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ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

Studio Life じゃじゃ馬ならし Wishチーム

パンダバス

昨日、やっと今戸神社へお礼参りに行くことができました。仕事のこととか、ほかにもいろいろといい事があったから、ずっと行きたいと思っていたのですよね。そして、念願のパンダバスにも乗れました。今戸神社へは歩いても行けるのですが(浅草寺から徒歩約12、3分)、昨日はさすがに暑くて 歩くのはちょっときつかったので。写真(↑)はパンダバスに乗っていたパンダさん。

さて、先週 『じゃじゃ馬ならし』 を観てきました。以下、感想です。ただ、ややテンション低めになってますので、ご了承くださいませ。


全体としては、お芝居というより歌謡ショーみたいな印象を受けました。いろんなジャンルの曲があって、ダンスも十二夜からさらにパワーアップしていて、とてもよかったです。とくに最初と最後の、みんなでお揃いの白い衣装を身にまとい、頭にカチューシャをつけて歌って踊るシーンはノリもよくて好きでした 意外にも堀川くんのカチューシャ姿がよく似合ってて、思わず目が釘づけになってしまいました(笑)

ただお芝居としては共感できる部分が少なくて、わたしの中ではイマイチ盛り上がりきれませんでした。開幕前、劇団員のかたがしきりに “(今回の作品は)ぜひ女性のかたに観てもらいたい” とおっしゃっていたので楽しみにしていたのですが、ライフ作品にしてはめずらしく、倉田さんのいわんとするところ、描こうとする女性像がよくわからなかった。。。 最終的にキャタリーナは夫に従順なほうが妻は幸せと言うようになるんだけど、実はそれは見せかけで、女はもっとしたたかなのよ~、ということを言っているように受け取れたのですが、個人的にはなんとなく釈然としないものを感じました。

あれだけペトルーチオに反発していたキャタリーナが、急に従順になるところも、ややとうとつな感じがしたし、ペトルーチオという人物がイマイチつかめず、結局キャタリーナを愛していたのかどうかがよくわからなくて、二人の関係性がよくつかめないまま終わってしまいました。

あと、マツシンのキャタリーナ。。。 たしかに可愛かったし、よかったんだけど、今回にかぎっては無理にマツシンをヒロインにもってこなくてもよかったんじゃないかなぁという思いがよぎります。セッキーのビアンカもすごく似合っててよかったんだけど、ここは、セッキー→キャタリーナ、マツシン→ビアンカのほうが合っていたんじゃないかと。その点ではHopeチームの青木くんのキャタリーナが楽しみです。どこか訪問者のニーナと重なる部分もありますしね。これまでの傾向から、ライフの作品は観劇回数を重ねるごとに好きになっていってますから、Hopeチームに期待したいと思います。


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COMMENT

●ありがとうございます~

初観劇ですか?
レポありがとうございます。読ませていただきました。
そうですか~女性へのメッセージをどうとらえるか・・・
倉田さんがこだわったケイトの台詞はどう演出されたんでしょう?楽しみ。

●>ミモザ☆さま

>初観劇ですか?
そうなんです。今回、前半はおがっちの外部があったので
劇団公演のほうはちょっとのんびりめになりましたv-356
どんな作品もそうですが、今作はとくに受け取り方が割れるんじゃないかなぁと思いました。
ミモザ☆さんのご感想も楽しみにしています^^
担当さまはいつもの安定した演技で、舞台をぐっとしめておられましたヨ!
カチューシャ姿も可愛かったです。どうぞお楽しみに♪

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プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

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