ちました!

妹よ、ありがとう!!

ちなみにその手袋の商品名は“ピタクロタッチ”(手にりフィットするてぶクロ)といいます(↑写真)(人差し指と親指の先が白くなってる部分がタッチパネル対応)。同じような悩みを抱えてらっしゃるかた、お試しあれ。

ところで実は昨日、前回の記事で書いた1歳の赤ちゃんのお母さんから欠勤の連絡がありました。どうやら赤ちゃんが風邪をひいたらしいとのこと。Nさんの自宅のあるところは計画停電の地域にあって(それも1日2回…)、ここのところ夜が冷え込み、大人でもこたえるので、赤ちゃんにもそうとう負担がかかっているのでしょう。昨夜もう一度連絡があり、病院に連れていったらプール熱(咽頭結膜熱)と診断され、熱が40℃もあったそうです。しかも高熱はしばらく続くとのこと。

幸い今日は計画停電の実施はないそうなので、今日は暖かくしてゆっくり養生してほしいです。赤ちゃんの1日も早い回復を心から願います。

赤ちゃん

20110316_ニャン子

金曜日の派遣先お泊まり組のなかに、1歳児の赤ちゃんのお母さん(Nさん)がいました。

Nさんは鎌倉方面在住で、毎朝ご自宅近くの保育所にお子さんを預けてから都内の派遣先まで通勤されてるのですが、金曜はいつまでたっても保育所と連絡がつかず、ご主人も都内勤務でやはり足止めをくらっていて帰宅できず、赤ちゃんの安否がわからないままどんどん時間が過ぎていきました。

どこかに避難しているかも、ということで、市役所に電話をして避難してそうな場所を確認し連絡をするも、そのような幼児は来ていないと言われ、依然として赤ちゃんの安否はわからないまま…。

ようやく保育所と連絡がとれたのが10時頃だったか11時頃。どうやらずっと保育所にいたらしんだけど、停電で電話がかかってきたことがわからなかったらしい。いずれにせよ赤ちゃんはスヤスヤ眠っていて、たぶん揺れにも気づいていないだろうとのこと。Nさんはもちろん、泊まり組の同僚らみんなで大きく胸をなでおろしました。

その後、なんとかタクシーをつかまえられたご主人が帰宅し、お子様をピックアップ。深夜12時過ぎに、ご主人からNさんにスヤスヤと眠る赤ちゃんの写メが送られてきました。

不安に包まれた深夜のオフィスビルのなか、幸せそうな赤ちゃんの寝顔を見てとっても心が温まりました。

今日のお昼頃にもまた大きな揺れがあり、上司が「帰れそうな人は早めに退社してもOK」と言ってくださったので、わたしもとくに急ぎの仕事はなかったので3時半頃で早退させていただきました。写真(↑)はその帰り道に会ったニャン子。出勤時にときどき見かけるけど、帰り道で会うのはたぶん初めて。ニャン子もがんばって生きてます。わたしもがんばろうっと。


newborn baby

あいかわらず余震が続き不安な状況のなか、明るい知らせが届きました。1月末で退職した派遣先の元同僚から、夕べ、初めての赤ちゃんを無事出産したとの連絡がありました。赤ちゃんは女の子で、母子ともに健康とのこと。

3月9日(サンキュー)が予定日で、在職中に「絶対に忘れないね~」などと話していたのを思い出します。11日の夜、会社で泊まり組の同僚らと「Tさん(元同僚)大丈夫かなぁ?」「そろそろだよねぇ?」と話していたのですが、実は9日の夜に破水してずっと入院してそうです。20時間の陣痛後に仕切り直ししたりと、かなり大変だったようだけど、とにかく無事に産まれたとのことでホントよかった!!

金曜の夜に同僚らと「もしかしたら今頃、分娩室かもよ」などと話していましたが、どうやら本当にそうだったみたい。

それにしても、こういう状況でも赤ちゃんてちゃんと産まれてくるんですね。赤ちゃんてほんとにすごい。不安な状況が続くなか、新しい生命の誕生の知らせに気持ちが明るくなりました。

Tさんと赤ちゃん、ほんとにお疲れ様でした。そして赤ちゃん、産まれてきてくれて本当ににありがとう^^

なんとか無事です。

昨日は派遣の日でした。かなり大きな、しかも長時間の揺れで、乗り物酔いしたような感じになりしばらく気持ちが悪くなりましたが、夕方ごろには(気持ち悪さは)なんとか無事に治まりました。

ただ、夕べは電車も地下鉄も全線不通だったため、結局会社で一夜を明かしました。

避難用バッグの中の、超特大アルミホイルのような非常時用ブランケットに、焼き芋さながらに身を包み、オフィスのフロアで同僚たちと雑魚寝しました。

地下鉄は昨夜遅くに復旧し、いちおう夜通し運行してたようなので、朝になれば多少は空いてるかな?とかすかな期待を胸に6時ごろ社を出ましたが、やはり相変わらずの混みようでした。

それでもなんとか無事に帰宅し、少し前までちゃんとお布団の中で寝直しました(精神的ショックが大きかったので、現実逃避も兼ねて…)。幸い日頃からの寝不足もあって、仮眠とは思えないほどぐっすり眠れました。

家のほうも棚の物が落ちてたり、飾っていたあるお方の写真が行方不明になってたりしましたが、食器が割れたりすることはなく特に大きな被害はなくひとまずホッとしております。写真も無事見つかりました!

しかしながらこのような状況の中でも、納期は容赦なく刻一刻と迫ってくるわけで、今から通常業務に戻ります。揺れはまだ続いてるようなので、引き続き用心しながら。

震源地付近の被害は相当なようで、今のところ怖くてまだちゃんとニュースが見られませんが、被災されたかたには心よりお見舞い申し上げます…。

11人いる!

11人いる!

皆さま、お久しぶりです。
気づけば、東京公演大千秋楽から早1週間。
遅くなりましたが、11人いる!の感想です。

キャスト発表があったときには、正直、贔屓の役者さんの名前がなかったためテンションが一気にダウンしたのですが、いざ開幕してみると、やはり徐々に上向いてまいりました

アルコルチームを先に観たせいか、それと観劇回数も多かったせいか(アルコル2回、ミザール1回)、個人的にはアルコルのほうが好きでしたね~。もちろんどっちもよかったですけどね。私的には及ちゃんフロルのほうがわたしのイメージにあってた気がしました。ヨシキさんタダとの息もぴったりだったし、タダにプロポーズされてまつげをパタパタさせる仕草は超可愛かった!! マツシン&ミカシュンペアも初々しくてよかったですけどね~。

シングルキャストでは山さきさんや林さんは言わずもがな、船戸ガンガがよかったですね~! いちおうタダとフロルが主役ということになってるけど、影の主役はガンガじゃないかと思えるくらい、役的にもすごく魅力的な役で存在感もあったし、それを演じる船戸さんにもぴったりハマってました。

前回も書きましたけど、改めて萩尾作品とライフの相性はいいんだなぁと思いました。できれば『続編』のほうも観たいけど、あれを舞台化するのはさらに難しいのでしょうね~。

簡単ではありますが感想はこのへんで締めさせていただくとして…、実はまた次の仕事が入っていてかなり大変なことになってます(ありがたいことです)。

今回は、1930年代のドイツ映画。通常はスクリプトと映像を見ながら作業をするのですが、当然のことながらドイツ語がわからないので、英語の字幕入りの映像を見ながらそれをスクリプト代わりにして作業してます。初めての経験でイマイチ要領がつかめず、いつもより時間がかかってますが、納期厳守できるようガンバらないと!

作品は、いちおうジャンルとしてはサイコサスペンスになるんだろうけど、最後まで観ると結構社会派的で重たいテーマも盛り込まれていて、かなり見ごたえありました。怖いのが苦手なので流血シーンとか出てきたらどうしようと思いましたが、幸い事件そのもののシーンはなく、その前後の様子を綴る構成になっていて、ビジュアル的にそれほど衝撃的なシーンがなくてほっとしてます(^^;

さて、そんなわけでそろそろ作業に戻ります。次回更新は3月中旬頃の予定です。どうぞよろしくお願いします。


《追記》 
前回記事へのたくさんの拍手ありがとうございます!
谷中のニャン子ちゃん人気があるようですね~
調子にのってもう1回!(笑)
谷中ニャン子


翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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