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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

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リカ Yバージョン

本当は千秋楽観劇予定だったのですが、例によって例のごとく1キャスト観たら、もう1キャストのほうも早く観たくなり、なんとか無事学校のほうも終わったし自分の労をねぎらう意味で(…最近、ねぎらってばかりいるような気もするけど(^^;)急遽観にいってきました♪

お盆のさなかというのに昨日も超満員御礼 かなり好評みたいですよ、このお芝居。ウエストエンドスタジオプロデュースも、いつかパ○コプロデュースのように大きくなっちゃうのかナ~なんてネ。もしそうなったら、その記念すべき第一回公演を観られたなんてめちゃくちゃラッキーかも。にっこり

残すところ今夜をいれて4ステージ。
まだ未見のかたもいらっしゃると思いますので、いちおう隠しまーす。
前回に引き続き、ネタばれ含む個人の雑感ですが、もしよろしかったら「続きを読む」からどうぞ。


              

まずはやっぱり、おがっちのことから。
ムフフフッ、いいね~いいね~ 初日は久々に観るおがっちの姿に少々舞い上がってるところもあり落ち着いて観られなかったのですが、今回は2回目ということでじっくり堪能させていただきました(笑)金髪役の冨士くんとの息もさらにピッタリ合ってて、お客さんの笑い声も増えていたような気がします。甲斐さんとのときは、先輩に頭が上がらない後輩、山崎さんとのときは、先輩に対してわりと強気な後輩と、それぞれにちゃんと個性的な先輩後輩に見えて、改めてよくできたキャスティングだなぁと思いました。甲斐さんにしても山崎さんにしても、劇団公演ではなかなかおがっちとのからみは観られないですからね~ いやはやなんとも贅沢な組合せでございます^^

2回目ということもあってか、全体的に前回よりは多少は余裕をもって観られたような気がします。初日は、ただひたすら怖かったですから(^^; それと山崎さんのあの丁寧な台詞の言い回しが、本間の人生の切なさを余計にそそりますね~ 終盤のモノローグの最後の 「これは罰なんだ」 という台詞が、なんとも悲愴で。。。 あのあとの本間の人生を思うと、やりきれなくなります。。。 ほんのちょっとした好奇心から始めたことが、まさかあんな結末が待っていようとは。つい、おがっち中心で観てしまっているわたしは思わず 「坂井くんも出会い系サイトなんて早くやめなさいね」 と心のなかでつぶやいておりました。ま、おがっちが出会い系やってるわけじゃないんだけど(笑)

やりきれないと言えば、船戸さん演じる原田はもっとやりきれないですね。昔の大学の同級生から相談を受けたばっかりに、最悪の事態に追い込まれちゃうわけですから。船戸さんのあのよく響く明朗快活な声がまた、原田によく合うのですよね~ そのほかのキャストも含め、ほんとに今回のキャスト、よくできてるなぁと思いました。

久しぶりに拝見する青山さんも出番は多くはないですが、存在感ある演技が光ってました。正義感あふれる青年医師といったところでしょうか。ただ、演出家‐もとひろさんのblogのNG第一弾映像で紹介されていた 「いわゆる失語症…」 のところは、どうしても冷や冷やしてしまう。。。(苦笑)。

NGといえば、宇田川さん演じる亜矢ママの電話のシーン 「本間でございます」 も冷や冷やしましたが(初日開演直前のお稽古で 「西岡でございます」 と言いかけて、あなたは本間さんだよ~と共演者のかたからつっこまれておられたご様子。←‐もとひろさん blog参照)、すんなりと何事もなくクリアーされ、さすがはプロだなぁと(←このあたり、わたしまだちょっと余裕あったみたいです(^^;)

初日は初日で完成度が高かったんだけど、そこからさらにまとまりが良くなって、リカも、初日ちょっと気になってた部分がいい具合に抑えられていて、初日より抑え気味なはずなのに恐怖感は増大してました。初日は、いきなり前からドン!くるような怖さだったけど、今回は体の奥からじわーってくるような怖さ。いやぁマジで怖かった リカ、確実にパワーUPしてます。

それにしてもこの 『リカ』 というお芝居、序盤は坂井&金髪の軽いノリで笑いをとり、中盤、本間家の親子のやりとりでホロリとさせ、終盤、リカと本間のクライマックスで恐怖がピークに達し、そして最後、衝撃的なラストシーンと、五感のあちこちを刺激されまくりです 音楽も効果的♪ テーマ曲もそうだけど、リカ登場シーンのちょっと音程の外れたあの切なくも不気味な音楽が耳に残ります。

ホラーは本当に苦手なので、今回、おがっちが出てなかったらたぶん90%観にきてなかったと思う。そう考えると、キャスティングしてくださったプロデューサーに感謝です。おがっちが観られたことはいうまでもなく、ジャンルを問わずよい作品に出会えるのは芝居ファンとしては嬉しいことですから。にっこり

残すところあと4ステージ。皆さま、千秋楽までがんばってくださーい


《余談》
おがっち、肉部初段合格 だそうです! おめでとーございます
どちらかというとそんなに筋力があるほうとは思ってなかったので(ゴメンなさい、あくまでもイメージです(^^;)、ちょっとビックリ “細マッチョ” なのですネ~(笑)

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COMMENT

●ありがとうございました

ずっと応援をしていただき、本当にありがとうございました。
ブログの左上にあったあのカウントダウンは本当に心臓に悪かった。
この前まで12日くらいあったのに、もう5日かよっ!てかなりビビリましたよ。

だけど、「リカ」無事に終わりました。
大成功と自信持って言えます。

本当にご声援ありがとうございました。

-もとひろ

●>-もとひろさま

「リカ」 お疲れ様でした!
そして、舞台の成功を心よりお喜び申し上げます。
>カウントダウンは本当に心臓に悪かった。
いつもカウントダウンしているわけではないのですよ(^^;
本当に楽しみにしている公演だけ。それだけ「リカ」は特別な公演だったのです^^
決して、-もとひろさんや役者さんを追いつめるつもりでは、、、。お許しくださいましね。

この度は、-もとひろさんのおかげで舞台を何倍も楽しむことができました。
本当にありがとうございました!

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翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
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ジェームズ・ガーナー
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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
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美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















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