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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

フィギュア男子シングル 続き

いや~ヤバイヤバイ。
今、同僚に頼まれたTBSで放送された男子フリーをダビングしてたんだけど、番組しょっぱなに高橋選手メダル獲得の場面が紹介されていた。

危なかった~
昨日あれだけ苦労して(!?)せっかく結果を知ることなく帰宅したのに、もしもTBSのほうを観てたら、一日の苦労がすべて水の泡になるとこだった。

昨日は派遣先に出社したものの朝10時ごろ(男子フリーが始まる時間)からそわそわしてて、いちおうデスクに向かってはいたけど心ここにあらず状態。とにかく早く帰って男子フリーが観たくてしょうがない。

親しい同僚には、頼むからオリンピックの結果をわたしの耳には入れないで!と念を押し、Yahooニュースも新聞も見ず、帰りの電車の中では東野圭吾に集中し(ちなみに今読んでいるのは『魔球』)、駅前のスーパーで買い物をすませたあと、足早に家へ。

メイクを落とし部屋着にきがえ、夕食用に買ったピザパンと野菜ジュースを机に並べ終えると、いよいよこれで鑑賞準備OK!

と、ここでもまだ気は抜けない。TVをつけた瞬間、ニュースでオリンピックの結果をやってるともかぎらない。慎重に慎重に。TVのスイッチを入れると同時に画面をDVDに切り替え、録画リストを表示して日テレのオリンピック放送を選択。前半のフィギュア以外の部分はどんどん早送り でも早送りしすぎてフィギュアが始まっちゃうといけないので、ちょいと手前で一時停止。

ここまできてやっとひと安心。無事、結果を知ることなくフィギュア放送に辿り着くことができました
いよいよ鑑賞開始。再生ボタンをぽちっ


このあと約4時間、ぶっ続けで鑑賞。生放送の気分を味わうために、CMも早送りすることなく、あくまでも放送されたまま。正直中盤ちょっと疲れてきたけど、第3グループの 小塚選手 が登場するといっきにテンションUP(笑)

いきなり四回転が成功したときには、夜中に部屋でひとりガッツポーズ 「よしっ!」と叫んでしまいました(笑)

それにしてもさすがに第4グループは一瞬たりとも目が離せないほどの盛り上がりよう。
トップの ライサチェック の演技は悔しいけど完ぺきだった。

織田選手 の思いもよらぬアクシデントに呆然とし、プログラムが再開するまで靴紐を結び直すのを息をこらして見ておりました。本人の悔しさには計り知れないものがあると思いますが、あきらめることなく最後まで演じきった姿はほんとに素晴らしかった!

昼間、派遣先でフィギュアの話をしていたとき、ランビエール の顔が思い出せなかったんだけど、フリーを見て、そうそうこの人だと思い出しました。得意技はスピンとのことで、いやぁ、実に見事なスピンでした。とくに体を小さく丸めて、片手を上につきだして回るスピンは、軸がまったくブレズ一瞬静止しているかと思ってしまうほど綺麗だった。他にもスピンが上手いといわれている選手はいるけど、スピンであそこまで魅了されたのはランビエールが初めてでした。

そしていよいよ 高橋選手。ショートのときもそうだったけど、極度のあがり症のわたしは、見てるだけで胃がきりきりしてきました(^^; やがて 『道』 の曲が流れだし、背中がぞくぞく。四回転はどうするんだろう?と思ってたけど、挑戦してきましたね~ 四回転を入れずに堅くまとめれば、ひょっとしたらさらに上位に行けたかも?という思いがないでもないですが、そこをあえて挑戦したことが、あの素晴らしい演技につながったんでしょうね~ いや~ホントに素晴らしかった! 昨夜も書いたけど、ストレートラインステップでは思わず涙がこぼれてきました。欲をいえば、あの“綱渡り”のところは正面からのショットが欲しかった(笑)

この時点でジョニーと プルシェンコを残して、高橋選手第2位、ライサチェック1位。いやぁ、正直つらかった。ジョニー にも頑張ってもらいたいけど、高橋選手がメダルを獲るには、あまり頑張ってもらっては困る。ここでまた胃がきりきり。とはいってもほんの束の間。ジョニーの演技が始まったら、順位のこととか、その他もろもろの邪念は忘れ去り、演技に見入ってしまってました。いや~美しかった。結果6位だったけど、ショート、フリー通じてほぼ完ぺきな演技で、本人もトリノのときのような悔いはないんじゃないかなぁと思いました。目下の気がかりは、6位の選手はエキシビションに出られるのか?ということ。エキシビションでは、いつもジョニーのあの独特の雰囲気がさらにパワーUPした演技が観られるので、今回も是が非でも観たいんだけど。。。

そしてラストは王者 プルシェンコ。四回転も成功させてすごかったけど、彼にしては全体的にやや精細を欠いていたかなぁという気がしました。もちろんめちゃくちゃ次元の高いレベルでの話ですけど。トリノのときの圧倒的な強さが記憶にあるから、どうしても彼に求めるものが大きくなってしまうのですよね~ とはいえ、3年ブランクがあるにもかかわらず、あれだけ滑れるというのは本当にスゴイことだと思います。たしかソルトレイクでヤグディンが金をとったとき、表彰台のプルシェンコに笑顔はなかったと思うのですが、今回は同じ銀でも笑顔が見られたことが嬉しかったです。

それから若手の選手も頑張ってましたよね~
個人的に注目しているのが、ロシアのアルチョム・ボロドゥリン選手(今回13位)とスペインのハビエル・フェルナンデス選手(同14位)。

ヤグディンもプルシェンコもそうだけど、長らくロシアは“強さ”が前面に出る選手が多かったけど、個人的には長野の金メダリスト、イリヤ・クーリックみたいな、どちらかというと中性的な王子キャラが好きなので(笑)、その点、ボロドゥリン選手はかなり王子キャラに近いのではないかと。もちろんスケーティング技術もなかなかのものでしたよ。ショートもフリーも大きなミスはなく、きれいにまとまってました。

フェルナンデス選手は、久しぶりに出てきたスペイン人選手ということで注目しています。演技も若い選手らしい、思い切りのいい滑りで、これからが楽しみだなぁと。

次のロシア、ソチ・オリンピックではこの二人に注目したいと思います。

でもその前に、来週はいよいよ女子シングル。来週末にはエキシビションもありますしね~
まずはバンクバーオリンピックを満喫します。

【順位表】 フィギュア男子シングル
女子シングルSP放送予定

でも実は明日・明後日はトライアルがあるのですよ。なのでオリンピックはしばしおあず。バンクーバーで開催中のには足元にもおよびませんが、わたしにとってはちょっとしたオリンピックのようなもの。自宅受験で明日の午前中に課題が届き、明後日18:00までにメールで提出することになります。というわけで、今日はこれから最後の復習に取りかかろうと思います。

でも、きっと左目探偵は見てしまうんだろうなぁ。。。

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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