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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

直接講義

昨日、久しぶりに翻訳学校へ行ってきた。そして、凹んだ。。。 ま、ある程度は覚悟してたけど。。。 でも、やっぱこたえる。。。 結論から申しますと、まだトライアルを受けるレベルではないと言われた
*トライアルというのは翻訳試験のようなもので、役者にとってのオーディションみたいなもの。

昨年末たまたまロマンス小説のトライアルに受かって、今年からちょこっとずつだけどお仕事させてもらって、ちょっとイイ気になってたんでしょうなぁ~(反省) できればゆくゆくはもうちょっとかための本が訳してみたいなぁと思ってて、講義のあとずばり先生に訊いてみた…

   「トライアル受けてもいいレベルですか?」

ま、今から考えるとなんともオコガマシイというか自信過剰というか‥ 顔から火が出る思いなんですが。。。

以前は通学コースに通っていたのですが、経済的や時間的な理由で春先から通信に切り替えて、昨日の直接講義は今回の講座の締めくくりの講義だったのです。最初の2時間が、先月提出した最後の課題の解説、そしてあとの1時間は茶話会。で、終わってから今の自分の力がどれくらいなのか、もっと客観的に知りたくて、思い切って先生に訊いてみたのですが… 結果(トライアルを受けるのは)もう少し待ったほうがいいと言われました。。。 もう少し力をつけてからにしなさいと。 ハァ~

でも、凹んでてもしょうがないわけで。。。 茶話会のときに先生がおっしゃったのは 「なにか特別な勉強をするというよりは、とにかくたくさんの原書を読んでたくさん訳すことが大事」 ということ。先生は高校では多少英語が得意だったけど大学は英文科出たわけでもなく、結婚してから翻訳の通信、それから通学講座に通われたとのこと。特別なにかやったというわけではないけれど、翻訳学校時代から少しずつまわしてもらえるようになったリーディングや下訳をこなしながら、相当な量の原書を読み訳されてきたそうです。それに比べたらわたしなんてやっぱまだまだだもんなぁ~。凹んでる時間があったら 「読め、訳せ」 ってことだわね。

実は昨日は、今訳してるロマンス小説で先日提出したプロローグと第一章のフィードバックが返ってきまして、これまた赤入れ(実際は黒鉛筆だけど)がびっしり。だから、ダブルパンチだったわけです汗; でね、いつもなら凹むと現実逃避するためにすぐ寝るわけですが、昨夜はがんばった。すぐにフィードバックに目を通して、訳文を推敲した! ていうか、それが当然。それに締切りが迫ってて止むを得ずってこともあるけど。。。

とにかく凹んでるひまはなーいっ! 今日から再び奮起して、初心に帰ってがんばるゾーっ

そこで、わたしが好きな言葉、というかいつも励みにしている言葉をご紹介させていただきます。

  *  *  *  *  *

「…40歳過ぎても芝居を続けていられるのは、役者人口の数パーセントだと思うんですよ。その数パーセントに入るには技量はもちろんですが、芝居をやりたいっていう気持ちを持ち続けることが必要だと思うんです…(後略)」

  *  *  *  *  *

さて、誰の言葉でしょーか? ふふふっ


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COMMENT

●No title

以前お邪魔させていただいたものです。先生から直接アドバイスいただけたなんてうらやましい! わたしも直接講義、行きたかったです。
トライアルの可能性を訊けるレベルというだけでも凄いです! わたしは今回のマスターコースは散々の成績でしたv-12
そういえば別の先生とお話したときに、デビューはよくよく実力がついてからにしたほうがよいと伺ったことがあります。一作で潰れてしまう新人さんをたくさん見てこられたそうです。そういうこともあって、プロの方ほどデビューの時期には慎重になってしまうのでしょうね。わたしたちは「一日でもはやく!」とか思っちゃいますけど。

●No title

ふうさん、こんにちは!
ふうさんのような実力者の方でもそんなふうにへこまれることがあるんですね。。。ロマンスを訳されているだけでもわたしからするとすごい!です。わたしはまだ基礎の段階で、来春からフィクションの勉強をはじめるってな感じで、遅々としています。
とても参考になるお話、ありがとうございます。

●ご来訪&コメントありがとうございます!

>翻訳修行中さま、こんにちは^^
またまたお越しいただきありがとうございますっ!
>トライアルの可能性を訊けるレベル
いやいや、よくよく考えてみるとよくもまあこんなことを訊けたもんだと思います^^; やっぱりちょっと天狗になってたんでしょうね。。。 ものの見事にへし折られましたが^^; でもこうして先生の口からはっきりとお聞きして、ある意味すっきりしました。かなり凹みましたけどね^^; ところで解説と同封されてると思いますが、読売新聞の記事のコピーに書かれている邦題『象の水』、あれ、先生もまったくご存知なかったそうです。タイトルはまだ思案中だそうで「誰が勝手に決めたの~!?」って嘆いておられました(笑) なので実際刊行されるときは、別の邦題になるようですよ。それから、K先生のマスターコース来春は開講されないそうです。先生がお忙しいらしく、早くて来秋開講とのことでした。
ブログはついつい芝居ネタが多くなるのですが、ときどきこうして翻訳に纏わる記事もUPしてますので、もしよろしければまた是非遊びにきてくださいネv-290

>fusaobiさま、こんにちは!
いやぁもうね、いっつも凹んでばっかりです^^; こうなると昨年ロマンスのトライアルに受かったのも、まぐれだったんじゃないかと思えてきます。。。 正直、駆け出しと名乗るのもだんだんおこがましいような気がしてきました^^;
fusaobiさんのブログ、いつも読ませていただき励みにさせていただいておりますよ~! ともに翻訳道を突き進みましょうねv-290

●応援しています!

国際電話を取ってしまっただけで毎度硬直している私(^^;)からすれば、ふうさんの英語力は想像だにできないハイレベル・・・
それでも常に高いレベルに身をおかれるのは本当に大変なのですね。v-106 地道な努力の積み重ね…私もがんばりますv-21

最後の言葉、どこかで見た覚えがあるのですが…思い出せません(汗)
よろしければヒントを・・・(^^;)

●厳しい道のりですね・・。

私も仕事で外国人の方と接する機会は多いです。でも翻訳ではなくもっぱら会話なので、言い直しやら何やらとずっとファジーです。本当に大変な道のりと思いますが、がんばってくださいv-91あ、それから最後の名セリフは甲斐様か笠原様かどちらかだったような気がするのですが・・・?

●励ましのお言葉、ありがとうございます!

>tamayuraさま、応援のお言葉ありがとうございます!
実はわたしも国際電話がかかってくると冷や汗ダラダラです^^; 翻訳のお仕事はさせてもらってますが、しゃべるほうは全然ダメで…^^; なんといっても翻訳は辞書も使えるし自分のペースでやれますから(笑) 長い道のりですが、焦らずのんびりしすぎず、前に進んでいきたいと思いますv
>ヒント
「写真集」です。ふっふっふe-266

>新米ライファーさま、温かいお言葉ありがとうございます!
わたしはしゃべるほうは全然ダメなので、会話ができる新米ライファーさんがうらやましいですよぉ~ ほんとに長~い長~い道のりですが、亀のようにちょっとずつでも前進していけるようにがんばりまっすv
甲斐さん、笠原さんじゃないんですね~ ヒントは「写真集」ですよ~
ふふふっe-266

●No title

今日、答案が返ってきました。成績は相変わらずv-12だったけれど、通信欄でアドヴァイスをお願いしたところ、ものすごく丁寧なアドヴァイスをいただけましたv-10 課題がクリアになって、やる気急上昇中です。
ふうさんはもうお仕事だってされてるんですし、トライアルはもう少し待ったほうがいいというのは力不足と言う意味ではなくて、いまよりももっと上を目指せるという意味だと思いますよ。ほんと長いながい道のりですけど、お互い頑張りましょう!
それにしても「象の水」って・・・。

●象の水。。。

>翻訳修行中さま
やる気上昇中とのこと。いい感じではないですかぁ~^^ お互いがんばりましょうネ! K先生の講座は今回が初めてだったのですが、解説も本当に丁寧だし勉強になりますよね。できれば来年もまた受けてみたいなぁと思いました。
>「象の水」
記事には4月刊行予定と書かれていますが、これについても先生が「勝手に決めないでよぉ~」とおっしゃってました(笑) 途中で別のお仕事が入ったそうで、少し遅れ気味なんだそうです。早くて4月刊行とのことでした。決まったら事務局からご連絡いただけるそうですよ。で、その途中で入ったお仕事というのはジャネット・イヴァノヴィッチという作家のMetro Girlという作品らしいです。象の水(笑)とは違って、はちゃめちゃなストーリーらしいですよv-290
これからもお互い頑張りましょうネv-217

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ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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