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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

石川五右衛門

 200908 石川五右衛門b

気づけばもう1週間。は、早すぎるぅ~ 時間のたつのが。。。
お盆明け、久々に(ロマンスの)翻訳依頼がありまして、短編なんですけれども、例によって例のごとく時間的精神的に余裕がなくなる。。。 (でもなかなか面白い作品なので、苦しみつつもわりと楽しんでやってます、今のところは^^;)
納期は10月末なんですけれど、今週末からはおがっちの舞台が始まるし、来月には 十二夜 があるし。そんでもって本当は字幕の実践科通信コースを今月からスタートする予定だったんだけど、さすがにちょっときついので来月からにしてもらった。。。
なのでロマンスのほうを今月中になんとかできるだけ進めておいて、来月からは字幕の勉強に専念できるようにしたいのだけれど。。。

ま、それはさておき、観劇記つづき。

先月、海老蔵丈の 『石川五右衛門』 を観てきました。
しつこいですが、チラシかっこよすぎ
>> 新橋演舞場 八月公演チラシ
※カーソルを画像に合わせ、右下に表示されるアイコンをクリックすると拡大して見ることができます。ぜひ、拡大してご覧あれ。

でもこのチラシを派遣先に持っていって垂涎の態で同僚に見せたら、「へぇ~、ふうさんてこういうのが好みなんだぁ~」と冷静な口調で言われてしまったので、ひょっとしたら盛り上がっているのはワタシだけかもしれませんけど(^^;

そんなわけで期待に胸を膨らませ演舞場へ行ってきたわけなんですけれども、序幕から第三幕まではわりとおとなしめな印象を受けました。「動」か「静」でいうと、「静」な感じ。でも、第三幕の終盤(「南禅寺の場」)で、五右衛門と秀吉(團十郎さん)との驚くべき関係 が明らかになり(←ここはいつか再演があることを信じて、あえてふせさせていただきます ストーリーの要でもありますので)、ここから大詰にかけてがぜん面白くなる。

この第三幕での五右衛門と秀吉が対峙する場面は、実に見応えありました。本公演の原作は「金田一少年の事件簿」の原作者でもある漫画家の樹林伸(きばやししん)さんで、五右衛門と秀吉との “驚くべき関係” もフィクションではあるのですが、これがなかなか意外で本作のいちばんの眼目となっています。

筋書きに掲載されていた團十郎さんのインタビュー記事によると「台本を読み、自身が出演する必然性を感じた」とのこと。これ、ものすごく納得。今後再演があったとして、ひょっとしたら秀吉は別の役者さんが演じられることになるかもしれませんが、初演でお父様と共演できたことは海老蔵丈にとってもとても心強かったのではないかと思います。

そして、大詰。大阪城の天守閣で金の鯱(しゃち)を盗む場面からは、海老蔵丈いよいよ本領発揮。持ち味の豪快な演技で観客をわかせてくれました。海老蔵丈は鏡花作品のような「静」の芝居も好きだけど、こういうのを観ると、やっぱり豪快な「動」の演技のほうが海老蔵丈らしくていいかなぁと思います。

その後も有名な「釜茹で」シーンから「宙乗り」まで、瞬きする間も惜しいほど ぐんぐん盛り上がり、観客の拍手喝采のなか大団円を迎えました。

やっぱり海老蔵サイコーだぁ~! にっこり

そんな海老蔵丈、今月は モナコ公演、来月は 九州博多座 と大忙し。

あぁ~海老蔵丈の安部清行、もう一回観たいヨ~
それに、いつか歌舞伎の海外公演も観てみたい~
夢はあきらめなければいつか叶う!←を信じてこれからも明るくたくましく生きていきたいと思いまーす(笑)

ところで、今年11月、12月と来年1月の海老蔵丈の予定が気になるんですけどぉ~
松竹さん、早く教えて~
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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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