FC2ブログ

ふうの翻訳劇場

~ 芝居好きの駆け出し翻訳家ふうの日記 ~

HITCHCOCK

Image841.jpg

映画 『ヒッチコック』 を観てきました! ヒッチコックファンとしては、とても興味深い作品でした^^ なんといってもアンソニー・ホプキンスがすごいっ! 特殊メイクのおかげもあるかもしれませんが、途中、彼であることをすっかり忘れ、まるで本物のヒッチコックを観ているような感覚におちいりました。TVシリーズ『ヒッチコック劇場』冒頭の番組紹介で見せる、あのブラックユーモアを交えたトークの演技はまさに秀逸! さすがはアンソニー・ホプキンス。お見それいたしました。

他にも、『サイコ』出演者アンソニー・パーキンス役のジェームズ・ダーシーや、ジャネット・リー役のスカーレット・ヨハンソンも本物そっくりでビックリ!

不気味で怖い作品とは裏腹に、実生活ではとてもお茶目なヒッチコックが、ますます好きになりました^^

ちなみに個人的に印象に残っているヒッチコック作品は、まずなんといっても『鳥』。でもこれは怖すぎて、もう観たくないかな(^^; あとはもちろん『サイコ』も大好きなんだけど、『北北西に進路を取れ』のマウントラッシュモア(米国大統領の巨大な彫像のある山)や、『逃走迷路』の自由の女神像でのクライマックスシーンは、撮られた時代を考えると実に衝撃的! 他にも『ロープ』や『白い恐怖』…とヒッチコックについて語ると止まらなくなるので、この辺でやめておこうと思います(^^;

今回久しぶりに映画のパンフを購入し、それを読んで知ったのですが、なんと本作の監督サーシャ・ガヴァシ氏って『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』の監督さんなのですね~。驚きです。なんか“つながってるなぁ”と感じました^^

映画 『ヒッチコック』 公式サイト: http://www.foxmovies.jp/hitchcock/

ARGO

ベン・アフレック監督・主演 『アルゴ』 を観ました!
劇場公開当時は、“中東の紛争モノ”という、かなりざっくりしたイメージしかなく、ほぼスルーしていたのですが、アカデミー賞でレミゼを抑えて作品賞を受賞したことで、とても気になっていたのです。

解説
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。(映画.comより引用)


いやぁ、最終的には(救出作戦が)成功するとわかっていても、最後の最後までハラハラドキドキさせられました。これが実話というのだから、ほんと驚くばかりです。日本に住んでいると、なぜあそこまで別の国(もしくは別の宗教)の人を憎むようになるのかが理解し難いですが、平和な国に生まれたことに感謝するとともに、紛争の絶えない地域の人々に、穏やかな心で暮らせる日が1日も早く訪れることを心から願います。(

映画 『アルゴ』 公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/argo/

話は変わって、今週末は家のほうの仕事が入らず、久々にのんびりした時間を過ごすことができました^^ そして、この余裕のある時を利用して、ついにモニタを増設しました~!

先月末に参加した映像翻訳フォーラムで、映像翻訳家で、翻訳学校で講師もされていて、かつご自身で会社もら経営されている深井裕美子さんというかたの“効率アップ”に関する講演があったのです。その中で費用対効果が最も高いとして紹介されたのが、このモニタの増設。たしかに、派遣先でのデスクトップの大きなディスプレイに比べ、家のはノートPCで非効率的だなぁとは感じていたので、今回思い切って増設してみました!!(↓)

深井先生もおっしゃってたけど、これはかなりよさそうですv メインのノートではSST(字幕製作ソフト)、今回増設したモニタでインターネットと辞書ソフト、一気に横並びで見られてとっても便利。ん~なかなか快適です^^ 効率アップできる分、字幕の質が上がるようガンバラネバ。

Image837.jpg

SEARCHING FOR SUGAR MAN

Image832.jpg

仕事がひと段落したので、昨夜映画を観てきました^^
観てきたのは 『シュガーマン 奇跡に愛された男』 という音楽ドキュメンタリー。

概要
アメリカでは成功を収められなかったものの、南アフリカでは数々の著名ミュージシャンと肩を並べる歌手シクスト・ロドリゲスに迫るドキュメンタリー。彼の楽曲が世代を超えて支持される理由、また、自殺したとの都市伝説が残る彼の消息に迫る。サンダンス映画祭ほか世界中の映画祭で上映されるや、話題を呼んだ一作。(Movie Walkerより引用)


“ステージ上で自殺”といショッキングな都市伝説から、現在の消息をつかむまでは、わりとあっさりまとめられていて(と、わたしは感じました)、むしろその後が感動的でしたね~。チラシのコピーには“驚くべき人生に胸が震える”とか派手な称賛の言葉が書かれていましたけど、個人的にはそんな仰々しいものではなく、もっと穏やかな、じんわりと心に染みてくるような感動だったように思います。どの時点からだったかはよく覚えていないのですが、知らないうち涙がこぼれてきて、後半はずっとハンカチを手にして観ていました。

そもそもなぜこの映画を観にいこうと思ったのかというと、予告で“アンヴィルを超える”と謳っていたから。たまたま昨年レンタルで 『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』 という映画を観て(これも音楽ドキュメンタリー)、これがとにかくよかった! 笑いがあって涙があって、周りにいる家族がこれまたステキ。実際、自分の身内にこういう人がいたら、きっと大変なんだろうけど…(^^; 『アンヴィル!』お薦めです!(ちなみにわたしの近所のTSUTAYAでは、ドキュメンタリーコーナーに陳列されていました)

音楽ドキュメンタリーにハマりそう…

公式サイト
『シュガーマン 奇跡に愛された男』
『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』

映画 神様のカルテ

『神様のカルテ』映画版を観ました~。先日、小説のほうの『神様のカルテ』を読んでとても面白かったのと、主役で“漱石口調”の栗原先生を櫻井くんがどう演じているかが気になったこともあり、TSUTAYAさんで借りて参りました。

原作で気に入っていたエピソードがいくつか削られていたのは残念だったけど、映画は映画でとってもよかったです(何回も涙しました)。栗原先生は、映画のほうでは“悩める若き医師”というのが強調されていたように思いました。学生のころは“泣き虫ドクトル”と呼ばれていたのが、夢だった医師になってから涙が出なくなってしまったイチさんが、終盤で号泣するシーンは、思わずこちらももらい泣き。

ただ、原作があまりによかったのと、どうしても自分の中で描いていたイメージと実際の映画とのギャップがあって、じゃっかん物足りなさ感が残ったのは否めないかなという感じ。というわけで、総合評価は3.5星(4つ星にやや至らない感じです)。

ところで、神様のカルテ2の映画版が来春公開になるそうですね。今、小説のほうを読んでいるのですが、1に続いてこちらもかなり面白いです。1の映画版では小説にないエピソードもいくつか含まれていたので、2でどんなふうに展開するかも気になるところです。

内容紹介
勤務5年目の内科医師、栗原一止(いちと)は、医師不足の中、「24時間365日対応」の本庄病院で激務をこなしていた。家に帰れば、カメラマンの妻、アパートの風変わりな住人たちとの温かい暮らしがあったが、多忙のあまり、最初の結婚記念日も忘れる始末。ある日、大学病院から見放された末期がん患者、安曇雪乃が現れる。安曇と触れ合う中で、一止は医療とは何かを考え始める。そんな時、大学病院に勤めないかという誘いが…。(goo 映画より引用)


神様のカルテ - goo 映画
神様のカルテ - goo 映画

映画 『神様のカルテ2』 公式サイト

人生、ブラボー!

Image827.jpg

レ・ミゼに引き続き、またまた映画を観てきました~。本当は、この間行ったセルバンテス文化センターの上映会に行こうと思っていたのですが、問い合わせてみたらその日は何やら“会員限定”と言われてしまい、そこで派遣先の映画フリークの同僚にススメられていた『人生、ブラボー!』を観にいくことにしたのです。カナダ映画で原語はフランス語。てっきり英語だと思っていたので、ありゃ!?と思うも、観ているうちにだんだん気にならなくなりました。

ストーリーは、過去に精子バンクに精子を提供して、気づいたら533人の子供の父親になっていたという、ダメな中年男の物語。子供たちに身元開示の裁判を起こされ、最初は当惑するも、身元を隠して徐々に子供たちに接していくうちに、考えがかわっていく…というもの。詳しくは、公式サイトをご覧くださいませ。
映画『人生、ブラボー!』OFFICIAL SITE

やや予定調和的な感じがあったのも否めませんが、基本、フィクション(映画にしろ小説にしろ)はハッピーエンドが好きなので、総体的には大満足でした。ラスト、子供たちとハグするシーンは、実際はこううまくはいかないよなぁと思いながらも、思わず感動。家族を含め人間関係が希薄になりつつ現代社会の中にあって、心温まるとってもステキな作品でした()。
翻訳作品 放送情報

幻の西部劇シリーズ
『マーベリック』
出演:
ジェームズ・ガーナー
ジャック・ケリー
土曜夜11時~ 衛星劇場にて
絶賛放送中!
番組HPは、コチラ

最近のコメント
最近の記事
過去の記事
カレンダー

07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク
ブログ内検索

プロフィール

ふう

Author:ふう
(B型、みずがめ座、木星人+)
芝居好きの駆け出し翻訳家。
派遣社員として製薬会社で翻訳業務に従事するかたわら,2010年春より在宅で字幕翻訳の仕事をさせていただいております。いつか自分の訳した戯曲が舞台化され,それを観る日を夢見つつ,日々翻訳修行に励んでいます。

※当ブログについて:
当初は芝居と翻訳について半々の割合で書くつもりでしたが,今ではほとんど観劇日記と化しています。“翻訳”等のキーワードでアクセスしてくださったかたには申し訳ありません! でもたまに仕事や翻訳についても語っているので、もしよかったらまたお越しくださいね。

カテゴリー
お薦め!


『リカ』
~ DVD 発売中!~
ウエストエンドスタジオプロデュース
2009年8月上演舞台
原作:五十嵐貴久(幻冬舎文庫)
脚本・演出:-もとひろ
◇問合せ:Westend Studio
演出家-もとひろさんのblog
DVD予告編
公演詳細





美・チャンス(『WHITE』)収録


Studio Life 『ドラキュラ』
劇中曲収録


Studio Life 『トーマの心臓』
劇中曲(アヴェ・マリア他)収録


















月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSフィード