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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

RENT

今月の観劇予定は、おがっち 客演の ハナウタカプセル 『サンクトペテルブルグより西へ』 だけなので、それを待つあいだ、これまで観た舞台で感想未投稿のものを少しずつUPしていきたいと思いまーす^^

rent.jpgまずは、ブロードウェイミュージカル 『RENT』♪♪♪

たまたま読んだレビューで大絶賛されていて、それで興味がわき観にいくことにしたのですが、それ以外は映画も観たことがなく前情報ほとんどなしでした。

どうやら RENT にはコアなファンのかたがたくさんいらっしゃるようで、会場に着くやいなや、その熱気たるや、初見のわたしには圧倒されるものがありました。

わたしには少々天の邪鬼なところがあり、周囲が盛り上がりすぎていると、妙に冷静になってしまうことがあるのですよ。そんなわけでこのときも早々と席につき、「どれどれ、お手並み拝見」などと、今から思えばなんともおこがましい態度で、盛り上がる観客とセットが並ぶ舞台を眺めておりました(^^;

そして、いよいよ開演。マーク役の アンソニー・ラップ が登場したとたん、会場全体から拍手と歓声が――(登場しただけで)まだなにもしていないのに。さすがは初演のオリジナルキャスト、映画版の主演だけある、とここでもまだ妙に冷静なワタシ^^; 続いて、ロジャー役の アダム・パスカル が登場すると拍手と歓声はさらに大きくなり、オープニング曲、マークの Tune Up がスタート♪

>> Tune Up (YouTube) ←どこかのSchool版ですがなかなかクオリティー高いです♪

そこから畳みかけるように次々と曲が続く。ストーリー知らないし、字幕読まなきゃならないしで正直たいへんでした(汗)しかも音量がすごいの でも会場は大盛り上がりだし、そう感じたのはわたしだけ? ロックのコンサートって行ったことないけど、こんな感じなのかしら? でも、West Side Story のときはそんなふうに感じなかったし、やっぱり大きかったと思うんだけど。。。 もともと声量のある役者さんが歌ってるときなんて、音割れてたし。。。

と、なんとなーく置いてかれたまま1幕目終了(^^; この時点で、これはわたしには合わないかも。この先、もしも再演があったとしても、たぶん行かないだろーなぁというのが率直な感想でした。

2幕目は、Seasons of Love からスタート。作品の代表曲だけあって、さすがにこれにはぐぐっときました。でも、残念ながらここもやはり音量大きすぎ。体の大きなオペラ歌手ばりの女優さんのソロは、完全に音が割れていた マイクなしでも十分いけそうなくらいの声量なのに、もったいないなぁと思いました。

とはいえ、1幕目ではじゃっかん置いてかれた感があったわたしも、2幕目はスローな曲調のものも多く、1幕に比べるとストーリー性も濃くなってきたので、徐々に舞台に引き込まれていきました。エンジェルのお葬式のシーンでは涙が止まらず、ラストの No Day But Today では完全に RENT の世界にハマってました(^^; ちなみに左隣に座っていた男性のかたも、しきりに鼻水すすってらっしゃいました(←風邪じゃないですよ~もちろん感動して!、、、だと思います)。

1幕目の置いてかれた感を補うためと、やっぱり全体的に音量が大きすぎたので、もっとじっくり曲を聴いてみたいという思いから、実家に帰ったとき映画版をレンタルして鑑賞。『West Side Story』『オペラ座の怪人』 も舞台のほうが圧倒的に好きなので(前者にいたっては映画版は最後まで観られず、今ではもっぱらCDで曲を聴くだけ)一抹の不安もありましたが、RENTに関してはまったく心配無用でした。

とにかくオープニングの Seasons of Love がすごくいい! ここでいきなり作品の世界観に引き込まれます。たしかに2回目ということで、ストーリーがよくわかったというのもあるのかもしれませんが、それでもきっと演出がいいのだと思います。けっして舞台版にひけをとっていませんもの。鑑賞し終わってみると、舞台版を観終わったとき以上にRENTにハマり、今ではDVDを買おうかどうか迷っているほど(^^; ちなみに買うとしたら映画版。 

そんなわけで、『West Side Story』 『オペラ座の怪人』に続いてお気に入りのミュージカルに加わった『RENT』ですが、なかでもとくに大好きな3曲がこちら。

Seasons of Love

I should Tell You

No Day But Today

今回が最後のブロードウェイ・ツアーということだけど、いつかまた再演してくれることを切に切に願います!!!


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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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